猛攻は意外と強いです。
ドーモ。皆=サン。たんぶらぁです。
解り辛いダメージ補正や
技能の仕様についてまとめました。
※
Ver.01.01.00
(カグツチ追加時点)
での内容になりますので
今後のアプデ調整次第では
変更される事もあるかもしれません。
こんな方におすすめ
- 細かい仕様を理解したい方
- やり込みプレイを目指す方
武器攻撃力は初期武器×4が加算される(内部情報)
程度で把握しておいたら良い話ですが
ワイルドハーツでは初期武器の攻撃力×4が
最終的な武器攻撃力に加算されるようです。
武器種ごとに初期値が違いますので
加算される値は武器によって異なります。
ただしここで加算される数値は
ステータス画面に表示されません。
単なる内部情報の話です。
例えば上記の武器であれば
368の攻撃力ですが
ステータス画面で確認しても
数値は一緒ですね。
初期武器の候補が複数ある訳でも無いので
武器制作の上で調整する事もありません。
詳しい仕様を把握しておきたい方は
設定覚えておく程度で良いでしょう。
会心の倍率は部位の硬さによって変動する
ワイルドハーツの会心倍率は
部位によって変動します。
有名な狩りゲーのモンハンだと
一律1.25倍ですが
ワイルドハーツの場合は変動します。
硬い部位の方が倍率が上がり、
逆に柔らかい部位は倍率が下がります。
1.2倍~1.6倍の変動になるようです。
会心による高い倍率を狙うなら
硬い部位に当たった方が良いですが
そもそものダメージ下がるので
あえて硬い部位を狙うプレイを
する必要も無いでしょう。
だいたい平均すると
1.4倍程度の会心倍率のゲーム
として覚えておいても良いと思います。
ちなみにモンハンだと属性ダメージは
会心乗らない作品もあったりしましたが
ワイルドハーツでは属性も
会心倍率乗るようですね。
猛攻の技能は数値×5
猛攻の技能は一見すると
数値低そうに見えますが
実際には技能の+値×5の
攻撃力が加算されます。
例えば技能無しで
攻撃力368の武器だと
このように猛攻3で
15上昇した383の数値になります。
猛攻は+1でもそれなりに
強化される技能ですので
物理武器の場合は割と優秀ですね。
捨て身や虎穴の猛攻は攻撃力の実数値を加算
獣道流の防具を使うと
捨て身、虎穴の猛攻、日輪の加護
などの技能がよく使われますが
「攻撃が上昇する」
と記載されてる技能は
攻撃力の実数値が%分加算されます。
属性値は上昇しません。
よって属性武器で属性値が
メインになる武器では
効果が薄い技能になります。
〇〇特攻や鷹の目は最終的なダメージ補正を加算
「攻撃の威力が上昇する」
というような記載の技能は
最終的なダメージ補正を追加します。
斬撃特攻などの特攻技能や
鷹の目、飛翔撃・攻などですね。
これらの技能は最終的なダメージに
倍率補正をかけますので
属性攻撃力にも適応されます。
属性の弱体化術は状態異常と一緒
武器の継承技能にある
属性の弱体化術は
一定時間の弱体化を付与する効果です。
この技能は状態異常系技能と同様の
蓄積判定になっており、連続発動すると
火耐性の低下が重複していくようです。
弱体化術が重なっていけば
属性ダメージが増えますので
属性特化であればそれなりに有効です。
ただし武器種によっては
全体的なダメージ補正を追加する
専用技能もありますので
優秀な専用技能を使える武器の場合は
そちらを優先した方が良いかもしれません。
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