中世の軍拡
前回の続きから。
動画
ちょっと解説レポ
中世アップグレード 機械と傭兵
第8都市の砂漠都市アラマタまで
建設した所でいよいよ開戦の時が
刻一刻と迫ってました。
エルサレム戦を終えた精鋭部隊を
ディレダワとジンマに配置完了。
いよいよメキシコシティ征服戦に向けて
準備の最終段階に入ります。
81ターン目で機械と傭兵が同時に完了!
タイミングはバッチリ。
勿論計算通り。(ウソ)
たまたまタイミングが合って良かった。
中世の時代を戦っていくキーとなる
ツリーがこの機械と傭兵だと思います。
特に傭兵は結構ブーストも大変なんですが
それでもブースト取るメリットは大きいので
上手く陸上ユニット8体を
作っていく事も重要ですね。
政策をアップグレードに切り替え。
いつもの常備軍をセット。
ついでにこのタイミングで海運業から
造船のブーストもやっちゃいましょう。
一旦は軍事も経済もすぐ外す
ワンポイントリリーフの
セットに切り替えます。
無計画にゴールド貯めてた訳じゃ
ありません。ここで一気に放出。
鋳造をブーストしつつ
槍兵以外の全ユニットは
古典~中世のランクに
アップグレード。
鉄資源もギリギリ足りてて
剣士2体作成。
破城槌もセット完了。
そしてここで最後のピースを
持ってきます。
古典~中世の大将軍を
信仰力で購入します。
今回は創始もしていた為
流石にこのタイミングでは
まだまだ大将軍呼んでくる
偉人ポイントは足りてません。
しかしこちらにはアポロン神殿がある!
強引に約500信仰力を支払って
大将軍ブーティカを呼び出します。
これで古典~中世ユニット+大将軍
というどの文明でも鉄板で強い
序盤の陸軍の布陣が整いました。
このブーティカさんには500信仰力も
つぎ込みましたのでなんとか
減価償却するまで使い倒します。
メキシコシティ征服出来ただけでも
十分プラマイで取り返せると
踏んでいますが、その後の
オランダ戦でも役に立ってくれるでしょう。
馬を求めて三千里
83ターン目で歴史の記録が完了。
今回はこのブーストを集落から
引けてるのが上手過ぎます。
ガレー船二つ作って
造船ブーストも終わったので
早速、政策を付け替え
メキシコシティ征服戦の
政策に切り替えます。
襲撃戦略奪でアドバンテージを
強欲にもぎ取っていきましょう。
これで本当の意味で完全に
準備完了
メキシコシティを瞬殺で落として
北上します。
もうすぐ公務員制度完了で
同盟も解禁されますから
タイミング的にオランダ戦までには
軍事同盟が間に合うでしょう。
同時に内政でも次を見据えて
動き出します。
第4都市のメックエルでは
続けてハブを建設。
本当は工業地帯を優先させたいですが
このタイミングでハブもう一つ無いと
到底ギルドブーストに間に合いません。
ギルドの為に先にハブから入ります。
しかしメックエルも
良い都市になりましたね。
平原の象牙とハチミツがある為
この都市もパンテオン込みで
凄い出力の高さになってます。
これは重商主義解禁が楽しみだ。
技術ツリーでは造船の
ブーストを急いだ訳ですが
これは何もロードス島が欲しかった
という訳ではありません。
まだロードス島作りは先になりますが
全ユニットの乗船を可能に
しておく必要があった為に
取得を優先させました。
まだ大航海時代というほどでも
ありませんが、近場の離島に
入植を目指します。
ありがたい原住民の集落があった
近場の離島ですが
馬資源が二つもあります。
近場で馬取れる場所は他に無いので
先にここに入植しましょう。
科学ツリーの発展が速すぎて
もう城まで取ってしまいそうですが
まぁそれならそれで騎乗兵→オロモ
ではなく直でオロモ騎兵を
量産していく事になります。
オロモ騎兵大量生産に備えて
馬牧場は3~4か所確保しておきたい所。
この離島都市が
オロモ騎兵量産の為の重要なピースです。
ここから先はどれだけの速さで
オランダの首都まで
斬り込めるかが勝負所。
決戦の時がじりじりと迫ってきました。
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