ツンドラ都市ヤバいですね。
ゲームの詳細設定・コンセプトの趣旨
については#1記事を参照下さい。
動画
プレイレポ
キルワ・キシワニという伏兵
イギリス首都が陥落した後の
102ターン目。
いよいよツンドラ都市クル・オバに
マグナスが着任します。
この都市は聖ワシリイとアルハンブラ宮殿
作る事しか考えていませんでしたが
香港を新しく発見して、都市国家が
上手く利用出来そうですので
予定変更してキルワ・キシワニを
先に作る事にします。
十分な数の労働者を集結させましたので
即座に森を大量伐採して
1ターンでキルワ・キシワニを建設。
沿岸沿いの雪原という
完璧な配置にする事が出来ました。
代表団3つ確保出来ましたので
オークランドとタルガに導入。
二つの都市国家を一気に
属国に引き込みます。
香港を属国にして視界を共有。
自動的に世界一周も達成。
もう既に時代スコアは黄金
一歩手前ですね。
余裕でルネサンスも黄金でしょう。
ここも人口1って事は
恐らく蛮族が昇格した都市ですね。
これでオークランドと香港の
旧蛮族の都市国家二つを
属国に引き込む事が出来ました。
キルワは同種類の都市国家を
2つ以上属国にしている際は
恐るべき性能になるんですよね。
今回は軍事、建設で
同種類の都市国家を属国に
引き込んでいます。
ユニット生産
建造物生産
全都市で15%アップの補正です。
キルワは噛み合うと
恐ろしい遺産ですね・・・
今回の香港とオークランドなんて
蛮族部族モードが無ければ
存在しないはずの都市国家ですから
特定モードとの組み合わせも
本当に楽しいですね！
卑弥呼による代表団アップも
効いていると思いますし、
モード入る前よりもキルワは
断然使いやすくなりました。
香港は遠い島ですし、あそこは
永久に属国として配置しても
良いかもしれませんね。
ウマル・ハイヤームさんによる貴重な図
という訳でこのタイミングで
ウマルさんも使っちゃいましょう。
国内全土から図書館に集められた
知識によって、人々に新たな
概念が生まれたそうです。
このコメント見るの
ほとんど初めてに近いんだが。
計算通り、ヒューマニズムを
ピンポイント狙いでブースト。
後は天文学と
攻囲戦術のブーストでした。
両方ともグッドですね！
特に天文学嬉しいな。
これを優先させて進めば
植民地主義のブースト間に合うかも。
これでウマルさん持ってきた時の
教育と合わせて4つ分は
ブースト取る事が出来た計算です。
これなら購入費用分の信仰力の
元手は十分に取ったでしょう。
アンタナナリボ最強伝説の始まり
さてイギリス戦はもうすぐ終わりで
ブーディカが到着しましたので
孫子はもうお役御免です。
退職して孫子の兵法？の書物頂きます。
傑作増やして少しでも
文化力を増やしていた頃ですが
ここでとんでもない
飛躍が起こります。
102ターン目終わりの時の
上記の文化力に注目。
毎ターン177.7となってます。
（普通に中世序盤でこれは
やべー高さですが）
103ターン目の毎ターン文化力。
258.3
一体どーなってんだこの世界は・・・
いきなり文化力が激増しました。
何が起きたんだ？！
と混乱しましたが、どうやら
アマニちゃんの移動が完了して
アンタナナリボを属国に
加えたようです。
まずナン・マドールに加えて
アンタナナリボも加わったので
キルワにより、15%補正が
全都市に反映しました。
さらにアンタナナリボの
恐るべき効果が発動。
これまで取得した偉人の数に応じて
文化力が上昇します。（最大30%）
現在既に14名の偉人を採用したようで
14%も文化力が上昇しています。
これによりダブルで文化力が爆増して
一気に250を突破しました。
とてつもない文化力の高さ・・・
これは、中世で産業時代ツリーどころか
原子力ぐらい余裕でいくのでは？
アンタナナリボとナン・マドールは
位置的には良い都市ですが
宗主国ボーナスとキルワボーナスが
強過ぎるので・・・この2ヵ国も
今回は永久属国で良いかもしれません。
アンタナナリボがいれば
早々に文化力30%補正いけそうです。
ただあの都市国家は敵陣の
ど真ん中にありますので
ドイツやビザンティンから
守ってあげる必要があるかも。
大好きな遺産です（効果が）
そんな飛躍的に成長した
103ターン目で残りの森林を伐採して
アルハンブラ宮殿も完成。
雪原丘陵の宮殿という至高の配置。
これで領土内の森林は
全て伐採してしまいました。
ただキルワの生産ボーナスも
ありますので残り聖ワシリイは
自力でもいけるでしょう。
間に合うかどうか？だけの判断なら
もうこの辺の遺産は確実に
勝利できると思います。
後はどれだけ早く完成させて
都市を成長させる事が出来るか？
がポイントですね。
後は紫禁城をどこで作るか・・・
検討しないといけませんね。
出来ればポタラ宮も
どこかで欲しいです。
今回は外交政策も利用するでしょうし、
政策スロット追加系は
総取りでいきます。
まずは第一歩として軍事政策追加。
現在はアプデにより職人が軍事に
なりましたので・・・より一層
アルハンブラ宮殿は需要が増えました。
どうしてもベテランや徴兵も欲しいので
軍事政策の隙間が無いんですよね。
という事でマグナス先生を
また動かしてクル・オバでは
後は自力で聖ワシリイを作ります。
建造物生産30%のキルワボーナスと
ゴシック建設の政策ボーナス15%で
合計45%分の生産補正が乗ってます。
まぁそう時間かからずに
聖ワシリイも作れそうですね。
後は可及的速やかに
植林を解禁させて、伐採後の
タイルを豊かにする作業に入りたい所。
2番目の犠牲国、イギリス滅亡
ウマルさんのおかげで
ブースト込みでヒューマニズムを
終わらせる事が出来ました。
次は重商主義。
大企業モードでは資源配置情報が
確認できるようになる効果も
追加されましたので、今まで以上に
重要な社会制度ツリーです。
2ターンとか・・・
意味不明な速さですね。
ちなみに生産力についても
意味不明な高さになってます。
首都は続いて考古博物館を
作っていきますが、
生産力は75.5です。
工場や発電所まだ無いんだけど・・・
首都はコロッセオとアルテミスの
ダブル快適性ブーストが乗ってるので
快適性も未だ＋5維持しています。
いい加減、人口が増え過ぎて
働く場所が無い問題が
発生しつつあるので
この辺はいつもの悩みの種ですが
都市密集型のプレイでは
どうしようもありません。
区域にでも突っ込んでおきます。
そしてイギリスの最後の時。
海上からも包囲して
最後のリバプールを落とします。
アンマン寺院が完成する前に
落とせそうで良かった。
さらば、イギリス。
今回はちょっと土地の関係で
入植する場所が無くて
大変だったかな・・・・
都市開発の面では
ヴィクトリアは名君だった
と思うので、しっかりと
都市は全て受け継いで
今後発展させる事をお約束しよう。
最後はキッチリと騎士で
都市征服して軍事学もブースト。
我ながらブーストは完璧ですね。
産業ぐらいまでの技術は
フルブーストでいけそうです。
そんな訳で2国が滅亡しました。
まぁ太古から軍事強いスキタイなら
周辺の1~2ヵ国を早々に飲み込んで
国力拡大する動きは
テンプレートだと思います。
まぁこの辺はスキタイらしい
動きが出来たかな。
（軽騎兵使って無いけど）
イギリスは防壁が無かったので
アステカに比べて大分ラクでした。
AIが防壁優先しないのは珍しいですね？
変なツリーの進め方でもしていたのかな。
作り始めた形跡も無いので
まさか・・・石工術も完了してないのか。
さて残りの3ヵ国とは全て
同盟結んでいますし、大きな戦争編は
一区切りですね。
イギリス戦の戦後処理復興をしながら
次の攻め手を考えていきましょう。
シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI [日本語:吹替え版] [オンラインコード]
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