【ヴァルキリープロファイル -レナス-（PS4・PS5移植版）】取り返しのつかない要素　まとめ

色々ありますがある程度は気軽に
プレイしても良いと思います。

ドーモ。皆＝サン。たんぶらぁです。

取り返しのつかない要素のまとめです。

1999年発売当時からかなり斬新な
RPG設定でしたのでよくある
RPGゲームとは違い後戻りできない
要素が結構沢山あります。

難易度の設定

ゲーム開始時の最初しか選べません。

ヴァルキリープロファイル -レナス-では
敵の強さが変わる訳では無く
入手経験値が少ないとか
様々な要素で難易度設定されています。

単に難しいだけでなくアイテムの種類や
登場キャラも多くなるので
出来るだけハードで遊びたいですが
初見プレイの方はノーマルでも良いでしょう。

あまりイージーまで下げる
必要性は無いと思います。

初見で不安な方はノーマル、
RPG自信がある方や経験者は
最初からハードで良いですね。

チャプターごとに時間制限あり

よくある時間無制限のRPGと違い、
時間経過していくゲームです。

ダンジョン探索やキャラ加入の
イベントを進めるとチャプチャーごとに
時間が経過していきます。

ヴァルキリーが空中に浮いてる
フィールド画面から行先を選択する事で
時間経過するゲームですね。
（経過時間は右下に表示される。）

時間が経過すると自動的に次の
ストーリーへと進んでいきますので
無限にダンジョン探索などの
稼ぎが出来るゲームではありません。

一度ダンジョンに入ったら
丹念に探索して敵を全て倒しつつ
宝箱をしっかり集めておきましょう。

オーディンの評価値

北欧神話に登場するヴァルキリーの
ロールプレイゲームという事で
当時から斬新なゲームでしたが
全編通してオーディン（神界）との
交流がゲームの大きなポイントです。

自分は部下ポジションですので
評価値を意識しながら
行動を決めていく事になります。

オーディンの評価値は一定の行動を
しないと回復しませんので
アーティファクトの取り扱いや
エインフェリアの取り扱いには
注意していく事になるでしょう。

評価値が下がり過ぎると
C（バッドエンド）になってしまいます。

ただ難しいA（グッドエンド）狙いではなく
B（ノーマルエンド）目指すぐらいなら
そこまでシビアに考えなくても
大丈夫だと思いますので初見の方は
気軽にプレイすれば良いでしょう。

ニーベルンゲンの指環を外す事が
Aエンドの条件ですがBエンド狙いなら
付けっぱなしにしておく事で
評価値の自動減少も避けられます。

アーティファクトは何を
がめったら良いか初見プレイでは
よくわからないと思いますが・・・

最悪エインフェリア送る仕事だけでも
ちゃんとやっておけばバッドエンド
にはなり辛いと思います。

神界に送ったエインフェリア

神界に送ったエインフェリアは
そのシナリオ中ではもう使えません。
（クリア後のやり込み要素である
　セラフィックゲート
　では使用出来ますが。）

ヴァルキリー固定のゲームですので
他エインフェリア3名を
ヴァルキリーのオトモとして
ちゃんと手元に残して育成しましょう。

弱いと神界での戦争で死亡してしまう事も
ありますのである程度は育成してから
神界へ送るという手順も重要です。

「アリューゼ」という最初に
加入するエインフェリアが
神界に送れないレナスの仲間設定です。

ですのでたいていの場合は
アリューゼ固定で＋2名を
決めていく形になると思います。

ヴァルキリープロファイル -レナス-は
大変魅力的なエインフェリア
が多数登場するゲームです。

厳密にはキャラ性能の差がありますが
最初は自分の好きなエインフェリアを
神界に送らずに手元に残しておく
という進め方で良いと思います。

アーティファクト献上の選択

各ダンジョンのボス撃破後に
アーティファクトを入手出来ます。
（青の宝箱）

アーティファクトは基本的に
オーディンの持ち物らしいので
がめってしまうと評価値が下がります。
（一つごとに評価-5）

献上すると評価値が上がるので
いらないアーティファクトを献上して
欲しいもんだけ手元に残しましょう。

・・・とはいえ初見プレイだと
どんなアイテムなのかよくわからないので
献上すべきか判断できないと思います。

今回の移植版ではクイックセーブ＆ロード
が可能になってますのでアーティファクト
入手前でセーブして欲しい物かどうかを
確かめると良いかもしれません。