□↓の連打ゲー。
ドーモ。皆=サン。たんぶらぁです。
今回は僕も使用しているカンタンな
飛燕刀のプレイスタイル
について紹介します。
こんな方におすすめ
- やり込みプレイを目指す方
- 飛燕刀を使用される方
初めに 飛燕刀の飛燕・三日月斬りは難しい!
飛燕刀のフィニッシュ大技である
「飛燕・三日月斬り」
はワイルドハーツの大技の中でも
使用が難しい部類かと思います。
△の突進回転から自動的に
三日月へ移行しますが、突っ込むまでに
結構なタイムラグがありますので安全な
タイミングを見極めるのは難しいです。
巨獣の動きを熟知しておかないと
安定して三日月まで決められません。
その上、ハイテンポで三日月を繰り返す
立ち回りとなると
さらに難易度が上がります。
通称「羽ループ」と呼ばれる
エンコン向けで流行った飛燕刀の
プレイスタイルは羽を利用する事で
テンポ良く三日月斬りを繰り返します。
しかし爪蔓レベルを一切上げない
羽の爪刺しでは爪蔓ゲージは全体の
4分の1程度しか溜まらないので
少ない爪蔓ゲージで空中戦を行い、
三日月まで繋げる必要があります。
スキル補正無しでは体感として
1回の攻撃回避が限界です。
2回以上、旋回やジャンプ回避で
攻撃を回避したらもうタイムオーバー。
三日月斬りまで繋げる事は困難です。
三日月をハイテンポで回す
プレイスタイルは上手く出来れば、
かなりのダメージ効率になりますが
難易度が高い点が大きな壁になります。
三日月かない飛燕刀(□↓縦回転連打)
三日月をハイテンポで繰り返す
立ち回りよりカンタンな戦法が
□↓の縦回転連打です。
爪蔓ゲージが多い状態から
長時間飛んで□↓の縦回転を連打!
これなら大技のタイミングを
見極める必要が無く、コマンドも
ひたすら□↓を連打するだけなので
操作性もカンタンになると思います。
羽を使ったループに比べると
爪蔓ゲージが多い前提になるので
空中での立ち回り自由度も高いです。
ゆっくりと回避や旋回を繰り返しても
ゲージに余裕がありますので
落ち着いて戦う事も出来るでしょう。
□↓縦回転の注意点
基本的に簡単戦法になる縦回転ですが、
空中でこのアクションを繰り返すので
多少の注意点も生まれます。
ワイルドハーツでは巨獣の獣狩の
位置関係によってはコマンド的に
□↓を押し続けても横回転攻撃が
発生してしまう場合があります。
この場合は早く次の縦回転を入れて
動きを修正しないと爪で攻撃して
距離を取るアクションに繋がります。
縦回転の場合でも同様に
巨獣との距離が離れすぎたり、
次の縦回転攻撃を入れるのが遅過ぎたり
すると距離を取るアクションに繋がり
スムーズに回転が連鎖しなくなります。
双方ともにひたすらボタン連打すれば
解決しやすい注意点ではありますが・・・
ある程度の間隔を空けながら
縦回転攻撃を使う場合は要注意です。
三日月かない飛燕刀のちょっと難しいテク
アクションの上を目指す方向け。
1.爪を刺す際に糸張り壁から飛ぶと
効率良く爪蔓ゲージが溜まります。
匣3段か糸張り壁から飛んで刺すと
7割ぐらいのゲージでスタートします。
地上で爪蔓レベル上げなくても
長時間飛べるので効率的です。
ただしタイミングの見極めが難しく、
羽と違って狙いを付けるのも難しいです。
最後に三日月で降りた際にも
R2爪刺し→からキャン糸張り壁で
再度スムーズに壁から飛べます。
相手が移動したり、反撃されると
上手く決まらないですが・・・
2.□↓(縦回転)は連打しない方が
ダメージ効率が良くなります。
連打するよりも3~4回ヒット音が
してから次の縦回転へ繋げた方が
ダメージが高くなります。
ある程度の間隔をおいてから
ボタンを押す感じです。
単純にダメージが上がるので
出来た方が良いですが、遅過ぎると
上手く回転が繋がらくなってしまったり
横回転が暴発してしまった場合は
連打してすぐ修正した方が良いなど
アクションが複雑化します。(汗)
なるべく簡単に使いたい方は
無理にしてやらなくて良いでしょう。
普通に爪蔓レベルを上げてから
羽で飛んで刺して、空中戦はボタン連打。
これが最も簡単です。
これを一番下として後はプレイレベルに
合わせて調整していく形になりますね。
相性の良い技能(スキル)
縦回転連打殺法の場合は
爪蔓の達人の技能がとても相性良いです。
空中戦の時間の長さ=強さ
になりますのでとてもおすすめ。
飛燕刀は他の武器種と比べて、
専用技能が弱いので選択肢としても
ちょうど良いですね。
固有技能や継承技能で持ってくる
技能の候補が少ないですから。
火力スキルの数にもよりますが、
40~50%ぐらいの爪蔓の達人があれば
狩猟中ずっと飛んでる事も可能です。
何度も何度も爪を刺すアクションが
必要無くなりますので、その点でも
操作性がカンタンになるかと思います。
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