最後まで日本語訳はアレでしたね・・・
ドーモ。皆＝サン。たんぶらぁです。
3月30日にリーダーパス第6弾
イングランドの統治者パスが
配信開始されました。
新たに追加された3名について
紹介していきたいと思います。
動画シリーズでも上げてますので
動画での視聴OKな方は
こちらでもまとめて紹介しています。
こんな方におすすめ
- リーダーパス購入前の方
- 6年越しDLCまで付き合う生粋のcivファンの方
リーダーパスについてのざっくり情報
2022年から来年の3月まで順に18名の
新規指導者が追加されます。
前回のニューフロンティアパスみたいな
長期的なDLC更新ですね。
リーダーパスの内容としては18名ですが
同時に無料アプデでの
指導者も追加されます。
（現在1名情報出てるので合計19名追加）
あくまでも指導者追加だけなので
文明は追加されません。
これまでciv6では同じ文明で
指導者が異なるケースは稀でした。
しかしリーダーパスが発売すると
非常に多くの新規指導者だけが
追加される形になりますので
文明×指導者
という組み合わせにも
かなりの幅が広がります。
これまでのciv6は大半の場合
文明＝指導者
というイメージでしたが
これが大きく変わってきますね。
ゲーム性としてはあくまでも
指導者の追加だけですので
ニューフロンティアパスの時のように
大きく根本からの遊び方が変わる
という事は無いでしょう。
※ただしこの機にバグ修正や新たな
バランス調整見直しで細かいゲーム性が
変わる事はあるかもしれません。
パック#6:イングランドの統治者 指導者考察
ヴィクトリア（蒸気の時代）
工業地帯区域に特化した能力です。
旧ヴィクトリアと違い、
王立海軍造船所とのシナジーが
無くなりましたので古い時代から
活用しやすい能力は減りました。
工業地帯は早くとも中世以降ぐらい
からでないと機能しませんので
後半からじっくりと地力が上がっていく
タイプのイギリスになるんでしょう。
戦略資源は開発しなくても
効果発動するのは強いですが
馬か鉄を1~2つは序盤から確保しないと
能力を上手く活かせないので
かなり運のバラ付きが大きそうです。
エリザベス1世
交易関連の能力ですが
ボーナス増加は都市国家貿易限定
ですのでぶっちゃけ微妙です。
交易路の最大数＋2する能力がメイン。
ただし旧ヴィクトリアでも
上手く異なる大陸で都市配置すれば
交易路上限が増えますので・・・
あまり旧ヴィクトリアと能力の
差別化が出来てない感じがします。
苛烈王ハーラル3世（ヴァリャーギ）
これはもう
間違いなく弱いでしょう・・・
civというゲームは基本的に
戦略性の幅が広い高度な
シミュレーションゲームですから
どんな能力もプレイヤースタイル次第で
使いようはあるんですよ。
少なくともRPGやアクションのジャンル
より活用幅は広いです。
ですので僕も普段はあまり
明言するのは避けるんですが・・・
そんな自分でもこれは弱いと
言い切ってしまうレベルです。（汗）
ようやく個性的で面白くなった
ノルウェー（旧ハーラル）の魅力を
単に消し去っただけの
残念指導者に見えます。
そもそもノルウェーは徴用と
特に相性良い訳じゃないのに・・・
どうしてこんな能力にしたのか？
ハーラルの歴史的評価と関連させて
能力が設定されてるのは理解しますが
徴用能力でいくならもうちょい
実用的な設定が欲しかったです。
例えばハンガリーみたいに
徴用したら代表団増えるとか・・・
そういうサポート能力とセットなら
指導者能力だけで完結したんですけどね。
まとめ
そんな訳で個人的には最後が一番、
盛り上がりませんでしたが・・・
リーダーパスの更新もこれで終わりです。
色々リーダーパスのまとめ感想は
動画の後語りでしゃべってますので
興味ある方はそちらをお聞き下さい。
コンシューマー機でDLC追加されるのは
これからになると思いますが、
ひとまずPCの方では更新終わりましたので
自分としてもホッと一息です。
大きなバグとか途中データのプレイが
吹っ飛ぶレベルの修正が無かったので
そこは助かりました。
大きなバグや根本から
ゲーム性変わっちゃうような
修正来たらどうしよう・・・
ってのが正直な所、
一番の悩みの種でしたので（汗）
これで今度こそciv6の更新は
終わりだと思いますので
今月中ぐらいに新規指導者の
個別記事を書き上げて
5月以降からはまたゆっくりと
この最終環境でプレイしていく予定。
次はもう次回作の7だと思いますので
7発売するまでは末永く
6をプレイしていく事になると思います。
シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI [日本語:吹替え版] [オンラインコード]
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