お久しぶりのシヴィライゼーション6記事です。
シヴィライゼーション6はここ最近
動画投稿で忙しくて
ブログで記事書けて無かったんですが
収録が一区切り付きましたので
久々にブログでも記事書き始めようかと思います。
前には難易度神攻略を前提とした
ユニットや建築物のレビューを少しやったんですが
個別の攻略情報的な記事ではなく今後は
「日本（北条時宗）」
↓この人ね。
での攻略にスポットを当てて
指導者 北条時宗（日本）でどう戦うか？
をテーマに色んな設定での攻略例を
プレイ日記風に紹介していきたいと思います。
僕は以前から標準ルールでは
日本ばっかり使ってますので
北条さんに特化した攻略レビューとして
参考頂ければと思います。
ちなみに北条時宗は
流石に名前は知ってる人多いと思いますが
元寇（または蒙古襲来）
と呼ばれる日本が受けたほぼ発となる
大規模な海外からの侵略に対峙した
日本の偉大な英雄です。
1274年 文永の役
1281年 公安の役
元寇を退けた後、わずか3年後の1284年に
30歳前半で亡くなったという
まさに元寇から日本を守る天命を持って
生まれてきたような人物です。
歴史好きな僕の中でも
かなり好きな日本の偉人の一人ですね。
さて前置きはこの辺で早速始めましょう。
今回は難易度神での肩慣らしという事で
比較的戦略が容易に作れる
マップタイプ 決闘でやってみましょう。
指導者 北条時宗
難易度 神
ゲームスピード 標準
ここまでは固定ね。
まぁゲームスピードは変えても良いけど
一番バランスが良い標準で
ここは固定したいと思います。
今回は
マップタイプ 大陸
マップサイズ 決闘
タイマン勝負で挑戦してみます。
今回は高度な設定は変更無し。
いずれ高度な設定いじった世界での
北条ジャパンの攻略もやってみたいですね。
さて早速、始めましょう。
ワクワクドキドキのマップスタート！
マップ固定の地球は別として
シヴィライゼーションでは毎回この瞬間が
たまりませんね。
どんなマップが来るかドキドキです。
ほぉ！
素晴らしい初期位置！
思わず即決で首都作ってしまいました。
川がしっかりとあり、住宅＋3確保出来ますし
周り6タイルがまた素晴らしいですね。
米×2、石材、森丘陵、熱帯雨林丘陵、湿原
湿原はともかくヤバいね！
食料と生産力ガンガン増やせそうです。
森と熱帯雨林は潰して、鉱山に出来そうですし
石材と米があるので開発すればブースト条件
満たしつつ、生産力や食料を増やせる。
湿原タイルは湿原潰して食料得た後で
区域にでもすればいいかな。
周りが良いタイル多すぎて区域候補になる
タイルが少ないという嬉しい誤算もありますが
なんとまぁ幸先の良いスタート！
しかもなんと言っても
米
この資源タイルが最初から2つもあるのが
日本らしくて良いじゃないか。
空気読んでますね。
ではまず、最初の都市生産と
科学ツリーを決めましょう。
最初の生産は凄く重要なのでかなり迷います。
これだけ周りのタイルが良いとなると
早いとこ労働者を作りたい衝動に駆られますが
まずは情報収集からという事で斥候を選択します。
斥候については結構、人の好みで
評価が分かれるんですが
最近は結構強いなと思うようになりました。
周りの地形については1ターン目でセーブして
適当に動かして地形を探索した後
ロードしてやり直すリセット戦術を使えば
周りの地形は把握出来ちゃうんですよ。
若干、卑怯くさいのでそれやるかどうかも
人それぞれ好みがあると思いますが
リセット戦術の有無に関わらず
移動力3あるので、古代から作っておくと
何かと便利かなと思います。
序盤からのマップ探索だけでなく
戦争になった際に
交易路、施設、非戦闘ユニットを
パパッと略奪する要因にもなりますし。
とにかく難易度神は序盤から
時間との戦い
ですからね。
早いとこ良い土地を抑えておかないと
都市数と発展スピードで圧倒されて
しまいますからどんどん不利になります。
そういう意味でも斥候は
難易度神ではかなり重要だと
思うようになりました。
次に技術ツリーです。
初期位置の周りに鉱山、採石場作れそうな
タイルが多いですし、ここは当然採鉱ですね。
穀物庫が早く欲しいので
陶磁器も捨て難いですが・・・
少なくとも一人目の開拓者を作る前には
青銅器を取って鉄を発見しておきたいので
そういう意味でもさっさと探鉱は欲しいです。
古代で戦闘勝てるかどうかは
弓兵の生産と鉄の奪取にかかってるんじゃないか
と僕は思ってます。
鉄が無ければ最悪、馬ですね。
鉄か馬の戦略資源は何とか確保したい所。
初期位置が素晴らしいので
これは期待出来そうです。
という訳で今回はここまで。
最後までご視聴ありがとうございました！
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