もう次からはこんな
戦争はしません。
ゲームの詳細設定・コンセプトの趣旨
については#1記事を参照下さい。
動画
プレイレポ
文化力が高過ぎる問題発生
グルジア首都攻めに入り、戦争が
激化してきた74ターン目。
歴史の記録が完了します。
ブースト?そんなものはない。
もう一つ称号が追加されますので
順当に今回は鑑定家へ。
今回のピンガラアポロン都市は
まだ偉人ポイントが美味しい
区域が揃っていませんので
助成者は後回しで良いと判断しました。
文化力をさらに増強して
早めに次の称号を追加する作戦。
ただ問題点として
今回も文化力が高過ぎて
ブーストが間に合わない
問題が発生してきました・・・
つーか今回の都市完成度の高さ
ならクメールで公務員制度の
ブーストなんぞ余裕のはず・・・
なんですがツリー進捗が早過ぎて
ブーストが間に合いません。
むぅ・・・仕方ないから
中世の市を先に回して
時間稼ぎをしておきましょう。
ギルドのブーストも
マトモには間に合わないので
ヘラクレス建設おじさんと
ゴールドぶっぱで無理やり完了。
これで後は公務員制度の
ブーストが来れば神権政治まで
フルブーストで繋がります。
最速で神権政治に
進めたい思いをグッとこらえて
先に中世の市を終わらせましょう。
まぁ中世の市は中世の市で
政策と総督称号が重要なので
悪くはないと思います。
はよ外交スロの政策を
マトモな政策にしたいですしね。
攻囲ユニットって強くないですか?
本来は固有ユニットのゾウさんを
使いたい所ですが、研究が
間に合いませんのでグルジア戦は
カタパルトで攻めていきます。
カタパルトは単なる汎用初期の
攻囲ユニットですが・・・
改めてカタパからじっくり
使ってみると
かなり頼もしいですね。
攻囲ユニットは大将軍と
セットで使わないと移動ターンと
同時に攻撃出来ない
(大将軍とコンボした際に
攻撃出来るのが本来は
おかしいわけだが)
ので玄人向けのユニットです。
・・・がそれでも卑弥呼と
セットで使うだけでかなり頼もしい
都市攻めの性能ですね。
一方的に太古の防壁を
これだけ削れる性能は凄いなぁ。
長距離戦闘ユニットを連打して
ラッシュする戦法が
一番手っ取り早く使いやすい
civ6の攻め方かと思いますが、
攻囲ユニットを使う戦い方は
かなり面白いなと改めて思いました。
カタパが一気に削ってくれたおかげで
首都の防壁も次のターンには
突破出来そうですね。
ただ相手側からもカタパが
出てきているので結構苦戦しそう。
卑弥呼逝く・・・
74ターン目の相手ターン、
一気に状況を覆されます・・・
首都でカタパが出現。
さらに横の都市から
弓兵と騎乗兵まで出てきました。
・・・ぐっ
苦しい・・・
これは久々にヤバい戦争の
展開になってきました。
何体かユニットの損失を
覚悟する必要があるかも・・・
※動画では倍速にしてますので
わかり辛いですが、
この後の戦争でのユニット移動は
かなり長考しています。
そして恐れていたこの瞬間が・・・
ここで卑弥呼が寿命を全うします。
初の英雄譚ゲットは良いとして、
戦闘力強化が無くなります。
マズい、マズい・・・
最悪のタイミング。
卑弥呼は前時代で召喚してるので
すぐ再召喚出来ますが、
前線に戻すのに数ターン必要です。
首都攻めの部隊耐えきれるのか?
同時にエルサレムにアマニが
着任しまして宗主国はゲット。
代表団増えてさらに信仰力が増加。
ヒッポリュテも発見します。
これで英雄発見も終わりですね。
今回は使うとしたら最後が
ヒッポリュテぐらいかなぁ。
マウイあんまり使う所も無いだろうし。
しれっと初の大商人もゲット。
いつもお世話になっております。
この方は即使用。
交易商の数はパワー。
ホントは神権政治に入ってからが
理想ですが、そんな事言ってる
余裕はありません。
30%OFFで卑弥呼を再召喚。
すぐに前線に戻して
しばらくはチャージ保留して
従軍させる形になるでしょう。
超激戦のグルジア首都攻防戦!
さぁグルジアが相当頑張って
防衛してきたので、一手のミスも
許されない形になってきました。
まずトビリシの防壁を突破して
近接ユニットにより補給を断ちます。
戦士や槍兵程度ではこの防衛力の
都市相手には
ほとんど歯が立たないですね。
補給を断つ包囲要因として
活用していきましょう。
後はカタパの削りにお任せです。
正直グルジアが全軍特攻してきたら
数体ユニット失う覚悟でしたが、
そうなると相打ちになります。
相手も相打ちを嫌ってか、
騎乗兵などが斬り込んでは
きませんでした。(一安心)
おかげでユニット1体も
失う事無く76ターン目を迎えます。
ここで首都落とさないと確実に
こちらのユニットに損失が出ます。
カタパルトの火力にかかってるぞ!
再び卑弥呼が合流して
卑弥呼軍が復活!
都市攻撃力40で一気に都市を削ります。
カタパ活躍し過ぎでは?
カタパの削りと包囲のおかげで
遂にトビリシを風前の灯火に・・・
最後は初期戦士!
コイツはコマンダー部隊付いてるから
移動力が3もあるのだよ。
そのまま首都に斬り込みます。
討ち取ったりぃぃ!
グルジア首都陥落!
いやー僕のciv6プレイの中では
近年稀にみる接戦でしたね・・・
思いの他、グルジア強敵でした。
どうしても防壁が強いグルジアが相手
だったこともあり、早い時代で
勝負を仕掛ける展開が辛かったです。
織田信長の桶狭間みたいな
戦いになってしまいましたね・・・
地力では相手の方がまだ上でしたので
運否天賦でワンチャンを狙うような
あんまりやりたくない
戦争の展開になってしまいました。
基本的に勝てる戦しかしないのが
たんぶらぁ流ですが・・・
信長が後年に
「桶狭間みたいな戦なんぞ
二度とやるか!」
と言っていたようにこんな戦争の展開は
もう二度としなくて良いように
次以降は盤石に整えておきたいですね。
まぁ接戦の方が白熱しますので
ゲームとしてみたら展開は
面白いんですが、ユニットの死亡コストが
かなりキツいゲームですので
やはりあまり褒められた
攻め方では無かったでしょう。
運が味方した一戦でしたが・・・
これでグルジア戦も後は消化試合。
実質上、グルジアに勝利した瞬間です。
本来やるべき勝負展開では無かったですが
それでも敢えて言えば
激戦の後の勝利の美酒はまた格別ですね。
シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI [日本語:吹替え版] [オンラインコード]
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