匣で怯んでくれるのありがたいです。
ドーモ。皆＝サン。たんぶらぁです。
巨獣ごとの攻略情報まとめです。
「ハナヤドシ」
こんな方におすすめ
- アプデ最終環境での情報をお探しの方
- やり込みプレイを目指す方
初めに
巨獣ごとの攻略指南記事は
獣ごとの基本情報や
大まかにどの武器でも共通な
立ち回りのコツなどを記載します。
武器別の詳細な点は記載しません。
どの武器でも共通程度の
内容としてご覧下さい。
どの武器種でもほぼ共通で使える
重要テクニックのからくりキャンセル
については別記事でまとめています。
さらに詳しく
基本情報
ワイルドハーツで最初に戦う
最も弱い巨獣というポジションです。
モンハン作品だと中型種に近い
小柄な獣となっており、
動きが早いので意外と慣れるまでは
苦戦しがちになるのもこういう系統の
モンスターではお馴染みの展開です。
弱点は頭になりますが
どの部位でもだいたい柔らかいので
そこまで気にしなくてもokです。
滅茶苦茶硬い部位はありません。
物理特性は突だけ少し
有効度が下がります。
傘と弓の場合はほんの少しだけ不利。
属性は火が最も有効ですが
それ以外の通りも良いので
どの属性で攻めても有効です。
ハナガラシ相手であれば
どの属性武器でもだいたい有効ですね。
状態異常は毒だけは
通り辛いので毒武器の使用は
あまり推奨しません。
やり込み環境で澱個体と戦う場合などは
少し注意した方が良いでしょう。
頭の部位破壊は2段階で
牙の破壊は怒り時のみ。
尻尾の部位破壊素材は
少々集め辛いので足りない場合は
積極的に壊した方が良いですね。
獣狩の腕を発動出来る表皮の
部位破壊は前脚と後脚の二か所なので
尻尾の部位破壊含めても全部で
部位破壊は5回分になります。
モーションごとの攻略指南
二足立ち
完全なご褒美動作。
特に攻撃への予備動作ではないので
普通に攻めてokです。
強化版の澱み深き獣ハナガラシは
ここから奇襲してくるので要注意ですが
ハナヤドシの場合は攻撃しても
特に反撃はしてきません。
ピョンピョン回転移動
ピョンピョン跳ねながら獣狩の周りを
回転移動してくる予備動作。
視界を外された所から攻撃されるので
しっかりと位置を捉えておきましょう。
サイドステップ
カメラ正面から逃げるように
高速でサイドステップする
攻撃前の予備動作。
移動した所から素早く次の攻撃へ
繋げてきますので目標を
見失わないように。
2回噛み付き
顔を上に上げてから噛み付き2回。
噛み付きは当たっても吹き飛びませんが
ダメージを受けてしまうとのけぞりから
尻尾振りの連撃にひっかかる
恐れが高いので割と注意攻撃です。
噛み付き2回→尻尾振り半回転は
確定コンボとなります。
必ず3連撃してきますので
噛み付き避けた後も注意しましょう。
匣でストップ可能。
片腕ひっかき
片腕でひっかいてくる
発生の速い攻撃。
予備動作が少ないので
注意しましょう。
噛み付き同様に吹き飛びませんが
尻尾振り半回転に繋げてくるので
下手すると連続で被弾してしまいます。
片腕ひっかき→尻尾振り半回転
は確定コンボとなります。
必ず2連撃となるので注意です。
なおひっかきは右、左で
両側のパターンがあります。
ひっかいた腕と逆サイドから
尻尾振ってくる連撃なので
どちらの方向でも対応出来るように
注意しておきましょう。
匣でストップ可能。
両腕ひっかき
両腕を振りかぶっての攻撃。
振りかぶり予備動作ありますが
意外と発生が早いので
攻撃避け辛いと思います。
ぼちぼち注意攻撃ですね。
尻尾叩きつけ
尻尾を高く振り上げて
叩きつける攻撃。
予備動作が長いので
比較的避けやすい安全な攻撃です。
しかも匣で怯ませる事が出来ます。
獣狩の手前に匣があるだけで、
先に匣へ当たり判定が出るので
簡単に攻撃を止められます。
その上、怯み時間も長めなので
匣で止めてしまうのがおすすめ。
尻尾振り半回転
ごく稀に単発で繰り出す事もありますが
基本的には他の攻撃からの連携です。
噛み付きなどから連続ヒットしないよう
気を付ける攻撃となります。
尻尾の部分しか当たり判定は無く、
高速で通り過ぎるのでフレーム回避も
かなりラクな部類かと思います。
匣でストップ可能。
尻尾振り一回転
二足立ちで立ち上がる予備動作から
グルッと尻尾を一回転させる攻撃。
周囲全体に攻撃判定が出るので
離れるかフレーム回避で対応しましょう。
これも匣でストップ可能なので
獣狩へ当たる前に匣に当たれば
それだけで簡単に止められます。
種飛ばし
一直線に種を飛ばす攻撃。
獣狩との距離が遠い時などに
繰り出してきやすい攻撃です。
弾速は低めで予備動作も
かなり長い為、簡単に避けられます。
避けやすいですが
当たってしまうと宿り木の
状態異常値が蓄積するので
必ず避けるようにしましょう。
納刀してダッシュしてるだけでも
避けられる弾の速度です。
飛びかかり
少し身をかがめる予備動作の後、
飛び掛かってくる攻撃。
獣狩との距離がやや遠い時に
繰り出してきやすい攻撃です。
ジャンプして派手に
突っ込んできますが予備動作は
しっかりあるので避けやすいと思います。
ただし飛び掛かりの後は
尻尾振り一回転へ繋がります。
飛び掛かり→尻尾振り一回転は
確定コンボとなります。
飛び掛かり避けても調子に乗って
突っ込んだら尻尾に引っ掛かるので
注意しましょう。
初見で引っ掛かりやすいです。
なおこの飛びかかりは匣を
配置しておくだけで
カウンターで派手に転倒します。
長い怯み時間取れますので
匣がかなり有効です。
突進
獣狩との距離が離れてる時に
繰り出しやすい突進攻撃。
シンプルな突進です。
予備動作もあるので
察知はしやすいと思います。
ホーミング性能は強いので
しっかりフレーム回避するか、
もしくはからくりで止めましょう。
こちらも匣1つ置いておくだけで
頭を抱えるような怯みを取れて
簡単に攻撃を止められる上に
長めの怯み時間を得られます。
匣が非常に相性良いので
積極的に使いましょう。
怒り移行モーション
周囲に木が生えて
尻尾振り一回転するモーション。
尻尾振りが始まる瞬間から
周囲に当たり判定が出ます。
尻尾振りは周囲全体に
当たり判定が出ますので
タイミングがバッチリ合えば
からキャンでも避ける事が出来ますが、
慣れないうちは離れておきましょう。
連続尻尾スタンプ（怒り時のみ）
怒り時限定の要注意行動1。
周囲に連続で尻尾スタンプします。
連続攻撃で激しい連打になる上、
最後は尻尾一回転で周囲全体を
攻撃してきますので慣れないうちは
当たり判定に入らない所まで
離れておいた方が良いでしょう。
大ジャンプボディプレス（怒り時のみ）
怒り時限定の要注意行動2。
尻尾をバネにして立ち上がってから
ジャンプしてボティプレスする攻撃。
予備動作が凄く長いので
避けやすいとは思いますが、
だいたいの攻撃が匣で止められる
ハナガラシの攻撃の中では
珍しく匣で迎撃出来ない攻撃です。
真面目に避けるしかありませんので
落ちてくる瞬間に回避しましょう。
落下地点の近くには
振動の判定も発生します。
直撃を避けても行動不能に
なってしまいますので注意です。
攻略指南まとめ
最初にしては割と手強い獣です。
ワイルドハーツは有名な狩りゲーの
モンハンと比べて、かなりアクション性の
リズムが違いますのでモンハンの感覚で
立ち回っているとダメージの大きさや
攻撃の避け辛さにビックリすると思います。
ただしほとんどの攻撃が匣のからくりに
当たるだけで怯んでキャンセルになる為、
慣れてくれば適当に匣を配置するだけで
攻撃を止める事が出来ます。
チュートリアルの巨獣らしく、
匣が無茶苦茶有効な設定になってますので
この獣で匣の重要性を学ぶ事になります。
基礎からくりはどの武器種でも扱う
ワイルドハーツの基本操作なので
早めに練習しておけばどの武器種を
使っても後々まで役に立つと思います。
慣れてくれば攻撃からのからキャンで
匣を配置し続けるだけでも一方的に
攻撃し続ける事が出来ます。
素直な地上連携主体の武器であれば
かなり相性の良い獣になると思います。
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