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【日本関連テーマゲーム】 シヴィライゼーション6

【シヴィライゼーション6】最終環境(仮)版 初心者向け色々情報メモ ゲーム中盤編 バージョン1.0.12.9

最新バージョンでの初心者向け情報まとめメモです

バージョン1.0.12.9
初心者向け情報まとめメモ

初めに 読んで頂きたい方

1.これからゲーム買うかどうか検討中で
 前情報が欲しい方

2.購入したはいいけど、
 システム難しすぎて

 投げちゃってる方(長らく積んでた方)

3.シングルプレイで王子(標準)以下
 の難易度でも中々クリア出来なくて
 困っているという方

全くの初心者または
「全然上手くクリアできねー」
ってなっちゃってる方の敷居を何とか
少しでも下げるという事を目的とした
ほんまもんの入門編記事です。

戦争or開拓者生産で都市増やしていく

古典時代以降は太古に比べると
都市が一気に増えていく頃合いでしょう。

civ6の土地は基本的に
速いもん勝ちですからね。

プレイスタイルによって最終的に
どの程度の都市数まで増やすか?
は違いがあると思いますが
少なくともこの辺の時代までは
まだまだ都市が増えていくと思います。

戦争で増やすか、地道に開拓者作るかは
プレイ方針次第ですが
いずれにせよ都市を増やしていきます。

自分で開拓者作って都市を
増やしていく場合には
政府複合施設区域の最初の建造物である
祖廟がお役立ち建造物なので
優先的に作っておきましょう。

他文明との関係性

初心者向けとして勝利条件で
制覇勝利をおすすめしている以上、
どうしても戦争すると他文明との
関係性は悪くなりがちですが・・・

最初から全ての文明と敵対する
メリットはほとんどありません。

基本的には近場でやりあう最初の
ターゲットを定めたら、それ以外の
文明とはターゲット文明を倒すまでは
仲良くしておくと良いです。

二正面作戦やるには相当国力に
余裕が無いと大変です。

他の文明との仲良くしておけば
戦争で一緒に戦ってくれる事も多いです。

※AIは割と簡単に途中戦争に参戦、
 あるいは共同戦争に応じてくれます。

常に世界に1か国だけ
「仮想敵」を作っておくような
関係性の構築をしておくと
何かとやりやすいと思います。

文明との取引

AI文明に対する取引交渉テクは
様々あります。

AIの思考パターンを利用した
かなりエグい詐欺的取引テクとか
色々ありますので(滝汗)

ある程度は初心者向けとして
テクニックを紹介しますが
どの程度利用していくか?
についてはご自身で良い落し所を
考えて見て下さい。

実際、標準以下ぐらいの難易度であれば
そこまでエグい取引交渉は
全くしなくてもクリア出来ると思います。

ちなみに現在は環境が落ち着きまして
致命的な取引バグは無くなりました。

エグいテクニックもありますが
バグ利用したものはありませんので
あくまでも仕様?の範疇です。

国境開放は良い金稼ぎに

古代の帝国ツリー完了後は
国境開放の取引が可能になります。

どんどん解放しちゃいましょう。
AIは結構良い値で取引してくれます。

ちなみに有効宣言中の文明相手の場合は
相手文明の国境開放も1ゴールドで
応じてくれます。
金額設定間違ってるのでは?というのを
疑うほどに安いので必要に応じて
相手文明の国境も必要に応じて
解放してもらいましょう。

いらない戦略資源はどんどん輸出

死の商人ゲーです。

戦略資源はストック数に上限ありますし
自分で使わない物は
どんどん輸出して金にしましょう。

戦争中の両文明に対して
資源輸出してやると
戦争中で戦略資源を使ってくれる
確率が高まりますので
とても美味しいです。(ゲスの極み)

ちなみに資源在庫が40以上になると
マトモに買い取ってくれなくなります。

1文明につき資源40個までは
売りつけましょう。

文明が資源消費してくれれば
また40個までは買い取ってくれます。

高級資源もどんどん取引

このゲームでは高級資源は
戦略資源と違い、ストック性じゃないです。

もともと高級資源も戦略資源も
ストック性ではありませんでしたが
文明の興亡から戦略資源だけは
ストック性になりました。

高級資源は取引しても

30ターン貸し出す

というだけで最終的には
返ってきますので気軽に
どんどん取引しても良いと思います。

文明ごとに快適性の必要性に応じて
取引額が変わりますので、
多数の文明と取引可能な場合は
相見積もりをしっかり取って(笑)

粘り強い外交交渉をして
少しでも高値で売りましょう。

外交支持はどんどん投げ売り

中世前後にならないと
マトモに買い取ってくれないので
多少時代が進んでからですが
外交支持ポイントは初心者は
ほぼ使わないプレイになると思います。

外交勝利もやらないですし、
制覇勝利狙いで首都一つ占領した時点で
それ以降はだいたい
ずっとマイナスでしょうから。

AIが買い取ってくれるようになったら
どんどん投げ売りましょう。

序盤はAIが外交支持ポイントの
価値を見出しません。
(ごく一部の例外はありますが
 この辺はナゾ)

AI文明が外交支持の価値を
判断出来ていない状態の場合、
AIが貯めてる外交支持は

タダで譲ってくれます。

※毎ターン20ポイントまで。

これを利用して序盤に
全ての文明から外交支持を
巻き上げておき、中世前後ぐらいから
AIが外交支持の価値を見出した以降に
どんどん売っていくという
戦法も可能です。

戦争開始前には必ず詐欺取引を

戦争開始が開始されると
長期ターン取引は全て解除されます。
(高級資源は返ってきます。)

これを利用して、戦争開始前には
取引でゴールドなど一括で
もらえるものは全て詐欺取引
してから宣戦布告しましょう。

ゴールド、戦略資源、傑作
など一括でもらえるもんは
毎ターンのゴールド支払いなどで
無理やり取引を成立させてから
宣戦布告して約束を反故にします。

すると一切の消費無く
他文明のゴールドなどを
奪えてしまうという訳です。

現在のAIは都市取引を一切
応じてくれなくなりましたので
都市そのものを取引で
奪ってしまう事は不可能です。

・・・まぁ他にも
AI文明を借金漬けにするような
取引設定を作ったり
色々エグいテクニックもありますが
初心者向けの記事では
なくなっていく気もしますので・・・
この辺にしておきます。

繰り返しになりますが
高難易度の攻略とかでない限りは
そこまで拘らなくても
クリアに支障は無いと思います。

都市国家

初心者向けのプレイとしては
都市国家はどんどん
攻め滅ぼしてしまう方向で良いです。

都市国家は宗主国になった時の
能力が都市国家ごとに
千差万別に違います。

都市国家の能力を全ては把握して
どの都市国家が出てくるか
わからない設定の中で
たまたま引いた都市国家の
能力を上手く使いこなすというのは
結構難しいプレイ技術を
要求されると思います。

また都市国家は難易度標準以下
ぐらいだとかなり弱いです。

都市国家は一定以上の難易度になると
最初から都市防壁が付きます。

都市防壁が最初からセットされる
以上の難易度になると
一気に都市国家攻めが難しくなりますが
都市防壁が無い難易度なら
都市国家は文明よりもはるかに弱いので
低リスクで攻め落として
都市増やすことで
国力アップさせる事が出来ます。

慣れるまではこの方向性で
特に問題ないと思います。

他文明との戦争

まず序盤から中盤ぐらいの時代で
戦争するのであれば

都市の防壁

これがまだ出来上がらないうちに
攻めてしまうのが一番ラクです。

このゲームでは都市の防壁が出来ると
一気に攻略が難しくなります。

都市防壁が出来てしまうと
特殊な突破手段を持たない限り
近接系の攻撃ユニットは
割と手も足も出ません。

昔のアプデ環境の場合は
あまりにも都市攻めが難しい事から
適当に対ユニット戦で
戦績を上げてから和平交渉により
都市をぶん盗ってしまうという
戦法も可能でしたが、現在は
和平交渉でも都市は明け渡して
くれなくなりましたので
都市を手に入れる為にはしっかりと
都市を攻め落とす必要があります。

中盤の時代ぐらいまでだと
防壁のある都市を
落とす手段は主に3パターン。

・長距離戦闘ユニット大多数による
 ゴリ押しラッシュ。

・近接・対騎兵ユニット+破城槌

・攻囲ユニット

使う文明により長所が違いますので
お得意の方向性で攻めましょう。

破城槌や攻城塔は上位の防壁になると
効かなくなる事もありますが
AIは太古の防壁ぐらいしか
防壁作らないことが多いので
終盤になるまで攻城兵器の支援ユニットは
かなり有効だと思います。

解禁が早くて、都市攻撃をすぐ
ストップさせる事が出来るので
個人的には破城槌がかなりおすすめ。

騎兵ユニットは防壁に対して
対抗手段がありませんので
この系統のユニットは対ユニット戦と
略奪がメインの仕事となります。

戦争する相手文明の都市については
征服して活用するか、
完全に破壊してしまうか、
戦争始める前に方針を
考えておきましょう。

完全に壊してしまう都市なら
施設や区域をどんどん略奪しても
問題ありません。

※このゲームでは戦争中に
 どういうアクションを行っても
 それが不平や忠誠心に
 影響する事はありません。
 略奪行為しまくっても
 何の咎めも無いというナゾの世界観。

ちなみにやや中級者向けに
近いテクニックになりますが、
略奪しても施設は労働者
(厳密にはチャージあるユニット
 なら何でも良い)
がいればすぐ元に戻す事が出来ますので
従軍させて労働者などを一緒に
戦争に連れていくと
略奪施設をすぐ回復出来ます。

区域はともかく施設は
簡単に復活しますので
自分が将来的に利用する都市でも
略奪はおすすめです。

現在のゲームバランスだと
略奪報酬が大分増えてますので
そもそも略奪アクションそのものが
civ6においてかなり強いです。

逆に区域は回復させるのが
大変ですので、戦争後に自分で
活用する都市の区域は
あまり略奪しない方が良いです。

世界会議

中世以降になると始まりますが
初心者の方は特に
内容覚えなくて良いです。(笑)

まぁこの世界会議というシステムは
嵐の訪れから追加されたんですが
イマイチ微妙なシステムでして・・・

世界会議に出題される議題が
毎回ランダムなので・・・
安定して能力を利用する事が出来ません。
回数も少ないです。

極めて不安定・不確実なciv6の
システムとなっています。

初心者向けとしては制覇勝利を
一番におすすめしている以上、
外交支持ポイントを使った
やり取りもし辛いでしょうし・・・

まぁ無視で良いです。
毎回、議題になった内容で
欲しそうな選択肢にダメ元で
1票入れるぐらいの感覚で良いでしょう。

スパイ

科学勝利メタにもなる貴重な要素ですが
かなり運要素が強いですし、
使いこなすの難しいユニットなので
初心者の方はまだ基本無視で
良いと思います。



シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI [日本語:吹替え版] [オンラインコード]

伝説のゲームデザイナー、シド・マイヤーによって生み出されたターン制ストラテジー6作目。悠久の時の流れに耐えうる不朽の帝国の建設を目指します。日本文明も登場しますよ!


【PS4】シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI


シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI -Switch

コンシューマー版もあるよ。
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たんぶらぁ

ゲームブロガー,動画投稿者(YouTube,ニコニコ動画),ゲーマー
【日本】がテーマになるゲームをやってます。
※和風ゲームなど日本の世界感・文化が登場するゲーム。

正社員サラリーマンとして10年間、会社に勤務。
自分を偽り続けて10年踏ん張ったものの、心身共に限界を迎えて退職。
退職時は人手不足倒産で外国人労働者の必要があーだこーだ
言われていた売り手市場時代だったので退職後は
しばらく気ままにフリーランスを続ける。
・・・が突如コ〇ナウイルス時代に突入してしまってさぁ大変。←今ココ

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