逢魔ノ刻と相性が良いのは
雰囲気的に合ってて凄く良いですね。
魔妖テーマ考察の
相性の良い関連カード編です。
デッキテーマ考察記事は
1記事で全て紹介しようとすると
とても長くなってしまいますので
モンスターカード編
魔法・罠カード編
相性の良い関連カード編
デッキレシピ
のように記事を分けて紹介しています。
他の記事はまとめページや
関連リンクからご確認下さい。
超おすすめアンデット汎用カード
先に記事投稿している
デッキテーマ考察-不知火-
相性の良い関連カード編
と基本的には一緒ですので
詳しくはそちらをご覧下さい。
少なくとも馬頭鬼は
同じように必須ですね。
ユニゾンビと牛頭鬼については
墓地に雪娘を落としても
魔妖モンスターでは無い為、
雪娘の特殊召喚条件は満たせません。
デッキ構成によってお好みで。
EXデッキはほとんど専用に
なってきますが、
共通で使えるカードとして
ヴァンパイア・サッカーは
結構使いやすいですね。
ドロー効果は狙いやすいですし、
リンクモンスター破壊された時に
餓者髑髏を特殊召喚出来ます。
魔妖と相性が良いカード
特に魔妖テーマと相性が良い
カードを紹介します。
汎用アンデットとも言える
カードかもしれませんが
特に魔妖とは相性が良いです。
蘇生したモンスターは
場から離れた場合に除外されて
しまうというリスクがありますが、
相手ターンに墓地から
妖狐を釣ってくる事で
強力なカウンターが仕掛けられます。
上級モンのくせに
手札コストだけで簡単に召喚出来る
という使いやすさが良いですね。
魔妖の場合は手札に来た
妲姫や雪娘を捨てるだけで良いので
コストカードにも困らないです。
アンデットワールド軸が
導入されてるとより
強化されるカードですね。
ボーランと同じような使い方ですが
相手ターンに魔妖を復活させる事で
いい感じにカウンターを狙えます。
スペルスピード2のモンスターで
相手ターンでも動いていくのが
イマドキの遊戯王なので
場に召喚出来れば、役に立ちます。
ただしボーランと違い、
自己特殊召喚効果が無いので
場に出すのが少し大変ですね。
制限カードですが
魔妖の場合は、雪娘や波旬を
呼ぶ為の重要カードです。
入れておきましょう。
意外な所だと貪欲な壺も
かなり使いやすいテーマです。
連続シンクロ召喚で墓地に
大量のモンスターが落ちるので
回収から2枚ドローが
簡単に組み込めます。
罠カードだと専用罠は微妙ですが
逢魔ノ刻はとても相性が良いです。
不知火と魔妖が描かれた
デザインのカードですが
特にどちらのテーマカードでも
無いという不思議な1枚です。(笑)
墓地にシンクロモンがいれば
手軽に使えるフリーチェーンで
相手ターンの魔妖特殊召喚から
妖狐によるカウンターが狙えます。
雰囲気も和風で馴染む
良いカードですね。
個人的にはイチ押しです!
ちなみに蘇生カードだと
僕が現役OCGでプレイしてた
大分古い時代からある
由緒正しきアンデット蘇生魔法の
生者の書-禁断の呪術-
というカードもあるんですが
現代の遊戯王だと相手デッキによって
使えない事も結構出てきます。
ちょっと難しいですね。
僕のような古いプレイヤーは
思い入れがある良いカードなんですが。
ヘルも導入した場合は
レベル9をうまく利用して
こんなシンクロモンを使うのも
面白いかもしれません。
ヘルと妖狐が蘇生出来ます。
そのままエクシーズの
九魂猫に繋ぐ事で
場のモンスター増やしながら
何度もレベル9を蘇生して
使い回す事も出来ますね。
EXモンスターは基本的に
魔妖が大半を占める形になりますが
一部、このように相性が良い
他のモンスターを採用するのも
アリだと思います。
他にも別軸で特殊召喚しておく事が
必要になってしまいますが
TGハイパーライブラリアン
を場に出しておく事で
超連続ドロー出来たり、
精気を吸う骨の塔
を採用するデッキデス型など
相性が良いカードは他にもあります。
墓地のカードを除外されると
大変苦しいテーマですので
手札誘発の妖怪少女は
うららの他に屋敷わらしの
採用も考えられると思います。
個別の出張パーツ 死霊王ドーハスーラと愉快な仲間たち
こちらも先に記事投稿している
デッキテーマ考察-不知火-
相性の良い関連カード編
で紹介してる内容とほとんど一緒です。
詳しくはそちらを参照下さい。
魔妖の場合は不知火以上に
ボーランやヘルなどドーハ以外の
上級モンとも相性が良いです。
この為、グローアップ・ブルーム
の働きがとても強く
ワールドがある状態だと
ドーハ以外にヘルを直接デッキから
特殊召喚する流れも狙えます。
手札にボーラン持ってくるだけでも
雪娘など適当な魔妖コストカードで
特殊召喚する事が出来ます。
このカードが使いやすくなるという
1点だけ見てもオススメです。
グローアップ・ブルームは
ボーランとフロイラインを手札に
加えるだけでも良い仕事をします。
ドーハとワールド軸を採用しなくても
ボーランとセットで
導入したい1枚ですね。
終わりに
相性の良いいくつかのカードと
組み合わせる事で
しっかりと魔妖モンスター
(天狗と妖狐)を使いながら
相手ターンでもそれなりに
カウンターを仕掛ける事が出来ますね。
僕の構築の場合は
和風の雰囲気を出来るだけ
強めたいので逢魔ノ刻は
是非採用したい1枚だなと思いました。
レアリティNなので
簡単に手に入るのが良いですね。(笑)
貪欲な壺を採用出来るテーマも
現代感覚の遊戯王だと
あまり無いと思いますので新鮮です。
シンクロが登場する以前ぐらいですから
ホントに10年以上前の話ですが
ゲームスピードが遅かったので
ゆっくりとカオスや帝デッキを
回す際のハンドアド回復カード
だったんですけどね~。
懐かしい1枚です。
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