賭けに勝ったようです。
ゲームの詳細設定・コンセプトの趣旨
については#1記事を参照下さい。
動画
プレイレポ
ゴルゴーにジャンピング土下座
さてアッカドのユニットを削って
戦争を進める39ターン目。
ギリシャ開戦から10ターン経過しました。
オランダはまだ戦ってるようですが
こちらはさっさと和平しましょう。
上手くゴルゴーの
斥候2体削ってやりました。
現在のゴルゴーはマジで軍事強い
指導者能力ですのでたかが斥候とはいえ
削っておく事は後々に意味があるでしょう。
トリュフ交易するから許してね☆
(タダとは言ってない)
現在毎ターン+43ゴールドから
さらにトリュフ交易が追加されるので
この時点で毎ターンのゴールド+50越え。
今回はゴールド増加スピードも素晴らしいです。
勿論、戦争を終えた事で
ゴルゴーにはこの通り怒られます。
自分の国との戦争が終わっても
不平ぶつけてくるとか・・・
戦闘民族根性が強過ぎる。
アンタナナリボに卑弥呼チャージ連打
40ターン目でアマニが
アンタナナリボに着任。
無事に宗主国になります。
まぁ今回は他に行ける場所が
無さそうなのでここで
卑弥呼の全チャージ使っちゃいましょう。
早くチャージ使い終えて気兼ねなく
前線に持ってきたいですし。
アンタナナリボのアマニが不要になれば
いよいよ本命のシンゲッティに
アマニを移動させる事が出来ます。
創始以降はシンゲッティの能力で
交易がさらに強化されそうですね!
同時にロライマ山の北に
また蛮族が湧きます。
まぁ金余ってるので
蛮族から弓兵購入して
退治に向かいましょう。
これで弓兵4体目。
オランダ攻めの為に
軍事力がまだまだ必要です。
アッカド都市包囲
42ターン目でアッカドを包囲します。
この時点で都心守備隊以外の
アッカド戦士は全滅。
対ユニット戦は基本戦術だけで
見事に上手く進められました。
まぁ移動コストが高い丘陵や森に
弓兵配置しておけば戦士ぐらいなら
割と簡単に狩れますからね。
後は防御修正値マイナスの氾濫原都市
ですので割と簡単に弓兵で削れるでしょう。
44ターン目で労働徴発が完了。
次の総督称号は梁調査官に。
これで古典不朽ゲーによる
労働者ラッシュを強化していく
いつものプレイスタイルです。
内政ではこのあたりで少々問題が発生。
今回のスペインプレイでは
ロライマ山による化学力が
あまりにも強過ぎて
化学ツリーのブーストが
追いつかない事態に・・・
もうブースト終わった
ツリーが無くなってしまい
進める技術に苦慮します。
自分のプレイスタイルだと
序盤からキャンパスを
作る訳でも無いですし、
ロライマ山を得た今回のような
状況ではないと滅多に
起こらない状況ですね。
46ターン目で初の独占開始
太古終了まで後3ターンに迫った
46ターン目でシンゲッティに
アマニが着任します。
ここでナント予想外な事に
トリュフの独占が始まりました。
え?!
トリュフ1個しか開発してないんだけど。
これには流石にビックリ。
シンゲッティに確かに
トリュフが一つありますが、
どうやらこの世界・・・
トリュフ資源の数が最初から極端に
少ない世界のようですね。
二つ所持の時点で独占が始まりました。
最初に完全独占狙うなら
トリュフが良さそうですね。
簡単に独占ボーナスを増やせそう。
シンゲッティ側の小島にも
早めに入植していきたいですね。
何にせよシンゲッティにアマニを
移動出来て良かったです。
自分の和風プレイでは卑弥呼を
毎回必ず使用しますので
毎回、同じ卑弥呼のテンプレ戦術ですが
初期代表団とアマニ着任で宗主国になる
↓
アマニ都市国家にチャージ2回使って
信仰力追加しつつ代表団+2
↓
アマニを新しい都市国家に移動させる
この流れが簡単に決まるのは
卑弥呼の利点ですね。
太古、古典レベルでは
非常に大きな信仰力を追加しつつ
代表団も追加出来ます。
ほら?皆、卑弥呼を使いたく
なってきただろう?
アッカド征服 賭けには勝ったようです
アッカド戦に目を戻しまして
46ターン目。
近距離ユニットの包囲が
上手く効きまして3体の弓兵で
堅実に防壁を削っていきます。
体力を削り切って
最後は戦士で征服して締め。
終わってみれば危なげない
完全勝利でした。
逆に最終環境では久々の古典的な
civ6テンプレ戦争戦術でしたね。
キッチリとユニットを削り、
近接ユニットで包囲して回復を止め、
長距離ユニットで少しずつ防壁を削る。
太古での王道中の王道な
都市攻略戦だったと思います。
まぁスペインもまだこの時代では
軍事的な強みゼロですからね。
特に戦争で強い要素も無いので
どの文明でも可能な基本戦術だけで
やっていくしかありませんでした。
弓兵1体から開戦した厳しい始まりでしたが
リスクを取った分、見返りは大きいです。
古典時代が始まる前の46ターン目で
素晴らしい氾濫原都市を3都市目として
手に入れる事が出来ました!
この旧都市国家アッカドは
国内有数の大都市に成長する
ポテンシャルがあると思います。
大事に発展させていきましょう。
軍事ユニットのレベリングも
かなり進みました。
弓兵たちもレベルが上がりましたので
本命の文明戦も少しは有利に
戦えそうですね。
これだけリスクの高い博打戦は
あんまり好みの展開じゃないんですが・・・
今回は50ターン以内ぐらいに
仕留めれば弓兵が出てくる前に
潰す事が出来るという算段で
ギリギリ賭けには勝ったという所です。
桶狭間の後の織田信長じゃないですが
「こんな戦はもう二度とやりたくない。」
(フラグ)
シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI [日本語:吹替え版] [オンラインコード]
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