これチュートリアルで
教えてくれないの酷いよなぁ・・・
ドーモ。皆=サン。たんぶらぁです。
今回はワイルドハーツをやり込む方向けの
基本テクニック「からくりキャンセル」
について紹介します。
こんな方におすすめ
- アプデ最終環境での情報をお探しの方
- やり込みプレイを目指す方
からくりキャンセルについて
ワイルドハーツではほとんどの
地上アクション途中でいつでも
基礎からくりを配置出来ます。
からくり糸さえあればどの
基礎からくりでもアクションを
中断して配置可能なので
アクションを気軽に途中で
止められるシステムになってます。
これだけでもモンハンなら
喉から手が出るレベルの
優秀なアクション中断システムですが
さらになんと!このゲームでは
からくりキャンセルから基礎からくりを
配置した場合に限り、配置動作中は
完全に無敵判定となります。
からくりを配置してから
バックステップしているまでの間は
ずっと無敵時間となります。
これにより匣などの糸消費が少ない
基礎からくりを使う事で簡単に
アクションを中断しつつ、
さらに無敵判定で敵の攻撃まで
回避する事が出来てしまうんですね。
ワイルドハーツでは圧倒的な
重要度を誇る最強の
アクションテクなんですが・・・
残念ながら公式チュートリアルで
教えてくれないです。(涙)
この為、しっかり情報仕入れておかないと
ゲームクリアするまで気が付かない
プレイヤーもいるほどです・・・
通常のストーリークリアぐらいなら
知らなくてもなんとかゴリ押しで
攻略出来たりもしますが、
クリア後のやり込みでDLC追加獣や
澱み深き獣と戦うレベルになってくると
武器種によっては必須級の
テクニックになってきます。
※からくりキャンセルのバクステを
さらにキャンセルして回避など
別のアクションにも繋げられますが
別アクションへ繋げてしまうと
無敵時間は減りますので注意です。
何も繋げなければからくり配置で
前に出した手を引っ込めるまで
かなり長い時間ずっと無敵です。
匣をからくりキャンセルに利用すると
糸消費が最小になるだけでなく、
匣の壁機能で獣を迎撃する事も出来ます。
匣1つで止められる攻撃かどうかは
獣のアクションによって異なりますが、
割と多くの攻撃が匣1つでも1度は
止められますので極めて有効です。
「匣キャン」とも言われる
とても重要なテクニックになります。
実はワイルドハーツは無敵回避しやすいゲーム
ワイルドハーツはコーエーテクモが
開発メーカーとして久々に狩りゲーに
戻ってきた令和時代の新作ですが
回避のゲームバランスがかなり特殊な
ゲーム設定になっています。
国内超有名狩りゲーのモンハンや
その他一般的なアクションゲーに比べて
敵のホーミング(軸合わせ)性能が
非常に高いのが本作の特徴です。
この為、俗に「距離避け」と呼ばれる
攻撃射程から離れる避け方が
ほとんど機能していないんですね。
ゲーム始めたばかりで感覚慣れてないと
最初のハナヤドシにも結構ボコられます。
(汗)
ダメージバランス的に「死にゲー」と近い
という事もあり「死に狩りゲー」などと
言われてゲーム発売当初から
難易度が高いと論評されやすい作品でした。
ただ実はしっかりとシステムを掘り下げると
実はモンハンと比べても
回避はラクな方だったりします。
ワイルドハーツは
- 回避アクションの無敵時間が長い
- からくりキャンセルが可能
この2点により実は割と簡単に
フレーム回避(無敵時間避け)が
可能な作品なんですね。
回避アクションだけでも
かなり無敵判定長いですがさらに
からくりキャンセルまで含めると
相当ゆる~いタイミングでも
回避する事が出来ます。
やはりどうしてもモンハンの感覚で
触れる方が多いと思うんですが、
モンハンのように安易に距離避け
しようとしますと逆に強烈な
軸合わせに捕まって被弾するんですね。
無理に距離避けしようとせずに
無敵時間だけで避ける事を
強く意識してプレイすれば
それほど回避は難しくありません。
まぁ本作がホント不親切だったのは
このとても重要なからくりキャンセルの
仕組みを説明してくれない事ですね・・・
そんな筆者も実は本編クリアまでは
あまり情報調べずプレイしていた為、
からくりキャンセル知らずに
ラスボスまで倒してしまいました。
(笑)
恐らく普通にプレイしているだけだと
中々気付く事の出来ない
不親切なシステムかと思います。
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