最後に物理効かない敵を追加する意地悪さよ・・・
ドーモ。皆=サン。たんぶらぁです。
巨獣ごとの攻略情報まとめです。
「ツクヨミ」
こんな方におすすめ
- アプデ最終環境での情報をお探しの方
- やり込みプレイを目指す方
初めに
巨獣ごとの攻略指南記事は
獣ごとの基本情報や
大まかにどの武器でも共通な
立ち回りのコツなどを記載します。
武器別の詳細な点は記載しません。
どの武器でも共通程度の
内容としてご覧下さい。
どの武器種でもほぼ共通で使える
重要テクニックのからくりキャンセル
については別記事でまとめています。
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基本情報
記念すべき?DLCの最後を
飾る事になったワイハ更新最後の巨獣。
アマテラスの亜種になります。
原種より強力なモーションになってる点は
他のDLC追加獣であるカグツチ同様ですが、
ツクヨミは物理がほとんど通らない
というワイルドハーツでは
唯一無二の設定になっています。
モンハン作品でも稀に同じような
設定のモンスターいますよね?
あんな感じです。
ワイハではツクヨミが追加されるまでは
基本的に物理一刀流侍で完結出来ましたが、
この巨獣が追加されてしまった為に
というなんともわけわからん設定が
最後の最後で追加されてしまいました。
ツクヨミが最後の更新となりましたので
風属性以外の属性が必要になる事も無く、
大変に中途半端なゲームバランスを
最後に投げっぱなされて更新が
終わってしまった形となります。
・・・せめて他の属性も全て
必要になる設定へガラッと変わるなら
それはそれで良かったと思うんですが
「風だけ必要」とはなんともいえない
ゲームバランスですね。(苦笑)
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弱点部位は頭と尻尾。
尻尾は柔らかさ☆2ですが
アマテラス同様、普通に弱点です。
(表示おかしいのか?)
属性の有効度ですが
風が最も有効で次点は樹。
本作は物理武器一刀流侍でも
事足りるゲームバランスですが
コイツだけは属性弱点が最重要なので
風弱点を覚えておきましょう。
物理有効度はまさかの
最高が突で☆2・・・
つまりほぼ通りません。
ギリでゴリ押しするにしても
突が限界かな・・・
斬と打はほぼ通りませんので
属性ダメージで攻める事になります。
状態異常は全て通りますが、
獣狩側が使用する肝心の
毒と炎上が通り辛いんですよね・・・
それでも消去法で選択肢にはなります。
炎上と毒は有効と言えるでしょう。
部位破壊は基本的にアマテラスと一緒。
そもそも倒すのが結構面倒な巨獣なので
足りない素材ある場合はしっかりと
部位破壊も狙っていきましょう。
攻撃モーションごとの攻略指南
ほとんどのモーションは
原種であるアマテラス同様です。
ここではツクヨミ専用モーションや
アマテラスとは大きく性能が異なる
類似モーションのみを記載します。
共通モーションは
アマテラスの記事をご確認下さい。
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※ラセツと同系統の巨獣ですが
DLC追加の巨獣になりますので
多くのモーションが
原種よりも大幅に強化されています。
全く一緒なのはごく一部だけ。
天つ糸エネルギーチャージ
エネルギーをチャージするモーション。
ツクヨミは1回チャージだけで
怒り状態に移行するようになります。
チャージモーションも短い為、
アマテラスと違い怒り移行を
止める事はまず不可能です。
体力の低下と関係無く、割とすぐに
怒り状態へ移行する巨獣という
認識で立ち向かいましょう。
直線レーザー→接近爆発
ツクヨミの要注意攻撃です。
アマテラスだと怒り状態でしか
使ってこないレーザー攻撃ですが
ツクヨミは通常時から使用します。
地上でも飛行状態でも使用します。
ツクヨミの場合はさらに
レーザーから連撃に繋げます。
レーザーを1~2回(ランダム)
発射した後、獣狩へ急速に近付いて
爆発する追撃を行います。
この連撃が凶悪な設定で・・・
レーザーと合わせた2連撃で
あっという間に倒される事が多いです。
ツクヨミの極悪設定は
これだけではありません。
さらに怒り状態になると
レーザーが拡散してから
飛んでくるモーションに変化します。
この状態になると獣狩へ
レーザーが飛んでくるタイミングが
ワンテンポ遅くなるので
通常時とは回避タイミングが
変わってしまいます・・・
ツクヨミ戦は通常時と怒り時で
異なるレーザーのタイミングに
対応する必要があります。
まさにワイハDLC最後を飾るに
相応しい凶悪な強さの
巨獣となっていますね。
モンハンの最新作(ワイハ発売当時)
で言えば原初メルゼナみたいな
ポジションですからそら強いよね。
垂直急降下攻撃→回転攻撃
ツクヨミの要注意攻撃です。
アマテラスの垂直効果攻撃を
さらに強化した連撃。
まずアマテラス同様にカメラ外まで
一気に飛び上がってからの
急降下攻撃になりますので
避けるタイミングを計り辛いです。
急降下後はさらに翼を回転させる
連撃に繋げてきます。
怒り時にはアマテラス同様、
急降下が2連続なので
回転を合わせると3連続攻撃。
油断して連撃を受けると
一瞬でオダブツになります。
なお連撃が終わった後は
アマテラスとは違う動きですが
大きな隙が出来ますので
頑張って避けて反撃しましょう。
飛行地表ビーム→爪攻撃
飛行状態から地表にビームを
発射しつつ突撃してくる攻撃。
ビームが通った後の地表は
時間差で割れて当たり判定が
発生しますので側面に避けましょう。
Uターンして戻ってくるので
2回避ける必要があります。
ビームが終わったら最後は飛行状態から
急接近する爪攻撃に繋がります。
もうこのレベルの巨獣になると
だいたい2~3連撃になりますので
活人でかなり守備固めておかない限りは
2連撃でサクッとオダブツになります。
被弾して倒れた場合は無理して
起き上がらずに様子見しましょう。
地表爆発
グルッと飛びながら回転して
対象地点を爆発させる攻撃。
それほど範囲広くないですし、
獣狩の足元を正確に狙ってくるような
攻撃ではありませんのでツクヨミの
攻撃の中ではかなり優しい設定です。
翼薙ぎ払い
翼を大きく広げて薙ぎ払う攻撃。
薙ぎ払いと同時に前方へ
氷柱と岩石の攻撃が発生します。
前方にも当たり判定が出るので
注意して避けましょう。
怒り移行モーション
怒り移行モーションは
ほぼアマテラスと一緒。
ただしこちらの方が当たり判定が広く、
必ず怒り状態になるので
アマテラスよりも見る機会が
格段に多くなります。
周囲拡散レーザー(怒り時限定)
ツクヨミの周囲に拡散された
レーザーが降り注ぐ攻撃。
怒り状態の攻撃の中では
比較的避けやすい部類ですね。
溜め拡散レーザー(怒り時限定)
アマテラスの極太ビームと
同じような予備動作から
拡散レーザーを周囲に落とします。
ツクヨミの周囲全方向に攻撃が来ますが、
アマテラスの極太ビームと比べると
遠距離まで届くような性能は無いです。
これはアマテラスと互換技、
ぐらいの認識で良いでしょう。
薙ぎ払いレーザー→拡散レーザー→接近爆発(怒り時限定)
アマテラスも扱う
横薙ぎレーザーからの連携。
横薙ぎ→直線レーザーの流れは
アマテラスと近いですが、
2段目の直線レーザーはツクヨミだと
拡散型になってるので当たり判定広め。
さらに2段レーザーの後は
急速接近から爆発してくる
3連携となってますので連撃を受けると
あっという間にオダブツです。
慣れないうちは無理に
起き上がらない方が良いでしょう。
飛行突進2連→垂直急降下攻撃(怒り時限定)
アマテラスも使ってくる
怒り時の2連飛行突進からの
垂直落下攻撃コンボです。
ほぼほぼアマテラスと一緒ですが
最後の垂直落下攻撃は
さらに範囲が広がってますので
距離避けするのも困難です。
全てタイミング良くフレーム回避か、
からキャンで避ける必要があるでしょう。
垂直飛行レーザー(怒り時限定)
ツクヨミの要注意攻撃です。
垂直に飛んだ状態から周囲に
レーザーを発射し、
最後は自身が降ってくる攻撃。
最後の攻撃はツクヨミの周囲に
大きな氷柱が発生し、さらに
その周囲で時間差の爆発が起こります。
最初のレーザーで逃げ道を塞がれて、
落下攻撃に掴まるような連撃パターン。
ツクヨミが垂直飛翔したらすぐに
遠くまで離脱しましょう。
溜め垂直急降下攻撃(怒り時限定)
ツクヨミの要注意攻撃です。
両翼を広げるような予備動作から
一気に垂直飛翔。
獣狩を狙ってダイナミックな
急降下攻撃を繰り出します。
連撃タイプの攻撃ではないですが、
威力はかなり高め。
ツクヨミの周囲から大きな
氷柱が発生して広範囲に
攻撃範囲が展開されます。
距離で避けるのは困難なので
上手くフレーム回避で
避ける事になるでしょう。
怒り状態終了モーション
こちらはほぼアマテラスと一緒。
怒り状態で一定時間、暴れた後は
エネルギーを放出するような
モーションで締めです。
周囲の複数個所で爆発が起こり、
最後は大爆発でフィニッシュ。
モーション後は怒り状態が
解除されて再びエネルギーを
チャージする通常モードに戻ります。
まとめ
様々な意味でホントに
やってくれた最後の大型DLCでしたよ。
最後にコイツ投げてDLCの更新を
終えてしまうのは本当に
嫌がらせとしか思えません。(汗)
いやそもそもワイハは属性武器が
息して無さ過ぎなので属性が
有効な巨獣を出すというアイディアは
とても良いと思うんですよ。
しかしコイツだけ投げて終わりは
そらねーでしょ(涙)
風属性武器だけが必要とか
どんなゲームバランスだよ。
ツクヨミみたいな設定の獣を
色んな属性ごとに追加するか、
もしくは属性関連のスキルを
大幅に見直すのが正解な
ゲームバランス調整だったと思います。
加えて日本神話ファンとして言いたい!
アマテラスとツクヨミいて
スサノオだけスルーするとは
どういう了見だよ!
まぁ国内最高の歴史知見を持つ
コーエーテクモさんが開発ですから
三柱の三貴子について知らないはずは
無いと思いますので・・・
色んな大人の事情が
あったんだろうと思いますが・・・
EAがロクな告知をしないせいもあって
本当に中途半端で解り辛い
DLC更新になっちゃいましたよ。
ゲームバランス設定的にも
和風文化的にもどうか?と思います。
エンドコンテンツまでプレイした
多くのファンが同じ事を思ったはずですが
せめて最後にもう1つ
スサノオの巨獣を追加して
「DLC更新これで終わりです!
ありがとうございました!」
って挨拶して大団円でしょう。
くどいようですが無料DLCなので
ボリュームは全く問題無いです。
むしろよくこれだけ出したと思いますよ。
印象が悪過ぎるんですよね。
そんな訳で獣狩たちからは
大変ウケが悪いツクヨミさんでした。
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