ヴァルを倒す時が来た。
ゲームの詳細設定・コンセプトの趣旨
については#1記事を参照下さい。
動画
プレイレポ
農奴制で棚畑作りがさらに捗る
封建制度の完了で
棚畑が強化されましたが
勿論こちらも忘れられません。
農奴制の政策ですね。
棚畑をラッシュするインカでは
特に労働者チャージが重要です。
新しい都市出しするタイミングなど
労働者生産する際は必ず
セットしておく事にしましょう。
砂漠都市キトゥキラに
一つだけカパック・ニャンを通して
上手く道作りをしていきます。
インカの場合は早い時代から
山岳トンネルが作れますので
山岳を貫通した面白いルートで
交易路を作れるんですよね。
道さえ繋がっていれば
山岳を抜けてテンポ良く
移動できますのでインフラ整備が
楽しいのもインカの特徴かな。
政策変えた所で首都北にもう
一都市を建設。
すぐに測量技師込みでタイル購入して
棚畑タイルを確保します。
まぁそんなに良い土地じゃないですが
ツンドラと雪原多いので
終盤は色んな遺産作って遊べそう。
第二次インド戦争開始
ヨハネスブルクとカホキアを落として
いよいよインド戦の下準備が完了しました。
まだ太古~古典勢ですが・・・
戦争進めながら途中で
アップグレードを狙います。
紀元前1160年、72ターン目で
第二次インド戦争開始。
今度はもうインド滅亡まで
一気に進めます。
まずはすぐ南のムンバイから
征服していく事になりますが、
最大の問題は都心に見えてるヴァル。
幸運な事に水害が発生して
少しダメージ受けていますが・・・
それでもヴァル相手にマトモに
勝つ手段は今の所はありません。
この固有ユニットはゴリゴリ軍事系の
文明も真っ青な強さを持つ事で
標準ルールの頃から有名でした。
なんとかヴァルを避けながら
ムンバイを削る感じかな。
恐らく文化力と化学力的に
中世ユニットへのアップグレードは
もうちょい先になるでしょう。
太古面子だけでムンバイを
陥落させる事が必要になります。
とりあえず戦士は余裕で倒せるので
周辺にいる戦士を削っていきましょう。
いつものロシア対策
インド戦開戦した所でそろそろ
かの国にもちょっかいを出しましょう。
ロシアですね。
今回も我がインカから一番遠い場所で
かなり先の時代までぬくぬくと
発展されてしまう恐れがあります。
取引で出来る限り国力を削ります。
傑作二つを詐欺取引で巻き上げて
即開戦で踏み倒し。
いつものヤツですね。(笑)
10ターン後に土下座和平しましょう。
ちなみに傑作は現時点でこの通り。
マケドニアの英雄傑作も取引で
頂きましたので傑作4つとなりました。
こうなるとかなり文化面でも頼もしいです。
今回は文化ボーナス出すコーヒー産業都市が
ありますので傑作は優先的に
コーヒー産業都市に回しておきましょう。
ここで初めての大商人を採用。
古典交易路の人ですね。
ありがたく使用します。
このペースなら古典の大商人を
全員確保出来そうです。
卑弥呼さんはチャージを使用する
場所が後はアユタヤぐらいなので
急いでアユタヤに向かってチャージ放出。
アマニがフリーになりましたので
別の都市国家に移動させておきます。
貿易連合のゴールドボーナスが
凄い事になりますね。
中世の市の完了が楽しみです。
ヴァルとの対決の時!
74ターン目のインド戦。
都心から動かない守備隊だと
タカをくくっていましたが・・・
ヴァルが出陣してしまいました。
ぐっ・・・なんつーパワー。
しかし逆に考えればヴァルを
刈り取るチャンスです。
まともなタイマンでは
到底勝てませんが
大量の弓兵が集中している
今がチャンス!
ヴァルに隣接しなければ
特殊効果は発動されません。
文字通り「矢の嵐」を
雨あられのごとく降らせます。
弓兵の波状攻撃でヴァル討ち取ったり!
1体倒すのに全戦力をコミットしないと
いけない戦力差ですが・・・
なんとか突破。
これでムンバイの守備隊が消えました。
反転攻勢してムンバイを落とすチャンス!
機械ツリー環境まで後7ターン。
ムンバイ攻略戦にアップグレードは
間に合いませんね。
このまま弓兵ラッシュで落とします。
戦争途中の75ターン目で
しれっと空中庭園が建設完了。
リオの適当な氾濫原潰して
無事にまぁまぁ魅力的な遺産を
建設する事が出来ました。
氾濫原は資源無いとどうせ
農場しか作れませんからね。
川沿い遺産は氾濫原使って
作るのがやっぱ内政的には良い感じ。
川沿い氾濫原がまだまだ残ってますので
硝石の湧き状況次第では
リオ周辺で今後も遺産作りが出来そうです。
シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI [日本語:吹替え版] [オンラインコード]
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