ここまで来たらパーティー鍛えて
ラスボス倒すだけですね。
ドーモ。皆=サン。たんぶらぁです。
上級モードでのダンジョン攻略紹介です。
今回は最終ダンジョン、
脅威度:5 富嶽山火口です。
こんな方におすすめ
- 富嶽山火口 クリア前の方
- 上級クリアを目指す方
始めに
初期キャラメイクからのパーティーは
こちらを使用しています。
なるべく全滅し辛い
という安全度の高さを重視した
パーティーとなっておりますので
興味ある方はこちらをご参考下さい。
脅威度:5 富嶽山火口 攻略
本作のラストダンジョンです。
ラストダンジョンはほとんど一本道で
ナゾ解き要素もほぼありません。
(ランダムエンカウントはあり)
前ダンジョンの呉蓮寺院のように
面倒なナゾ解きはありませんので
ここまで来たら後は
パーティーをもう一段階鍛えて
ラスボスを討伐するのみとなります。
まずラスダンに行く前に
呉蓮ノ塔1階で満月ノ御光を
もらっておきましょう。
呉蓮寺院クリア後に
1階で受け取る事が出来ます。
1階すぐ手前の反応無かった
意味深な場所はクリア後に
訪れる用の場所なんですね。
墨を全部浄化してくれる限定アイテムです。
ラスボスは2連戦です。
1戦目終わった後に墨の汚染を
現地で回復させないと
2戦目が厳しい仕様となっていますので
このアイテムで治すとラク。
この他にもラスダンで墨を
治せる消費アイテムドロップしますので
そちらを数集めても良いです。
ココがポイント
ラスボス2連戦に備えて墨を回復させるアイテムを集めておきましょう。
ラスダンは全3階層でグルッと回って
下に降りていくだけです。
1層は簡単です。
出現する雑魚敵も前ダンジョンの
6~7階に出てくる連中とほぼ一緒。
そこまで苦戦しないでしょう。
1層から2層へ降りる際に
鵺2体と中ボス戦です。
いつかかぶりそうだな・・・
とは思ってましたが
遂にキャラ名と敵がかぶったな。
まぁ妖怪名縛りにしたので
予測はしてましたが。
毒の爪を連打してくるので
毒が重なると蓄積ダメージが
厳しくなることもあります。
必要に応じて回復しましょう。
前ダンジョンのボス攻略出来る
実力であれば、そのままの
レベルと装備で突破出来るはず。
2層も同じようにグルッと
周回するだけです。
違いは敵が強くなる事。
2層での赤い危険なシンボルでは
がしゃ髑髏や風雷神など
呉蓮寺院で登場した中ボスが
普通に雑魚として登場します。
敵は強くなりますが、
経験値は良くなりますので
ラスボス前の最終調整として
装備稼ぎとレベル上げを
行っておきましょう。
3層へ進む前に上記位置を調べると
1層と2層をショートカットで
繋げる事が出来ます。
※ラスダンはヒント出ないです。
後は3層に降りて中央がラスボスです。
誤って3層に降りてしまった場合も
上記位置を調べる事で
隠れ道を発見出来て1層へと
ワープで戻る事が出来ます。
帰還の術が無くても大丈夫です。
ラスボス倒すだけならこれで
ダンジョン攻略終了です。
パーティー育成しつつ、裏ボス?
に挑むなら2層の上記位置から
隠れ道に入る事が出来ます。
迷路みたいな道を進んで
マップ上記の位置へ進むと
祭壇がありますので
ここに大判金
(このダンジョンのレアドロップ)
を捧げると黒の招き猫と
戦う事が出来ます。
対策していないと
ラスボスより強いですが・・・
対策すれば一転してかなり余裕です。
強力な単体攻撃と全体麻痺攻撃しか
ほとんどしてこない相手なので
麻痺耐性持った白騎士に
名乗りで全攻撃を受けてもらうだけで
割と簡単に完封する事が出来ます。
金剛人の門狗が麻痺克服覚えたら
白騎士に転職させる感じの
流れが良さそうですね。
麻痺耐性高くて体力200~300ぐらい
ある名乗り持ちがいれば楽勝。
倒すと黒猫ノ大判という盾をもらえます。
PSハードのトロフィー要素。
裏ボスみたいな感じですね。
やり込みプレイする方は
挑戦してみても良いでしょう。
ちなみに2層の隠し道から先にいる
雑魚敵は無茶苦茶強いです。
石化攻撃や一瞬でパーティーを
全滅させるレベルの
全体攻撃持ちが多数登場します。
挑戦するなら呉蓮ノ塔の7階以上に
慎重に進めましょう。
要注意の雑魚敵をいくつか紹介します。
まず般若。
強力な全体攻撃を持つ2回行動持ちで
石化攻撃まで使ってきます。
石化耐性無いと簡単にキャラが
死亡扱いになってしまうので要注意。
それから飛翔龍の後ろによく
出てくる墨龍。
飛翔龍よりブレスダメージは低いですが、
ボス敵のような墨ブレスを連打してくる
厄介極まりない相手です。
2層隠しルートの危険なシンボルだと
上記のような地獄絵図に
出くわす事もあるので要注意です。(汗)
またこちらも2層の隠しルートで
登場する敵になっていますが、
飯綱と大魔法師のコンビも
相当凶悪ですね・・・
呉蓮ノ塔に出現した
呉蓮ノ道士の上位互換みたいな
術師となっており、致命的な
威力を誇る全体術を連打してきます。
相当鍛え上げた金剛人以外は
瞬時に壊滅させられる敵火力ですので
隠しルート攻略する場合は
雑魚敵の面でも本当に要注意です。
単にラスボス倒してクリアするだけなら
戦う必要無いと思います。
ココに注意
下手したらラスボス攻略より辛いので要注意。
黒の招き猫と戦いたい方のみ挑戦しましょう。
では最後にラスボス討伐です。
ぶっちゃけこのゲームはラスダンまで
キャラロストせずにしっかりと
パーティー繋いで到達出来た時点で
もはや勝ったようなもんです。
ラスダンはレベル上げ効率が
非常に良いです。
ラスダンでレベル上げしていれば
転職してから上級職レベル20
ぐらいまで育成するのも
そう難しくは無いでしょう。
まぁ転職無しのレベル20でも
攻略出来るレベルですが、
今回の紹介ではより安全に
ラスボス攻略する為に前衛の門狗と
後衛の霊巫魔術師だけ
上級職に転職させた上で
レベル20まで上げてみました。
門狗×3→白騎士×3
魔術師→賢者
ですね。
最初で最後の職道変更。
やらなくても勝てるとは思いますが、
ここまでやれば圧勝出来ます。
装備もラスダンで手に入る
最上級品で固めておきましょう。
墨耐性、石化耐性、即死耐性
この3つが優先度高いです。
ラスボス戦では特に墨耐性が重要。
ラスダンと呉蓮ノ塔の7階で
トレハンしていれば最強装備は揃います。
呉蓮ノ塔でしか手に入らない
レアドロップ装備もありますので
両方で装備集めしておきましょう。
呉蓮ノ塔のショートカットバグに
引っかかってると面倒ですが・・・
その場合はラスダンで手に入る
装備だけでも良いと思います。
最後に消費アイテムですが
二連戦ですので満月ノ後光の他に
ラスダンで手に入る雪解ノ霊水を
集めておくと良いですね。
他には念の為に状態異常全体回復の
覚醒ノ香炉持っておくとより安全かな。
準備が整ったら3層の奥へ進んで
ラスボス戦です。
言うまでも無くですが、戦闘入る前に
使える術は全てかけておきましょう。
防御度+2とか特に重要です。
ラスボス1戦目 朧神
守備寄りで硬いボスです。
本作はボス含めて全て
不意打ちが有効ですので
ラスボス戦でも余裕で不意打ち入ります。
閉じこもる行動で
防御度+4上げてくる上に
毎ターン60自動回復する為、
無茶苦茶硬いです。
その分、攻撃力は低めで
威力低めの全体攻撃をネチネチと
重ねてくるタイプです。
ダメージは低めですが、本作の
大きな特徴である墨やられを
上手く活かしたボスとなっており
長期化するとHP最大値が下がって
どんどんジリ貧になるという訳です。
戦闘が長期化するほどこちらが
墨で不利になっていきますので
法術の聖壁で墨耐性上げた後は
魔術の疾風と大強化をかけて攻めましょう。
2連戦ですので術の使用回数には
注意する必要がありますが
法術の大加護と魔術の大強化は
重ね掛けが可能ですので
ラスボス戦ではこれらのバフ術を
重ねがけにしてこちらの
有利状況を整えてきます。
こちらの強化をキャンセルするような技は
持ってませんのである程度、
バフ術が重なってくれば
こちらの勝ちゲー展開となるはずです。
1戦目が終わったら
墨やられを浄化して2戦目に挑みます。
本作はクリア後の敵とか
全くいませんので
限定消費アイテムですが
こだわり無い方は満月ノ後光を
ここで使っちゃって良いです。
連戦の箇所は他にありませんので
ここ以外で使い道も無いでしょう。
的なヤツです。
ラスボス2戦目 朧神
スフィアモードみたいな形から
ヒトガタモードに移行して
攻撃力がアップした分、
守備が下がったような感じ。
敵の攻撃が激しくなりますが
戦い方は1戦目と同じです。
序盤からずっとボス戦では
お世話になってきた魔術の疾風。
最後まで使える素晴らしい術でしたね。
初手バフ 疾風、聖壁
2手目以降バフ 大加護、大強化
(ひたすら重ね掛け)
術ダメがメインじゃない場合は
これがボス戦のテンプレです。
後は恐らく術メインじゃないであろう
前衛3人がオラオラする感じですね。
前のモードと違い、敵の
防御力は低いので
バフ重ね掛けして殴れば
ガンガンダメージが通ります。
その分、敵の攻撃力は上がってますが
墨攻撃がメインなので装備の墨耐性と
聖壁の墨耐性付与で
十分乗り切れるでしょう。
前ダンジョンのボスと同様ですが
本作後半のボス戦は墨耐性あれば
圧倒的に有利になります。
墨耐性付いてる装備は
かき集めておきたいですね。
唯一危険な技は全体に
状態異常付与してくる虹色の光。
様々な状態異常撒いてくるので
気を付けましょう。
兎に角、防具は「耐性重視」ですね。
耐性さえ付いていれば
何とかなります。
ラスダンで手に入る防具も含めて
終盤の防具は雑に大量の耐性が
付与されていますので
耐性防具で固めると良いです。
大加護の重ね掛けで
前衛マッチョ達は
防御度50近くまで上がってますね。(笑)
墨さえ防げば最大HPそうそう減りませんので
耐久上げてたまに全体回復してるだけでも
勝ちゲーになっていくと思います。
このように本作のゲームバランスだと
レベル20近くから1回でも転職して
もう一度レベル20近くまで上げ直す
程度のレベリングで
余裕ゲーになるかと思います。
転職無しのレベル20だと
「ちょい苦戦するが、勝てる事は勝てる。」
というぐらいの難易度でしょうか。
レベリング自体はラクに出来ますので
ラスボス戦のパーティーは
好みで調整して下さい。
ココがおすすめ
これで本作の上級攻略は終了です!
以下上級攻略の振り返り。
キャラロストが発生するゲームを
上級難易度でなるべく多くの方に
遊んでもらえるきっかけになれば・・・
という趣旨で始めましたが
最終的に上記の通り前衛の金剛人は
全滅どころか一度も死にませんでした。
ラスダンで石化受けると
数回死亡扱いになるかもしれませんが。
HP削り切られる事は
ほぼありませんでした。
これなら改めて金剛人-門狗固めは
安全性高いという事で
おすすめ出来るかと思います。
鬼の血を引く血族が強いという
良い感じな和風ゲーです。(笑)
ホントに金剛人は良い種族でした。
一方で後衛は5回前後、死にましたかね。
流石にHP低い霊巫は
10回近く死亡しました。
ロストのリスク避ける為にも
やっぱ善の性格の方が良かったかな。
術は正直、上級職の賢者まで
やり込んで育てないと
ダメージ的には弱いです。
賢者の技習得すると強いですが、
法術師・魔術師の領域では
サポートがメインになりますので
悪の性格でダメージ増やす
必要性も薄かったかもしれません。
斥夫だけで中立にして
後は善統一にしても良かったかも。
自分の実績としては初見でも
ノーミス(全滅無し)
でクリア出来ました。
恐らくこのぐらいの難易度ですと
この手のゲーム慣れない方でも
本記事のような事前情報を把握した上で
望めば十分に上級難易度でも
攻略出来ると思います。
やり込み要素が意外と薄かった事
だけはしょっと残念ですね。
クリア後にやる事は全く無いです。
(どころかラスボスとも
再戦出来ません。)
ラスボスと繰り返し戦いたい方は
一度倒すともう二度と
戦えませんので要注意です。
クリア報酬はエンディング
見るというだけですね。
残月の鎖宮の上級ダンジョン攻略は
これで終わりです。
最後までお読み頂き
ありがとうございました。
<m(__)m>
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