時代スコア+5美味しい。
ゲームの詳細設定・コンセプトの趣旨
については#1記事を参照下さい。
動画
プレイレポ
シンドバッドで荒稼ぎからのぉ~蛮族を雇用
さてそろそろ外へ向けての
本格的な戦いを検討していきます。
今回の初期位置は周りを
都市国家に囲まれており、
攻め込まれるリスクが少ない
という点においては大変有利です。
しかし逆に都市国家を切り開いて
外に出なければこれ以上
都市を増やす事が困難になってくる
という問題を抱えています。
そろそろ本格的に軍備を整えて
外へ進出するプランを
考えていきましょうか。
エジプトはそこまで戦争に
強い文明ではありませんが・・・
今回の素晴らしいゴールド収入で
蛮族を雇用し続ければ軍備を
強化していく事が出来そうです。
経済の強さで軍備を固める
織田信長作戦でいきましょう。
お金のマークでも家紋にするか?
という事で全世界の
優秀な人材雇用の為、
蛮族との交渉に目を光らせた所・・・
「いるじゃないか!逸材が!」
マケドニアのヒュパスですね。
素晴らしい!
これは都市攻略の切り札になります。
ヒュパスが資源消費無しで
239ゴールド払うだけで手に入るとか
今のciv6は神環境か?!
本当に蛮族モードには頭が上がりません。
これからも蛮族モードに媚びへつらって
civ6という荒波を
越えていきたいと思います。(笑)
さらに豪運が発動します。
テーベに接近していた
ガレー船を潰す為にシンドバッドを
移動させていた所、新しい大陸を
発見して400ゴールドゲット!
ギリギリ新大陸発見してなかったのか。
こちらもアプデにより少し能力が
弱体化しましたが、この時代で400なら
十分過ぎるゴールド収入です。
そのままチャージ使用して
ガレー船を粉砕しつつ、さらに
300ゴールドゲット。
しめて合計700ゴールドを一気に
荒稼ぎします。
ぐふふ・・・軍資金はたっぷりあるぞ。
金の力でどんどん軍拡しましょう。
古典時代で4つも産業化に成功
邪魔なガレー船を始末した事で
65ターン目でウミガメ二つ目を開発。
4都市全てに産業が出来上がりました。
後はヨハネスと首都の間にもう一都市
増やす事でタバコの産業を
作る事が出来そうです。
古典時代の時点で大商人ポイント+4が
毎ターン入ってきますから
しばらく大商人は安定でしょう。
ハブは少し後に回しても
良さそうですね。
沿岸都市が多いので
ハブ<港
になりそうでしたから
ハブを後回しにして良いのは
丁度良い展開ではあります。
同時にメンフィスでは政府施設の
建設が完了しました。
ここから明治維新の始まりです。
今はまだ小さな種火ですが
いずれこの近辺を全て区域で
埋め尽くす事が出来れば
大きな国力を生み出してくれるでしょう。
一応現時点でも聖地の隣接+2は
取れていますので、ここから先は
ぼちぼち労働論理も効きますね。
破城槌様のお通り
さてヒュパスをゲット出来たなら
やはりコイツを使わない訳には
いかないでしょうね。
僕のプレイではお馴染みですが
古典時代の都市攻め切り札。
破城槌
自分はこのユニットを大変高く
評価しており、ほぼほぼ100%に
近い使用率で毎回使っています。
今回も頑張ってもらいましょう。
金の力で速攻購入します。
さらにオランダからは
書物傑作を取引しておきます。
AIによくあるパターンなんですが
著述家取っても傑作スロが無いので
一つしか傑作を所持していない
パターンが多いんですよね。
この場合、AIから複数以上の傑作を
取引でぶん取れる計算が出来るなら
早めに一つは頂いておく
必要があると思います。
相手の傑作スロを空けないと
もう一つ取得してくれませんので。
今回は通常取引で一つ頂いて、
もう一つは戦争のついでに
奪ってしまう算段で進めます。
67ターン目で首都の兵営完成。
重要な社会制度ツリーである
軍事訓練のブースト取得。
まぁまぁ良い場所に
兵営も作る事が出来ました。
これなら都心とサンドイッチする事で
港の隣接ボーナスも+3狙えますね。
兵営と港区域が両方ともあれば
区域建造物による住宅追加で
なんとか住宅問題も
乗り切れるでしょう・・・
工業地帯区域どこに置くかが
まだ悩み所ですね。
エジプトはダム区域を作る必要が
無い文明ですのでダムと工業地帯の
隣接を狙う事はありません。
区域との隣接だと用水路との隣接を
狙うぐらいしか選択肢が無いので
工業地帯は少し場所悩みますね。
古典68ターン目にして全文明と遭遇
67ターン目でアマニちゃんの移動と
クエスト達成が重なり、
ヴォリンとバレッタを同時に
属国に引き込みます。
一気に軍事系の都市国家+2です。
両方ともまぁまぁ良い能力ですが
今後オランダと戦争する際には
ヴォリンの効果が上手く効きそうです。
チャージ使い切った卑弥呼が
どんどん探索を進めて
遂に最後の文明を発見しました。
最後はロシア。
アラビアとロシアがいる世界
だったんですね・・・
スペインにはストーンヘンジを
作られましたし、よく創始出来たな。
東方正教はロシアだった訳ですね。
紀元前1320年、68ターン目で
5つ全ての文明と遭遇しました。
マップサイズ小の6プレイヤーマップでは
かなり早い達成だと思います。
これも卑弥呼の恩恵ですね。
卑弥呼はciv6の英雄ユニットの中で
唯一の補助ユニットです。
単純な戦闘力で戦うタイプの
英雄と違うので、使い方は少し
テクニカルなものになりますが
探索性能の高さも魅力の一つですね。
自分の場合はチャージ残して
寿命迎えるのがもったいないので
序盤の時代は
チャージを全て属国に使用
(大量の信仰力と代表団を追加)
↓
チャージ使い切ったら世界探索
という流れで使う事が多いですね。
よっぽど戦争急いでいれば
最前線にくっ付ける事もありますが。
発見したロシアにはすぐに
スペイン戦に参加してもらいます。
途中参戦促すだけでも
簡単に良い取引してくれるのが
とても美味しいです。
まぁもうスペインのガレー船は
潰しちゃいましたので
後はいつ和平しても良いんですが。
全面子出揃い 古典時代の国策会議
という事で全文明が揃いました。
一旦ここで冷静に相手文明の様子を
チェックしながら今後の方針を
考えていきましょう。
右上の一覧表で各国の国力を見ながら
方針を脳内国策会議していきます。
軍事力はペルシアがトップです。
あそこは今、スペインと戦ってますので
軍事ユニットを多く作ってるのかも。
科学力と文化力も悪くないです。
逆にスペインは完全に最弱ですね。
下手したらペルシアに
滅ぼされるかもしれません。
多分ペルシアと土地が近くて
あまり発展出来てないんでしょう。
スペインはもう無視で良いですね。
適当に利用していきます。
アラビアとロシアは普通に
のびのびプレイしている感じです。
両文明共に信仰を重視しますので
やや信仰に偏ってると思いますが
この時代の難易度神なら
標準的なステータスかと思います。
両方とも遠い国ですぐに
干渉する事が出来ませんし、
しばらく動向を見続けるしか無いですね。
アラビアとロシアの距離が近いので
この2文明が潰しあってくれる
将来展開が理想的です。
ロシアは傑作回収、そしてアラビアは
礼拝堂作りに利用出来ますので
上手く利用していきましょう。
この位置関係ならアラビアは
すぐ滅びる事も無さそうですし、
ロシアは文化系の偉人ポイントを
取ってくのが面倒なので
持ってる傑作を巻き上げたら
早々に退場して頂きたいですが・・・
その辺はアラビアに期待かな。
そして最後がオランダですが、
予想に反して科学力と文化力の
高さなどを見ると
一番強い文明が
オランダっぽいですね。
意外でしたが総合的には
一番安定感がありそうです。
うーむ、まぁこれは
我がエジプトにとっては
ピンチとも言えますが・・・
逆にチャンスとも言えます。
早々にオランダを倒して
飲み込んでしまえば、一番の敵が
消える訳ですからね。
やはりオランダはこれ以上伸びる前に
さっさと潰してしまう
方針でいきましょう。
幸い周辺の都市国家は全て味方に
していますし、この程度の国力差
であれば何とかなると思います。
古典時代の序盤にしては
科学力と文化力も良い感じに
食らいついてるかな。
まとめ
スペイン
「もう摘んでるっぽいので放置。」
ペルシア
「適当にしばらく友好にしておく。
軍事強そうなので様子見。」
アラビア
「対ロシアの為に仲良くする。
礼拝堂安く作る為に利用する。」
ロシア
「傑作奪い取る為に敵対する。
戦争絡めた詐欺取引で傑作回収する。
偉人ポイント取るのウザいので
早くご退場願いたい。」
オランダ
「有効宣言の更新しない。
最初の戦争相手にする。
いきなり天王山の戦いになるけど
勝てば非常にデカい。」
オランダと対決する方針を
完全に固めた所でヒュパスに続く
もう1体の秘密兵器を導入します。
蛮族からメンアットアームズを購入!
かなりお高い出費ですが
この時点で中世ユニットいれば
都市攻めは余裕でしょう。
オランダに勝つ為には必要だと判断。
すぐさま先行していた破城槌と連結。
当初は東側のカホキアあたりから
征服して対オランダ戦の前線基地に
していく計画だったんですが・・・
計画を変更します。
オランダがこれ以上伸びる前に
メンアットアームズ
ヒュパスピスタイ
破城槌
これを主軸にして速攻戦を仕掛けます!
今のところオランダはあまり
軍事ユニットを作っていないご様子。
開戦からどれだけ早く都市落とせるか?
が勝負な際どい戦いになりそうです。
シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI [日本語:吹替え版] [オンラインコード]
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