ゲーム発売から1ヵ月の節目に。
ドーモ。皆=サン。たんぶらぁです。
Ver.1.04のアプデにより発売当初から
猛威を振るっていたバランスブレイカー
武技の彼岸蛍が弱体化しました。
発売初期から一貫してますが
Ver.1.04の節目で本作の
アクション性について
まとめておきます。
こんな方におすすめ
- やり込みプレイを目指す方
動画
ローニンのアクション性について
攻撃面
色々ありますが基本的には
武技1択で良いと思います。
まず単純に威力が高い。
指南書にも説明書いてありますが、
気力ダメージ含めて他の
攻撃アクションより高めです。
そして本作は気力さえ削り切れば
強力な追い打ちアクションが入ります。
このダメージは非常に高く、
基本的には気力削りきり→追い打ち
の流れだけで十分な火力を
維持する事が出来ます。
チーニン旧作の仁王シリーズでも
似たようなシステムでしたが、
本作は仁王シリーズ以上に
気力削りきりからの決め技が
高性能になっています。
またゲーム進捗度が進んで、
やり込み環境へ移行するほどに
武技の方が優位になります。
本作は現状、セット効果や
装備ランダム効果の選択肢が少なく
気力攻撃力強化については
全体強化と武技限定強化の
2種類しか存在しません。
よって武技を使わないと
気力ダメージ強化の点でも
効果を最大限に発揮出来ません。
おすすめセット効果である
開眼せし剣聖の効果を見ても
実感しやすいと思います。
武技気力ダメージは諸々込みなら
15%ほど強化出来ますので
やはりスキル面でも武技を積極的に
使わなければ損だと思います。
他にも一部の武技は極めて
性能が高いので武技に頼る事で
攻撃性能が劇的に上がる場合もあります。
Ver.1.04でバランスブレイカーだった
彼岸蛍は修正されましたが、それでも
通常攻撃と比べたら比較にならないほど
強力な武技は沢山あります。
さらに詳しく
唯一の難点はコマンドが複雑な事。
特に流派・武器を切り替えると
「どのボタンがどの武技だっけ?」
というのがわからなくなります。
近接武器については基本的に
切り替えないのが望ましいですが、
流派は有利を取る関係である程度は
切り替えが必要になるでしょう。
そこでおすすめなのが奥義。
最終的に流派極伝になれば
奥義は全て〇にセット可能です。
全ての流派で使う奥義を
共通にしておけば、流派を
切り替えても〇ボタンで同じ武技を
使い続ける事が出来ます。
奥義は性能的にも強力な技が多い為、
これ1本だけで勝負する戦術とは
さらに相性が良いと思います。
防御面
基本的にはガード・回避・石火の
3択となりますが、どうしても
強敵との戦いでは石火が最低限は
必要になってくると思います。
本作は敵の追い(ホーミング)性能が
高いので回避だけでは連撃を全て
躱す事が困難になっています。
後ろに回避してもすぐに
追いつかれて攻撃されるでしょう。
ガードについても敵の武技という
ガード不能攻撃がある為、
全てをガードで受ける事は出来ません。
そしてそれ以上に厄介なのが
強敵の鋼体(スーパーアーマー)。
動揺状態にしないと怯まず、
すぐに反撃してくるので
安全には攻撃出来ません。
これらの理由によりどうしても
「最低限ある程度は」
石火が必要となるゲーム
かと思います。
(よほどぶっ飛んだ性能の
武技に頼らない限りは)
通常攻撃の連撃を全て石火で
弾く事は難しいので慣れないうちは
最後の攻撃だけを石火して、
残りはガードするのがおすすめです。
最後の攻撃だけ石火成功すれば
ちゃんと動揺が取れます。
むしろ焦って途中の攻撃を
石火しようとして連続被弾するのが
よくあるパターンかと思います。
気力切れにだけ気を付けて
基本的にはガードで受けましょう。
特に連撃は回避で避け辛い事が多いので
敵の武技以外の攻撃は
ガードか石火で対応する事になります。
武技についてはガードが出来ないので
これは回避するか、石火するしか
対応方法がありません。
武技の石火はよりシビアなタイミングを
求められますので回避でも良いですが、
敵の武技によっては連撃系や
ホーミング性能が鬼強な攻撃もあります。
このような攻撃は回避する事も
極めて困難になりますので石火での
対応が必須になってくるでしょう。
慣れないうちは赤オーラが出る
武技の攻撃だけ石火する事を
意識しても良いかもしれません。
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