棘飛ばしが非常に厄介です。
ドーモ。皆=サン。たんぶらぁです。
巨獣ごとの攻略情報まとめです。
「カバネアラシ」
こんな方におすすめ
- アプデ最終環境での情報をお探しの方
- やり込みプレイを目指す方
初めに
巨獣ごとの攻略指南記事は
獣ごとの基本情報や
大まかにどの武器でも共通な
立ち回りのコツなどを記載します。
武器別の詳細な点は記載しません。
どの武器でも共通程度の
内容としてご覧下さい。
どの武器種でもほぼ共通で使える
重要テクニックのからくりキャンセル
については別記事でまとめています。
さらに詳しく
基本情報
秋昏の渓谷に出現する巨獣。
背中の大きな棘を飛ばしたり、
ダイナミックな突進を多用してくる
ワイルドな巨獣。
ただし生態を読むと棘が尽きたら
今度は逃げ回る巨獣らしいですね。
残念ながら狩猟中に棘が
尽きる事はありませんが・・・
弱点は頭と尻尾。
前後の体の先端が弱点ですが
反面、胴(背中)は非常に硬く
ダメージが通り辛いです。
なるべく体の先端部を狙いましょう。
有効属性は樹と風。
樹が有効な珍しい巨獣ですね。
物理特性の有効度では
斬だけが少し通り辛い設定なので
斬タイプの武器種の場合は
少しダメージ通り辛い事を
覚悟しておきましょう。
状態異常の耐性はどれでも
まぁまぁ平均的ですが
炎上だけは通り辛いです。
エンドコンテンツ環境で
炎上の状態異常を使う場合は
気を付けておきましょう。
部位破壊はシンプルに3か所。
部位破壊箇所の報酬素材は
クエスト報酬だと出辛いので
素材足りない場合は
なるべく破壊したいですね。
攻撃モーションごとの攻略指南
頭突き
頭突きのような嚙みつきのような攻撃。
威力は低いですが発生が早いので注意。
匣でストップ可能。
2回踏みつけ→回転突進
左右の前脚で1回ずつ
踏みつけてから回転してくる連撃。
必ず回転突進に繋げてきます。
コハクヌシでも似たモーションが
あったと思いますが、小技で
つついてからの突進系ですね。
踏みつけは匣でストップ可能。
背中タックル
寝そべって背中の棘で
タックルしてくる攻撃。
タックル回数は1~2回でランダム。
2回連続でタックルしてくる事も
ありますので注意です。
横薙ぎひっかき→背中タックル
ひっかきからの連携パターン。
獣狩が側面にいる時に
使ってくる事が多いようです。
90°ほどひっかいて側面にいる
獣狩を吹き飛ばしてから背中タックルへ
繋げてくる連携攻撃です。
ひっかきに被弾してもタックルを
避ける事は可能ですが、嫌な位置に
叩き込まれますので連撃のタックルを
避け辛い状態になってしまいます。
なるべくひっかきから避けましょう。
ひっかきは匣でストップ可能。
ダッシュ突進
少し溜める動作の後で
猛ダッシュ突進してくる攻撃。
回転系が多いカバネアラシの中では
珍しいシンプルなダッシュ突進です。
速度は速いのでタイミングさえ合えば
フレーム回避しやすいと思います。
壁系の連結からくりで転倒狙えます。
前方回転突進
前脚を大きく上げてから
前方へ回転突進する攻撃。
予備動作は長めで
転がってくる速度も遅いので
まぁまぁ避けやすいとは思います。
壁系の連結からくりで転倒狙えます。
後方回転突進
後ろ向きの状態から後脚を上げて
そのまま後方へ回転突進する攻撃。
カバネアラシの要注意攻撃です。
振り返らずにそのまま背後へ
回転して攻撃してきますので
慣れないうちは被弾しやすいと思います。
アラシタイプの巨獣はこれがあるので
背後にいる場合でも油断しないように。
壁系の連結からくりで転倒狙えます。
横回転突進
横にグルグルと回転しながら
突っ込んでくる攻撃。
ヤマウガチやツナツヅミと
同じような横回転突進です。
縦回転の突進と同じように
すり抜ける形でフレーム回避
していくのがおすすめです。
回転の最後に前方へ棘も飛ばされますが、
恐らく回転そのものをすり抜けて
避ける事が出来れば棘は
脅威ではないと思います。
前方直線棘飛ばし
前方向にのみ棘を飛ばす攻撃。
棘飛ばし系はまとめて
カバネアラシの要注意攻撃です。
棘を飛ばす攻撃はパターンが多いので
どのタイプの攻撃かを見極めるのが
かなり難しいと思います。
溜めが短いモーションの際は
前方方向にのみ棘を飛ばします。
側面に回避するだけでも
避ける事が出来ます。
前方広範囲棘飛ばし
頭を上げる動作から前方の
広め範囲に棘を飛ばす攻撃。
サークル上に棘が飛んでくるので
直線タイプの棘飛ばしよりも
避け辛い攻撃になっています。
位置ズラすだけでは避けられない
事も多いので注意です。
後方棘飛ばし
後ろ向きのまま棘を飛ばす攻撃。
放射上に棘が
飛んでくるので注意しましょう。
この攻撃と後方突進がありますので
カバネアラシは後ろ向きでも
そのまま攻撃してくる事が多いです。
全包囲棘飛ばし
頭を大きく下げて溜めるモーションから
全方位に棘を飛ばしてくる攻撃。
溜めが長い場合は周囲に
棘を飛ばしてくる攻撃です。
側面から近付いても
被弾しやすいので注意。
カバネアラシの棘攻撃は
ゼロ距離まで隣接していれば
当たりませんので距離を詰めるのも
良い回避方法になると思います。
サイドステップ棘飛ばし
サイドステップしながら3回連続で
前方に棘を飛ばす攻撃。
棘飛ばし攻撃はだいたい全て
要注意攻撃になっていますが、
この攻撃も非常に厄介です。
ステップしながら連続で
棘を飛ばしてくるので
上手く連続で回避しないと
棘を避け切る事が出来ません。
確定3回連続で棘を飛ばすので
敵の攻撃が終わるまでは
回避に専念しましょう。
怒り移行モーション
背中からボディプレスして
周囲に大きな棘が発生します。
当たり判定は最後の一瞬だけですが
ちょっと回避にコツが必要です。
実はボディプレスしてくる
ジナリアラシ自身には
当たり判定がありません。
当たり判定はほんの少し遅れて
発生する周囲の棘にあります。
この為、ボディプレスで降ってくる
瞬間に回避を押してしまうと
棘の判定に当たってしまいます。
カバネアラシにはありませんが、
類似種のジナリアラシ、トガアラシは
怒り時移行以外にもボディプレスの
攻撃モーションが存在します。
それらの通常ボディプレスと
この怒り移行時のボディプレスは
回避タイミングが少し異なります。
慣れてないと避けるのが難しいでしょう。
受付時間がシビアな傘の受け流しで
試してみると違いがわかりやすいと思います。
溜め回転突進(怒り時限定)
その場でグルグル回転して
勢いを付けてから
高速で突っ込んでくる突進。
突っ込んでくる速度は超早いので
基本的には連結からくりで
カウンターする対応アクションです。
壁系の連結からくりを配置して
迎撃していきましょう。
ヤマウガチの溜め突進と
似たような設定ですね。
まとめ
生態の説明には棘が尽きたら逃げると
記載がありますが、残念ながら
狩猟中に棘が尽きる事は無いです。(笑)
秋昏の渓谷で戦う中盤の巨獣なので
中々強い設定ですね。
中盤はこのカバネアラシやクロマトイ
あたりに結構苦戦する方も
多いのではないかと思います。
実は多くの攻撃が壁系の連結からくりで
迎撃可能になってますので
糸張り壁の使い方に慣れると
劇的に狩猟がラクになります。
同種のジナリアラシやトガアラシでも
使えるテクニックなので糸張り壁の
連結からくりは練習しておいても
損は無いと思います。
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