裏切りのハンガリー戦、結末へ
前回の続きから。
動画
ちょっと解説レポ
戦時動員が完了しました。
大軍団も解禁されて、
いよいよ軍事力は抜きん出てきましたが
ハンガリー戦はこのまま
押し切ってしまいます。
軽騎兵のコーサーが
かなり高レベルになってるので
略奪スピードが速い。
移動力が高いと1ターンで
複数回の略奪が可能です。
区域はかなりの回数略奪するので
騎兵は略奪と相性良いですね。
さて、内政方面ですが
ジンバブエ遺跡都市に必然的に
交易商が集中して生産力が増えてます。
このタイミングで
ヴェネツィアでも作っておきましょう。
最後のローマ戦を見据えて
ここで海軍力を一気に補強します。
ローマは唯一、この世界で
海軍持ってるようですし、立地的に見ても
攻略には海軍が役に立ちそうです。
ヴェネツィア完成してから
装甲艦や私掠船を作って
ブーストを狙えば無駄も無いですしね。
そしてハンガリー戦の終結。
マスケット銃兵大軍団で
最後の都市を落とします。
都市防衛力39に対して
こちらの戦闘力が87ですからね・・・
一方的な蹂躙状態。
さらば、ハンガリー。
軍事同盟結んだり、共同戦争したり
色々都合よく利用してきましたが
最後は裏切って攻め滅ぼすという
まごうこと無き外道プレイでした。
国際社会とは甘くないのだよ。
しかし、現実では日本人が言っても
全然説得力が無いセリフだな・・・
143ターン目でハンガリー滅亡。
ハンガリーは自力が高い文明
だと思うんですが、AIは特に
ハンガリー使いこなせませんので
AIとの相性が良くないですね。
AIは川を挟んで~とか理解出来てないので。
ただ、それでも太古から
この文明に対するメタはしっかり
行ってました。
今回は執拗に都市国家を潰して回るプレイ
に徹しましたが、何もこれは
ワラカクのレベリングや国力増加の為
だけではなく、ハンガリーへのメタという
意味もありました。
都市国家さえ無ければ、ハンガリーの
文明メリットは激減しますからね。
さてという事で残りは
一番遠い国であるローマだけ。
多少不本意ですが
もうここまで来たら、潔く
ローマ攻めて勝利へ進みますか。
中世ワラカクラッシュだけで
勝利する計画はしてなかったので
内政の組み方とか、
全くそれを想定してない
動かし方ではあったんですが・・・
戦争上手く行き過ぎたね。
ただし、ハンガリー周辺の蛮族が
凄い勢いでユニット出してるので
いったん、蛮族潰してからかな。
ローマへの侵攻はもう少し
後になるでしょう。
そして145ターン目で自然保護完了。
この制度はブーストするかどうか
結構悩みました・・・
近郊部区域ってあんまり作るメリット無い
区域だと思いますが、特にそれは
インカの場合顕著です。
インカはわざわざ近郊部区域作らなくても
棚畑でかなり住宅増えますからね。
ただ、やはりパンテオンの大地の女神を
考慮すれば少しでも早く植林が必要と考えて
マグナス伐採ブースト活用して
タイミングを合わせました。
ここからは植林が解禁されるので
平地タイルもガンガン製材所置きましょう。
うーん、しかしインカは
労働者が無限に欲しい文明ですね。(苦笑
次回に続きます。
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