基本的に相性の良い関連カードも
全部、門が前提になっちゃうんですよね・・・
六武衆テーマ考察の
相性の良い関連カード編です。
デッキテーマ考察記事は
1記事で全て紹介しようとすると
とても長くなってしまいますので
モンスターカード編
魔法・罠カード編
相性の良い関連カード編
デッキレシピ
のように記事を分けて紹介しています。
他の記事はまとめページや
関連リンクからご確認下さい。
戦士族で相性の良いカード
六武衆はバリバリの戦士族テーマ
となっていますので
戦士族サポートカードは相性が良いです。
おすすめ所としては制限カードの
増援はモチロンとして
リンク2の聖騎士の追想 イゾルデは
かなりおすすめです。
基本的にリンク2は六武衆の軍大将に
繋げますが、選択肢の一つとして
イゾルデがあっても良いですね。
六武衆を特殊召喚出来る相性の良いカード
関連カードとして相性が良いカードも
基本的に六武衆テーマカード同様に
六部の門という絶対的な
パワーカードを前提として
門の効果を発動しやすくする
カードに注目する事になります。
六武衆というテーマの
カードバランスを考えると
多少空しいですが・・・
現状はしょうがない所ですね。
門のカウンターを増やす為に
何でも良いから六武衆を場に
特殊召喚出来る魔法カードが
相性が良いです。
リビング・フォッシルは
リンク素材などに使用した
六武衆を墓地から蘇生出来ます。
しかも装備魔法なので
ワンチャン、イゾルデの効果が
狙えるかも・・・
同じように墓地から蘇生出来る
魔法カードとしては
聖遺物を継ぐものも良いです。
リンクモンスターが必要になりますが、
基本的に六武衆は軍大将を
場に出しますから、条件を満たします。
相性の良い汎用エクシーズ
場に同レベルのモンスター（レベル4が多い）
が並ぶ事が多いのでEXデッキからの
特殊召喚では特に
エクシーズが使いやすいです。
ランク4を中心に汎用性の高い
エクシーズモンスターは相性が良いですね。
ナンバーズ60の
時不地のデュガレスは
よく候補になりますね。
ガガガマジシャンなども
使えますが、これらの
ランク4エクシーズを使えば
お決まりの未来皇ホープから
未来龍皇ホープの流れが出来ます。
当然、アーゼウスなんかも相性良いですね。
ソリティア性を高めるがガチなコンボパーツ ガンマンループ、ロンゴミ
非常にソリティア性が高い
ループコンボなので
採用するかどうかはプレイヤーの
好みによると思いますが、
ガチ系の展開コンボであれば
六武衆の場合ロンゴミアントに
繋ぐ展開ルートもしくは
ダイガスタ・エメラルと
ガガガガンマンを活用した
ループバーンも有名です。
海外TCGではガンマン、エメラル
（ロンゴミアントもですが）
共に禁止カードになっているほどです。
ロンゴミはファントムナイツなどの
テーマでもお馴染みの
凶悪制圧カードですね。
必要に応じて
ゴシップ・シャドーも
活用しながらロンゴミの
エクシーズ素材を増やして制圧します。
まぁぶっちゃけ六武衆は
昔のカードである門に
1ターン1回制限が無く、門だけかなり
壊れてる性能なんだけど、
それ以外はマトモに強い
カードがほとんど無い
というバランス悪いテーマなので
ちゃんとした強いテーマとガチで
互角に戦う為にはこれらの
カードで先行制圧や1キルを
決めるしかない・・・
という形になってしまうんですね。
継続戦闘能力とか皆無ですし・・・
相手ターンのカウンター性能も乏しい為、
長期戦はてんでダメです。
結局、強さを高めようとすると
こういう展開になってしまう訳ですが
この形にするとほとんど相手との
コミュニケーションを
しないデッキになりますので
プレイヤーごとのプレイスタイルに応じて
採用カードなどを決めましょう。
終わりに
重ね重ねくどいですが・・・
門のせいでバランスが
悪いテーマですよね。（苦笑）
多分、門の性能が強過ぎるせいで
後発のカードのパワーが
変に抑制されており・・・
結局、門以外ロクなカードが無いので
あらゆるカードを総動員して
制限カードの門で戦うという
テーマになってしまいます。
今となってはそれなりに
歴史が古くなった遊戯王界に
長く存在してる由緒正しい
和風テーマの一つですので、
僕も好きなテーマなんですが・・・
もうちょっと健全な形に
調整し直してほしい所です。
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