普通に有料ゲームの
クオリティです。
どうも皆さん、たんぶらぁです。
今回から満を持して
ゴーストオブツシマ本編と
こちらの派生タイトルである
無料オンラインマルチの
ゴーストオブツシマ冥人奇譚の
ブログ記事の投稿を始めたいと思います。
ゴーストオブツシマは
和風ゲームが大好きで
古今東西、様々な和風ゲームを
プレイしてきた僕の
評価としても
数十年に一度、
出会えるかどうか?
な素晴らしいクオリティの和風ゲーム
だと思っております。
長くブログで取り扱っていく
ゲームコンテンツに育てていきたい
と考えておりますので
興味ある方は是非、今後とも
宜しくお願い致します!
さて今回は少しでも多くの方に
冥人奇譚を知って頂けるように
全体的な冥人奇譚のゲーム性を
紹介・解説していきたいと思います。
※最新バージョン2.18
無料で遊べちゃう凄い
派生作品でもありますので
ゴーストオブツシマ本編を
プレイ済の方も、そうでない方も
この機会に興味持って
頂けると嬉しいです。
基本のゲーム性はバランス良く出来たハクスラアクション
まずは冥人奇譚の
基本的なゲーム性をご紹介します。
このゲームは一言で言えば
「ハクスラ」です。
より正確に言うと
オンラインマルチ要素が強い
ハクスラですね。
本編では境井仁が主人公で
彼はプレイヤーのプレイスタイルに
合わせて様々な戦い方が出来ますが、
こちらでは4種類のクラスによって
戦い方が変わってきます。
使うクラスによって
近接メインだったり、
遠距離メインだったり、
闇討メインだったりと
方向性が変わってくる訳ですね。
スキル(技)はツリーの
選択式となっており、
装備スロット5つの構成も
多種多様に変更が可能です。
使うクラス(スキル)と
装備の組み合わせによって
様々なビルドを組んで
遊んでいく構図はまさに
典型的なハクスラです。
ハクスラだが装備や素材集めはそれなりに良心的な設定
ちなみにゲームバランス的な話ですが
ハクスラに該当するジャンルは
大抵「沼」ゲーで良い装備などを
引き当てる為には途方も無い
時間を要するものが多いです。
例えば似た和風アクションゲームだと
仁王シリーズなんかもそうですが、
基本的に期待値が最高の装備品なんて
天文学的な確率でしかドロップしません。
しかし本ゲームは流石、ゲームバランスの
良さに定評があるゴーストオブツシマの
派生作品だけあってハクスラの
ゲームバランスは良好だと思います。
それなりにレア装備集めや素材集めは
エンドコンテンツとしてやりがいがある
大変さにはなっていますが・・・
かなり頑張れば素材集めの
努力次第で理想的なステータスの
装備品を作り上げる事も可能。
というゲームバランスになっています。
出陣ステージ解説
冥人奇譚は基本的に
オラインマルチを想定した
ゲームデザインになっていますが、
大きく分けて4種類のモードで
遊び方が異なっています。
それぞれのモードについて解説します。
即興
即興は単に
奇譚、九死、群雄の3つの
モードの中からランダムに
ステージを選ぶというだけです。
即興でプレイするとクリア時の
意気、誉れ報酬が増えます。
ステージを自分で選択出来ないので
稼ぎやすいステージを回す
ようなプレイが出来ませんが、
その分「少し報酬が上がるよ。」
というシステムですね。
九死、群雄のモードは
ステージが異なっても
大きく内容が変わる事はありませんので
この二つは即興からランダムマッチで
ステージを選んでも良いと思います。
奇譚
二人用の一番オーソドックスな
ステージ攻略バトルです。
ゴーストオブツシマ本編で例えると
蒙古拠点の攻略戦に近いかも。
全9ステージ用意されており、
ステージによって
登場する敵やステージギミックなど
方向性が全く違います。
この奇譚に限り、一人でも
クリアする事が出来ますので
ソロプレイ中心に
遊ぶ方にもおすすめです。
ただし二人で攻略する事を
前提としたゲームバランスに
なっていますので一人で
攻略すると難易度高めです。
また一部ボーナス報酬を
貰う為のイベントは2人必須です。
1ステージ10分前後の
ボリュームとなっています。
九死
4人で遊ぶタワーディフェンスです。
全部で6ステージ、本編でも登場した
エリアが舞台となっており
迫りくる敵から拠点を守ります。
この九死以降のモードは
ソロでは基本クリア不可能です。
この九死モードだとまぁ
最低3人ぐらいは欲しい感じですね。
タワーディフェンスなんですが
守る拠点が離れた場所に3か所
設定されていますので、どうしても
頭数がいないと守り切れない
ゲームシステムになっています。
ワラワラと迫りくる大量の敵から
拠点を守るゲームですので
多くの敵を一度に無効化する技など
奇譚とは違った能力が求められます。
敵を倒すと勾玉と呼ばれる
専用のアイテムをドロップしまして、
これを消費する事で九死ステージ限定の
能力を使う事が出来たり、
これはこれでかなり面白いゲームです。
ただし最大15回、敵の強襲を防ぐ
必要がありまして
1ステージ30分前後と
かなり時間がかかります。
※マッチメイクで他のチームに
途中から参戦も可能。
その分、誉れポイントなど
クリア時に貰える報酬は高め。
群雄
少し後から追加されました
2対2のプレイヤー同士の対戦ゲームです。
ただし冥人同士が戦うような
格ゲーやFPSみたいな対戦では
ありませんのでご心配なく・・・
2チームにわかれて
各ステージで敵を倒して
早く倒し切った方が勝ち
みたいな対戦ゲームですね。
この群雄モードでも九死モードと
同様に勾玉が登場しまして、
勾玉を活用したりすると
相手ステージに妨害を仕掛ける
行動を取る事も出来ます。
直接戦う訳ではありませんが、
かなり戦略的で良く考えられた
対戦ゲームなっていると思います。
またゲームバランスが秀逸で
勝っても負けてもかなり
報酬が美味しい仕組みになってます。
1ゲーム10分前後で
負けても奇譚ステージと
同じぐらいの報酬貰えますし、
勝てばそれ以上に貰えます。
開始前にお辞儀であいさつを
行った場合は報酬が増える
というマナー醸成の
インセンティブ設計もあり、
重ねてゴーストオブツシマの
ゲーム開発スタッフはホントに
センスが良いなと感じますね。
大過・百鬼
そして最後が大過・百鬼モードです。
大過はレイドミッションです。
4人必須でラスボスを倒す為に進む
という協力ステージ攻略戦ですね。
ストーリー的には
奇譚→大過でラスボス戦に
進んでいく感じです。
冥人奇譚ストーリーの最後に
位置付けられてるのがこの大過
なんですが・・・
残念ながらこの大過だけは
あんまり評価が良くありません・・・
元々発売した当初はフレンドマルチ
必須だったので論外でした。
現在はランダムマッチメイクで
4人集める事が出来るようになりましたが
この大過は4人の意思疎通を
かなりしっかり取らないと
攻略が難しいんですよ・・・
ぶっちゃけなので
ボイスチャットが必須・・・
に近いぐらいですかね。
ゴーストオブツシマ本編で例えると
協力して進めるタイプの
神社みたいなステージもあるんですよ。
これまで紹介したモードは
簡単なチャットやアクションなど
意思疎通コマンドだけで
全く問題ありませんので
そこはご安心頂いて良いです。
有名なゲームで例えれば
モンハンみたいなノリで
ちょっとしたアクションで
コミュニケーション取るだけで
全く問題はありませんが・・・
この大過だけは違います。
日本人の場合、見ず知らずの人と
いきなりボイチャするような
プレイヤーほとんどいませんので
(外人はそうでもないようですが)
ほとんどの日本人プレイヤーは
ボイチャを切ってます。
野良マルチは極めて難しい
と言う風に理解して下さい。
このモードはゲーム仲間、友達同士で
4人集めて遊べる人や
ゲームサイト掲示板などを利用して
チーム作ってプレイ出来るような
プレイヤー向けですね。
僕の場合は見ての通り、
見事に大過だけスルーしてます。(汗)
ただし!
そんなクセのある大過ですが
装備、素材集めには
全く適していません。
また、大過に限らずですが
このゲームでは特定のモードだけで
手に入るアイテムはありません。
ですので大過をプレイしないと
装備手に入らない・・・
とかそういう事は
ありませんのでご心配なく。
奇譚だけやりたい人は
ずっと奇譚だけでも装備揃いますし、
九死や群雄についても同様です。
自分の遊びたいモードの
遊び方だけでハクスラとしての
装備と素材を集められます。
最後に百鬼ですが
これは毎週ランダム切り替えの
各モードの最上級難易度版です。
奇譚、九死、群雄、大過
から毎週ランダムで1ステージが
ピックアップされまして
この百鬼モード限定の
強化難易度となります。
その分、報酬が多く
初クリア限定ですが
神品というレア装備を一つ
受け取る事が出来ます。
このように冥人奇譚のやり込みでは
毎週、百鬼が切り替わりますので
全ステージ初クリアごとに
神品を稼ぐ事が出来るという事ですね。
厳密には大過ステージも同様に
毎週切り替えで初クリア報酬による
神品報酬がもらえます。
終わりに
いかがだったでしょうか?
以上が冥人奇譚の
全体的な紹介になります。
プレイヤーによる好みに応じて
ゲームモードはどれをメインに
遊んでも良いと思いますので
幅広い遊び方が出来ます。
オンラインマルチとしての
コミュニケーション性も
大過を除けば、そこまで
面倒なやり取りが必要では
ありませんのでオンラインマルチが
苦手な方でも比較的
やりやすいと思います。
コミュニケーション性は
モンハンレベルぐらいですかね。
また今後はより具体的な
遊び方や設定の紹介、やり込みの
ビルド紹介など記事更新していく
予定ですので興味持って頂けましたら
今後ともチェック頂ければ幸いです!
【PS4】Ghost of Tsushima (ゴースト オブ ツシマ)
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