エル・エスコリアル＋卑弥呼で
戦闘力補正＋10！
ゲームの詳細設定・コンセプトの趣旨
については#1記事を参照下さい。
動画
プレイレポ
エル・エスコリアル卑弥呼軍、反撃開始
宗教創始した事で
スペインの恐るべき指導者能力
エル・エスコリアルが発動しました。
異教徒との戦闘時、戦闘力＋5ですね。
この能力は相手が別の宗教を
信じてる状態でないと能力発動しないので
太古～古典時代ぐらいから
効果発動させるのは
相手の運も絡んできます。
今回はちょうどストーンヘンジで
創始した相手がオランダでしたので
かなり運が良かったですね。
創始した次のターンで地味に啓示が
廃止されましたのでここで
天啓に政策をセットし直します。
共和制の間は天啓付けておいて
大科学者ポイントを少しでも
稼ぐ事にしましょう。
そしていよいよオランダ戦の
反撃開始です！
卑弥呼＋エル・エスコリアルで
戦闘力＋10
この通り色んな補正込みで
弓兵は戦闘力40越えです。
これだけ戦闘力高ければ
難易度神の戦士でも
敵ではありません。
みるみるうちに戦況が有利になり、
あっという間に中央部ナイメーヘンの
周辺にいる敵ユニットは全滅。
ナイメーヘンを包囲します。
・・・流石戦闘力＋10は破格です。
これが英雄モード追加された当初は
卑弥呼の標準性能だった訳ですから・・・
そら修正されて当たり前ですよね。（苦笑）
まずはオランダ戦 1勝
戦争がかなり優位に
立ってきた60ターン目。
内政ではアッカド周辺の氾濫原に
見事な大農場地帯が出来上がります。
大浴場が完成したら素晴らしい
タイルの仕上がりになるでしょう。
完成が実に楽しみですね！
61ターン目、あえて略奪を優先して
ナイメーヘン征服を1ターン遅らせます。
この選択によりナイメーヘンでは
ヒッタイトを生産されますが
時すでに遅しですね。
61ターン目でナイメーヘン征服。
区域も全て略奪して完全勝利です。
一時的にキャンパス2つになり、
キッチリ歴史の記録もブースト達成。
想定通りの展開になりました。
この都市は真水無し都市ですし
忠誠心維持も出来ませんから
問答無用で破壊する都市ですが
スペインの場合は他の文明と
少々違う事が起こります。
別大陸都市の場合はこのように
征服時、都心に
労働者が出てくるんですよ。
別大陸で都市作った扱いになる
という事です。
これも当然、自分で生産した
労働者扱いなので労働者は増えますが
他文明の都市を征服して回るだけで
労働者の生産コストがどんどん
上がってしまうリスクもあります。
出来れば他大陸の他文明都市を
征服する際は農奴制などの
労働者政策を付けておきたいのが
最新環境でのスペインの特徴です。
なお労働者はすぐに都心から
移動させる事が出来ますので
この通り、不朽を利用した
開拓者抽出は問題無く行えます。
聖地区域を略奪してしっかり
必要な信仰力は得ましたので
開拓者を抽出しておきましょう。
まずはオランダ戦これで1勝です。
まぁ敗残兵の戦士が1体
残ってしまいましたが
いくらでも対処出来るでしょう。
南側のアイントホーフェンは
後回しでも良い都市なので
次の攻略目標はいよいよ首都です。
首都アムステルダムは
オランダのパワーの象徴とも言える
凄い良い土地の都市ですが
逆に言えばここさえ陥落させれば
オランダ戦は勝利確定です。
現在61ターン目。
55ターン目開戦時に
目安としたのが10ターンです。
65ターンを超えると
相手の手痛い反撃を受ける
リスクがありそうですが・・・
果たして電撃速攻戦の
開戦10ターン以内で首都落とせるか？
祖廟完成 スペインの場合は労働者ダブルで取れます
63ターン目でセビーリャに
マグナスが着任。
政府区域完成時の総督称号は
マグナスに使いましたので
ここでマグナスブーストから
祖廟を完成させます。
森を伐採して瞬時に祖廟完成。
ここから先の総督称号は
ピンガラに使いましょう。
祖廟完成により共和制レガシーは
カードとして抽出しました。
予定通りここから先は独裁に切り替えて
遺産建設を積極的に狙います。
いつもの遺産建設フォーメーションです。
25%補正のヤツね。
そのまま連続で森伐採して
雪原丘陵のアポロン神殿が
後10ターンで建設完了となりました。
これは余裕でレース勝てるでしょう。
まだ周りに排除して良い森や資源も
ありますが、他の都市開発用に
温存しておいて総督をピンガラに切り替え。
ここから先はセビーリャから
ピンガラを動かさない予定です。
いつものアポロンピンガラ都市ですね。
ちなみに政府複合施設区域の建造物ですが
スペインの場合は祖廟を建設すると
文明能力と祖廟はちゃんと重複します。
これは結構重要なポイントですね。
別大陸に都市建設すると
労働者2体出るようになります。
さらに都市出し労働者ラッシュが
強力になりますので、スペインでも
祖廟のおすすめ度は変わりありません。
首都アムステルダム最終攻防戦
63ターン目、アムステルダム総攻撃の
準備が整いました。
弓兵4体の射線が通る場所に配置して
戦士1体は東側から回り込んで
首都裏に配置します。
完璧な布陣ですね。
アンタナナリボとバチカンの属国軍が
近くにいて逆に邪魔ですが・・・
首都落とす近接は斥候と合わせて
2体いますし、弓兵ラッシュから
イージーゲームで首都落とせるでしょう。
何せこの素晴らしい弓兵の戦闘力！
圧倒的じゃないか！我が軍は！
あれだけ厳しい戦況だった
オランダ戦がたった数ターンで
ここまでひっくり返るとは・・・
卑弥呼とエル・エスコリアルの
戦闘力補正恐るべし・・・
あっという間にアムステルダムが
ボロボロに削られていきます。
矢の嵐まで習得してる弓兵は
都市攻撃でも戦闘力20越えますからね。
乱れ撃ちで瞬時に削れていきます。
1ターンで体力半分削れるなら
次の64ターン目で
アムステルダム陥落です。
目標通り10ターン以内の開戦から
9ターンで首都陥落。
決まった・・・この勝負、勝った！
そう勝利を確信した次のターン・・・
オランダが土壇場で息を吹き返します。
ここで戦局を切り返す防壁が完成。
なん・・・だと・・・？！
1ターン・・・1ターン遅かったか・・・
これどう考えてもこっちが悪役で
相手が主人公のパターンだろ・・・
64ターン目で首都落ちる想定でしたが
ここで防壁が出来上がってしまいます。
防壁完成する前に都市一つ落とせたのは
確かにそれだけで大きい戦果でしたが、
ここに来て厳しい盤面に
叩き落とされました・・・
ここから防壁削り切る必要があるのか。
その間に体力回復されてしまいますし、
都市征服する近接ユニットの
体力が持つのだろうか？
大博打に出たこのオランダ戦は
波乱の10ターン目以降に突入します。
シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI [日本語:吹替え版] [オンラインコード]
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