【残月の鎖宮-Labyrinth of Zangetsu-】上級難易度おすすめパーティー　安全度高めの金剛人ー門狗　塩まきパ

上級攻略記事で使っている
初期パーティーにもなってます。

ドーモ。皆＝サン。たんぶらぁです。

今回は本格3DダンジョンRPG初心者向けの

「キャラが死ににくい安全度高めの
　おすすめ初期パーティー」

を紹介します。

始めに

本作はセーブモード上級だと
全滅によりキャラがロストしてしまう
危険性もあるゲームとなります。

昨今のゲームだと新作で
キャラが完全に死んでしまうような
RPGは基本的に時代の潮流ではなく、
世代によってはほとんど未経験
という方もいるかもしれません。

この手のゲームに馴染が無い方だと
一度でも全滅を経験してしまったら

「もうこんなゲームやりたくない！」

と心が折れてしまうかもしれません。

令和の時代に古典回帰な
強気のゲーム設定で登場した本作を
出来るだけ多くの方におすすめしたい
（和風ゲーという意味でも）
筆者としては3DダンジョンRPGの
経験があまり無い方でも
ゲームプレイに支障が出辛い
パーティーを紹介したいと考えました。

なお今回紹介するパーティーが
上級の攻略記事で使用している
初期パーティーとなります。

前衛フル金剛人-門狗　序盤塩まきパ

前衛

後衛

パーティ解説とキャラメイク解説　初期試練終了まで

前衛を硬い金剛人の門狗で固めて
序盤の防御力を重視しつつ、
後衛は汎用的な構成で
整えたパーティーです。

性格　善の門狗はレベル5ぐらいで

「塩まき」という敵一陣に
同時攻撃出来る技を覚えて
使用する事が出来ます。

序盤で敵を同時に攻撃出来るのは
この塩まきの他だと
魔術ぐらいしかありませんので
序盤では非常に貴重な範囲攻撃です。

その上、前衛の耐久力が高く
スタート時から武器を購入しなくても
素手のまま戦う事が出来ます。

初期装備コストが安上がりになる
というメリットもあり
おすすめとして紹介しました。

以下参考でキャラメイクから
初期試練終了までの
流れを簡単に解説します。

墨滅者になる手前のチュートリアル
ですが、最初からキャラメイクしましょう。

初期面子が6人いますが、
チュートリアルダンジョンの
経験値が勿体ないので
この連中は使わなくて良いです。

前衛は金剛人3人です。

ボーナス値最大20のヤツで
キャラメイクしていきます。

金剛人の門狗の場合は
最低必要能力を振った時点で
自動的に13ポイント消費されます。

自由枠は7ポイントしかないので
耐久と筋力にでも振っておきましょう。

なるべく耐久上げて安全度上げておきます。

性格は善でないと
塩まき使えませんので善を選択。

最後にHPを厳選します。
この構成だと最大25かな。

同じ流れで後衛も
キャラメイクしていきましょう。

※今回の紹介パーティーは
　なるべく安全方向に寄せる
　という事で全員耐久には
　厚めに振っています。

魔術師のエルフは
よくあるパターンかと思いますが、
法術師は耐久高いドワーフに。

この辺も耐久に重点置いてる
パーティー構成にしていますので
このような種族選択になってますが、
後衛はある程度はお好みで良いです。

ただ斥夫については
宝箱開ける重要な役割ですので
一番が確立が高くなるホビットを
選択しておいた方が良いかな。

魅力の影響がよくわかってませんが
耐久と俊敏ベースで振っておきます。

こんな感じで6人メイクします。

前衛が全員鬼なので
名前は妖怪縛りにしてみたぞ。

ちゃんとキャラメイクした
面子が揃ったらそのパーティーで
初期試練を攻略します。

HP厳選しておくと
かなりHP高めスタートになって
安全度が格段に上がりますね！

厳選キャラメイクした
面子であれば初期試練は
オートアタックしてるだけで
問題無く突破出来るでしょう。

ごく稀に後衛の霊巫に
ボスの攻撃がクリーンヒットすると
ワンキルされる事もありますが・・・

まぁ全滅しなければ大丈夫ですので
特に問題は無いかと思います。

終わりに

今回紹介したパーティーで
上級攻略の記事を
まとめていきますので
上級攻略の記事を読まれる方は
初期パーティーここから
スタートしているという事で
ご理解頂ければと思います。