【Sengoku Dynasty】初の大型アプデ！バージョン0.2.0.0　農業システムまとめ　遂に稲作追加で和風ゲームとして整ってきました

村人の仕事依頼は
これから追加されるようです。

ドーモ。皆＝サン。たんぶらぁです。

アップデート情報を紹介します。

初めに

2023年11月8日にSengoku Dynastyの
初大型アプデが追加されました。

本系統の記事ではこの大型アプデにより
追加された内容を考察・紹介しています。

農業などの追加項目以外にも
細かいゲームバランスやUI設定が
改善されていますので中々
嬉しいアプデ内容になってると思います。

農業システムについて

新規追加された農業について
詳しく紹介します。

農業アンロックには今回のアプデで
新規追加されたNPC村へ行って
サブクエストを受注する必要があります。

まず建造物の配置ですが
これまでロックされていた
村の建造物→農業のカテゴリから
水田、畑、堆肥処理所
を選択して建設します。

堆肥処理所はこれまで
使い道が無かった腐敗物を入れて
堆肥を作り出す時間放置系の
クラフト設備になっています。

堆肥は農作物が出来上がるまでの
時間を早めてくれるアイテムなので
農業行う上では重要です。

今後はいらない物は
積極的に腐らせても良いですね。

一番簡単に腐敗物集める方法は
草を沢山入手して
放置しておく事だと思います。

農業する為の水田と畑の設置ですが
他の建造物と違って広さを
調整する事が出来ます。

四角エリアを広げれば大きな
農作業エリアを作れます。

ただしその分、場所も多く使用しますし
現在はまだ完全にプレイヤー専用の
作業場となりますので管理出来る
範囲の広さにしておきましょう。

ちなみに鐘楼を動かす事で村の
範囲外に建造物置くテクは
アプデ後も有効なままでした。

その気になれば村範囲外の
広いエリアを畑や水田に
加工する事も可能です。

クソ広い農地作ったら全部、
自分で農作業するはめになりますが・・・

農作業エリアが出来たらその後は

耕し
↓
種まき
↓
肥料やり（任意）

と3工程あります。
全工程1マスずつの作業なので結構大変。

農業用の道具は既存のクラフト設備から
作製出来るようになってます。
作製するか、もしくは新規NPC村の
商人から購入すると良いでしょう。

道具一式は鍛治場、
農業用袋（種）は仕立て屋の
作業台クラフトに追加されてます。
（肥料まく道具だけは大工作業台）

耕したら次に種植え。
種によって種まき可能な
季節に違いがありますので注意。

春～秋
が種まき期間となっており、
どの作物も冬には枯れます。

農業シミュゲーでよくある
冬は農作業出来ないタイプですね。

冬になった瞬間、農作物は
全滅しますので季節が変わる前に
収穫しておきましょう。

任意ですが最後に堆肥をやれば
収穫までのスピードが早くなります。

これで開始時の農作業は終了。

後は定期的に草が生えてくるので
草刈りをする必要があります。

農業アプデ感想

やはりこういうジャンルの
和風ゲーなら稲作はしたいので
雰囲気的には素晴らしい追加でした。

ただゲームシステム的にはまだまだ
大変な所があるかと思います。

これまで生産する方法が無かった
農作物を作れるようになったのは
ありがたいんですが、農作業は
工程が多くてかなり大変です。

まず1マスずつの作業が面倒ですが、
それ以上に辛いのは装備スロを
かなり圧迫する事ですね。

鍬
農業用袋（種）
肥料まき
鎌

これだけ装備スロを圧迫します。
堆肥は所持してるだけなので
まだ良いですが・・・

武器や他の道具も付けておきたいので
農作業を全て自分で行うと
かなり装備スロ圧迫されて
大変だなぁと感じました・・・

アプデニュースを読むと今後、
農業の自動化（ダイナスティ管理）は
追加されるようなのでゆくゆくは
村人に仕事依頼する事で自動化
出来るんだろうと思います。

村人に仕事依頼して分業すれば
まだマシになると思いますが、
プレイヤーが全部、自分でやるのは
作業量がかなり大変だなと感じました。

加えて現在のゲームバランスだと
農業は食材の追加ぐらいしか
役割を持てていません・・・

かなり食料に余裕がある
現在のゲームバランスだと
そもそもの必要性が薄い為、
あまり農業やるモチベが
上がり辛いかもしれませんね。

だいたい金の力で各地の商人から
買ってるだけでも回りますし。（苦笑）

正直、実用性としてはあまり
メリットを感じませんが
和風らしい雰囲気の良い設定なので
今後の調整に期待かなと思います。