WILD HEARTS(ワイルドハーツ) 【日本関連テーマゲーム】

【WILD HEARTS(ワイルドハーツ)】巨獣攻略指南 猛個体「コハクヌシ猛」10倍強くなったスーパーコハクヌシ

匣耐性付けて来ただと?!

ドーモ。皆=サン。たんぶらぁです。

巨獣ごとの攻略情報まとめです。
「コハクヌシ猛」

こんな方におすすめ

  • アプデ最終環境での情報をお探しの方
  • やり込みプレイを目指す方

初めに

巨獣ごとの攻略指南記事は
獣ごとの基本情報や
大まかにどの武器でも共通な
立ち回りのコツなどを記載します。

武器別の詳細な点は記載しません。
どの武器でも共通程度の
内容としてご覧下さい。

どの武器種でもほぼ共通で使える
重要テクニックのからくりキャンセル
については別記事でまとめています。

さらに詳しく

基本情報

DLCで追加されたコハクヌシの
さらなる強化個体です。

モンハンだとG級個体
みたいな感じでしょうかね?

コハクヌシと言えば
春霞の古道に出現する
ワイハ序盤の巨獣ですが・・・

猛個体は比べもんにならないほど
アクションが強化されています。

クリア後を想定した強さに
なっている巨獣ですので
しっかりと下準備して挑みましょう。

さらに上位な個体なだけなので
弱点関連は全て一緒です。

部位破壊も通常個体と一緒。

液の入手が特に困難なので
怒り前に背中を破壊するのが有効です。

攻撃モーションごとの攻略指南

多くののモーションは通常個体同様です。

ここでは猛り個体専用モーションや
通常個体とは大きく性能が異なる
類似モーションのみを記載します。

共通モーションは
コハクヌシの記事をご確認下さい。

さらに詳しく

猛個体の基本性能として
匣では攻撃が止まらなくなってます。

原種は多くのモーションが匣だけで
止められますが、猛個体は完全貫通。

ストーリー攻略道中の巨獣だと
アラガネと近い完全な匣貫通の
巨獣となりますので要注意です。

転がり突進2連

転がり突進の強化モーション。

非怒り時から匣を突破してくる
性能になっており、獣狩を通り過ぎてから
戻ってくる2連突進になります。

背後から戻ってくる2連撃なので
初撃目の突進に被弾してから
すぐに起き上がるのはNG。

2連ヒットで即オダブツです。

壁系の連結からくりなら
迎撃可能ですのでからくりで
カウンターするのも手です。

ジャンプ攻撃

猛個体の新規モーション。

飛び上がりの頭上攻撃です。

ジゴクザルやアラガネでも見られた
ジャンプ攻撃モーションですが
コハクヌシ猛にも搭載されています。

コハクヌシの巨体がカメラ外へ
外れてしまいますので慣れていないと
避けるタイミングを計り辛いと思います。

怒り時はさらにすぐ起き上がって
くしゃみ攻撃に繋げる2連撃となります。

怒り時はさらに注意が必要。

後方転がり突進→ジャンプ攻撃

尻尾を上げる動作から
そのまま背後に転がる突進。

原種は背後側の攻撃が
尻尾振り下しだけでしたが、
猛個体になるとそのまま
後方へ転がる攻撃が追加されます。

振り向き無しでそのまま攻撃を
してきますので後方にいる場合も注意。

後方突進は必ず
ジャンプ攻撃へ繋がります。

猛個体は基本的に多くの攻撃が
2連撃となっており、2発受けると
だいたいオダブツとなる
嫌らしい設定になっています。

被弾してしまった場合は
無理して起き上がらず様子見しましょう。

周囲琥珀攻撃

両手でこねこねする動作から
周囲に琥珀と樹の棘を発生させる攻撃。

猛個体の新規モーションです。

周囲360°の広範囲に攻撃が出るので
タイミング良く
回避アクションで避けましょう。

横一回転→くしゃみ

グルッとその場で一回転してから
軸を合わせてくしゃみ攻撃に繋ぐ連撃。

原種と比べて連撃になっており、
連続被弾の恐れがあるので危険です。

突進→飛び掛かり

頭を下げながら突進してくる攻撃から
飛び掛かりに繋げる連撃。

こちらも原種モーションの組み合わせ
ですが、突進からすかさず飛び掛かりの
連撃に繋げてくるので注意です。

琥珀飛ばし→琥珀スタンプ

前方への琥珀飛ばしから
スタンプ攻撃に繋げる連撃。

琥珀飛ばしは原種と同様ですが、
両前脚を叩きつけるスタンプの
追撃がかなり強力です。

予備動作が少なく、
攻撃発生が早い割に範囲は広い
という強い系モーション。

下手に琥珀飛ばしをくぐって
近付いても連撃掴まる可能性が
ありますので注意です。

猫騙し→掴み攻撃

猫騙しからの連撃。

猫騙しで怯んだ場合はそのまま
掴み攻撃に派生します。

一応、ギリギリ避けられますが
掴まれるとそれだけで即死級の
大ダメージを受けますので注意です。

掴み攻撃2連(怒り時限定)

コハクヌシ猛の要注意攻撃です。

原種モーションと同じ
掴み攻撃の連撃なんですが・・・

慣れてないとかなり
掴まれやすいので注意です。

初撃の掴みは避けやすいですが、
グルッと回転して獣狩の
側面方向から掴んでくる2撃目は
かなり避け辛い掴み攻撃です。

コハクヌシの掴み攻撃はついでに
琥珀やられ状態も付与されるので
仮に掴み攻撃に耐えてもそのまま
ゴリ押されてオダブツになる
ケースが多いです。

琥珀頭上大爆発(怒り時限定)

猛個体の豪快な大技。

二足立ち状態からゆっくりと溜めて

頭上に大きな琥珀弾を発射。

頭上で弾が破裂して
広範囲に琥珀を散布します。

攻撃範囲は滅茶苦茶広いので
距離取って避ける場合は
かなり遠くまで逃げる必要があります。

攻撃前の予備動作が長いのでこちらが
攻め込むチャンスにはなります。
怯ませたり、避けられる自信があれば
積極的に攻めても良いでしょう。

まとめ

ワイハ序盤で新米獣狩の先生を
努めてくれていたコハクヌシが
まさかの超強化されて再登場。

結局、ワイハでは猛個体は2体だけ
となりましたので貴重な
DLC強化個体を有する巨獣となりました。

元々コハクヌシは序盤に戦う巨獣なので
多くの攻撃モーションが匣だけで
止められる設定でしたが、流石に
クリア後向けの猛個体ですので
大きく強化されていましたね。

非常に攻撃が避け辛く、初見では

たんぶらぁ
コハクヌシでこんな強くなるのか?!

とビックリした印象が今でも残ってます。

モンハンのG級個体だとモーション自体は
1~2つ変更・追加される程度ですが
こちらの猛個体はほとんどのモーションが
強化されていますので別物に近いです。
(苦笑)

DLC追加武器を作る際はどうしても
制作ツリー途中でコハクヌシ猛の武器を
通る事が多いんですよね・・・
そのせいで硬液はやたらと必要になります。

背中という厄介な部位を破壊しないと
部位破壊報酬としては追加されないので
大筒があるとラクなんですが・・・
それ以外の武器種だと中々破壊出来ず、
液集めが大変だったのも
今では良い思い出です。



【PS5】WILD HEARTS

「狩り」×「からくり」中世の日ノ本、あづまの国――美しくも牙をむく自然はびこる大地で、一人の獣狩-ししがり-となって巨大な"獣"たちに挑む。2023年発売、期待の和風狩りゲー!
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たんぶらぁ

ゲームブロガー,動画投稿者(YouTube,ニコニコ動画),ゲーマー
【日本】がテーマになるゲームをやってます。
※和風ゲームなど日本の世界感・文化が登場するゲーム。

正社員サラリーマンとして10年間、会社に勤務。
自分を偽り続けて10年踏ん張ったものの、心身共に限界を迎えて退職。
退職時は人手不足倒産で外国人労働者の必要があーだこーだ
言われていた売り手市場時代だったので退職後は
しばらく気ままにフリーランスを続ける。
・・・が突如コ〇ナウイルス時代に突入してしまってさぁ大変。←今ココ

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