基本的なサイクルは単純。
ドーモ。皆=サン。たんぶらぁです。
今回はゲームの基本的な進め方に
ついてご紹介します。
始めに
「初心者向け入門編」
記事はその名の通り、
ゲームを始めたばかりの方向けに
超基礎的な内容を記載しています。
ほとんどゲーム内のヘルプ機能などで
確認出来る内容のおさらい
なんですが・・・
この手の戦略シミュゲーは
初心者向けの説明が薄いので
実際にチュートリアルやヘルプに
書いてる程度の内容でも
そのまま読むだけだと
理解し辛い傾向があります。
そこで本記事はゲーム内チュートリアルや
ヘルプ機能または公式マニュアルで
書かれている内容をもう少し
分かりやすく嚙み砕いて記載します。
なおゲーム内のチュートリアルなどで
紹介されない攻略テクニック情報は
入門編以降の中級編記事で紹介します。
ゲームの基本的な進め方
信長の野望・新生のゲームの流れは
本格的な戦略シミュレーションゲー
の中ではシンプルな方だと思います。
信長の野望シリーズは
戦国時代の国取りシミュレーション
ですので基本は戦争ゲーです。
他勢力の領土(城)を奪う為には
必ず部隊を出陣させて
軍事力で奪い取る必要があります。
この為、ゲームの基本的なサイクルは
最初の領土の内政
↓
準備が整ったら戦争
↓
戦争に勝ったら奪った領土を内政
この繰り返しです。
新生では内政を家臣武将が
積極的行いますので内政の部分は
代官、知行コマンドで内政
と言い換えても良いかもしれません。
主に家臣配置して武将AIに内政させる
↓
プレイヤーが戦争の選択をする
(こちらから攻め込む場合)
↓
勝ったら奪い取った新しい領土に
家臣を配置してまた武将AIに内政させる
もう少し詳細に記載すると
こんな感じの流れになります。
これを踏まえてゲーム開始時からの
進め方をおさらいしますと
まず誰にも任せてない城や都があれば
代官と知行コマンドで可能な限り
家臣武将を配置します。
後は時間の経過に伴って家臣AI達が
勝手に内政をしてくれますが、
労力ポイント分はプレイヤーが
仕事を支持する事が出来ますので
内政に集中する際は労力使い切るように
様々な内政を命令していきます。
都開発コマンドはかかる費用が少ないので
最初は都開発から始めるとコスト的には
やりやすいでしょう。
(ただしプレイヤーが直接都の開発を
指示できるのは本拠地の都のみ)
金銭と労力が許す限り
都開発と城下施設を進めて
国力を高めていきます。
十分な金銭収入が増えたら
それを元手に新しい
政策を発令して能力追加します。
基本的なゲームの進め方の紹介で
ゲーム内でもオススメされてる通り、
最初はコマンドが増える「制度革新」
の政策発令を目標にすると良いです。
後は余裕があれば領内諸策で
石高増強や商業発展しても良いです。
命令しなくても家臣が都に配置されて
いれば家臣AIがいずれ自動開発しますが、
領内諸策を使うと開発スピードを
早める事が出来ます。
このように
代官配置、知行配置
↓
プレイヤーが指示して
都開発、城下施設建設
↓
政策発令、領内諸策
の流れで内政を進めて
十分な国力が増強出来たら
出陣で戦争に移行します。
敵勢力と戦う際は
調略や外交支援など様々な
搦め手も活用出来ますので
色んなテクニックも駆使して
敵勢力の都を攻略したり、
城を落として領土を広げます。
(上手くいけば敵の武将も
引き込む事が出来るでしょう。)
新しい城が手に入ったら
また知行配置から
内政の繰り返しになります。
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