ゲーム内で説明記載がある
ヒントだけでも結構役に立ちます。
ドーモ。皆＝サン。たんぶらぁです。
今回はゲームの基本的なヒントに
ついてご紹介します。
始めに
「初心者向け入門編」
記事はその名の通り、
ゲームを始めたばかりの方向けに
超基礎的な内容を記載しています。
ほとんどゲーム内のヘルプ機能などで
確認出来る内容のおさらい
なんですが・・・
この手の戦略シミュゲーは
初心者向けの説明が薄いので
実際にチュートリアルやヘルプに
書いてる程度の内容でも
そのまま読むだけだと
理解し辛い傾向があります。
そこで本記事はゲーム内チュートリアルや
ヘルプ機能または公式マニュアルで
書かれている内容をもう少し
分かりやすく嚙み砕いて記載します。
なおゲーム内のチュートリアルなどで
紹介されない攻略テクニック情報は
入門編以降の中級編記事で紹介します。
常に気をつけること①
ヘルプ機能のTIPSでは
それなりに実用的なゲームのヒントが
記載されています。
ここに書かれてる事をよく読んで
気をつけるだけでも低難易度ぐらいなら
初心者でも十分クリア出来ると
思いますのでちょっと文字多いですが
先に読んでおくと良いと思います。
本記事ではヒントで書かれてる内容を
もう少し噛み砕いで解説します。
信長の野望では金銭収入と兵力（兵糧）
が国力を測る二大要素です。
この2つは常にチェックして
自勢力と敵勢力の差を
把握しておきましょう。
周辺に兵力が大きい相手がいると
防衛上かなり危険ですし、
逆に兵力が自分より極端に少ない
相手がいれば次の軍事目標は
決まったようなものです。
次に内政で気をつける事ですが
新生では郡の開発はほとんど
家臣武将AI任せですので
誰も配置されていない郡があれば
出来る限り知行で配置を行いましょう。
人が配置されていないと自動で
開発を進めてくれません。
この知行配置の際にも
気をつけるべき点が
いくつかありますが・・・
ひとまず初心者向け入門編では
「配置してない郡には
出来る限り人を配置しよう！」
という程度の記載に留めておきます。
一つの郡の開発（掌握と開発用地の建設）
が全て完了すると石高にボーナスが
付与されますのでプレイヤーが
開発に介入するなら一つの都の開発に
集中すると良いかもしれません。
常に気をつけること②
金銭が足りないと様々なコマンドを
実行する事が出来ずとても不便です。
新生では多くの建設や
調略などの命令コマンドの実行、
そして重要な政策を発令にするにも
全て金銭が必要です。
郡開発と城下施設の建設で
金銭収入を増やす事が重要です。
なお多少のフォロー程度ですが
本拠地の兵糧は取引で売却可能。
上限いっぱいで余らせて
捨ててしまう兵糧があっても
勿体ないのでそのような場合は
売却して処理するのも良いでしょう。
そして戦の際には当然、兵力が重要です。
こちらは石高を増やす事で
兵力増強出来ますので戦いが厳しい場合は
優先して石高を増やしましょう。
こちらも金銭同様に都開発と
城下施設の建設で
増やしていくのが基本となります。
つまり内政の基本は都開発コマンドと
城下施設コマンドって事ですね。
ここに余裕があれば領内諸策コマンドを
スパイス程度に組み合わせる感じかな。
常に気をつけること③
戦略シミュレーションゲームですので
勿論、状況に応じて臨機応変な
対応が必要になってきます。
状況によって考える事を要約すると
周囲に強い勢力がいる
すぐ対抗出来そうなら軍拡する。
すぐ相手するのが
無理そうなら親善して同盟する。
非常に差が激しければ臣従しても良い。
周囲に弱い勢力がいる
出陣じゃあ！
他の勢力に隙を付かれないように
すぐ戦わない相手とは同盟してから
戦を起こすとなお良いぞ。
武将が足りない
本作は超人材ゲーなので
だいたい常に足りませぬ。
どうやっても足りませぬが
少しでも増やすなら登用するか
一番手っ取り早いのは敵勢力滅ぼして
そこに仕えていた人たちを
全員再雇用する事。
人材重要なので敵でも無暗に
処断して殺さない方が良いぞ。
敵勢力滅びたら全員再雇用出来るので。
威信が上がると登用しやすくなる。
また自ら士官してくる事もあるので
人材集めの意味でも威信は重要。
武将はいるが身分は低い
要約すると仕事させて地道に
勲功稼ぐしかない。
具申とか積極的に採用すると
武将は育てやすい。
ただし採用するメリット薄い具申を
無理に採用してもしょうがないので
その辺は臨機応変に。
一番下の身分の組頭は
政策の母衣衆結成があれば
かなり育てやすいのでおすすめ。
全体的には天下流布の政策があると
全体的に勲功上げやすいので
こちらもおすすめかな。
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