無印ワイハとほぼ一緒です。
ドーモ。皆＝サン。たんぶらぁです。
↑という方向けな
全武器種、最低限の使い方まとめです。
こんな方におすすめ
- ゲームを始めたばかりの方
始めに
からくりキャンセル
公式に教えてくれないテクニックですが（汗）
多くの武器種でワイハのプレイが
グッとラクになる最重要テクニックです。
これを覚えておくと多くの方が
ワイハの難易度に対応出来るように
なって楽しめると思います。
略して「からキャン」
からキャンといくつかの
ワイハ攻略重要ポイントは
全武器種で共通となります。
ワイハは残念ながら公式の
チュートリアル導入が弱めで多くの
重要な仕様が単純にゲームを
プレイしているだけでは気付けない
という事が多いです。
死にゲーに匹敵する難しさと
感じてしまう初見プレイヤーが
過去の無印ワイハ時代でも
量産されてしまいました。（汗）
これらのゲーム必見知識をネットなどで
情報収集してからプレイして頂きたい
というのが筆者の願いです。
武器種ごとの強さ比較
ワイハには8種類の武器がありますが
無印ワイハ時代に様々なバランス調整の
アプデが繰り返されてきました。
最終環境版のSはこれらのバランス調整が
組み込まれておりますので
武器種ごとの強さに大きな差はありません。
ただし
「最大ポテンシャルを引き出せば
どの武器種でもほとんど差が無い」
という意味ですのでPS難易度が高くて
難しい武器は存在します。
操作難易度が高い武器種を
初心者やアクション苦手な層が使うと
十分にポテンシャルを引き出せずに
苦戦する事になります。
最低限文化的なワイハの武器種ごとの使い方
捻り落とさない「からくり刀」
からくり刀はワイハ全武器種の中で
最も難しい武器かと思います。
初期所持武器ですが難しいので
初心者はダマされます。（汗）
ワイハに相当慣れた熟練者か、
アクション強者でないと
十分に性能を発揮出来ないので
不安な方は使用を後回しにした方が
賢明かと思います。
からくり刀は重要な決め技が
からくり連携攻撃になります。
匣3段や壁の上からのジャンプ攻撃です。
他武器並に強いアクションを
使用する為には解放ゲージを
しっかりと管理して溜めながら、
同時にからくりを活かして
解放空中捻り落としを巨獣に
当てていく必要があります。
これがからくり刀の難しい理由です。
からくり刀はキホンの
デザイナーズスタイルでかなり
難しいプレイを要求されますので
どう足掻いても割とつらたんですが
そこまで火力を求めなければ…
小回りが利く事を有利点に考えながら
二刀乱れ斬りや連続居合斬りを
中心にする立ち回りがおすすめです。
今回の記事とは真逆方向ですが
非常に難しいアクションテクを
取り入れられるのであれば
匣消しというからくり連携攻撃を
行いながら同時にからくりを
破壊するテクニックもあります。
このようなテクニックまで
常用出来るようになれば
自在に空中捻り落としを使える
ようになると思いますので
最大ポテンシャル的には他武器と
遜色無いと思います。
火畑上等の「野太刀」
野太刀はからくり連携から
溜め攻撃を使用していく
キホンの推奨プレイでokです。
重要なポイントは溜め状態で
からくり連携攻撃を行う事。
（おすすめは火）
これによって溜めの鋭気ゲージが
一気に上昇します。
後は最大溜めの振り下し攻撃で
ダイナミックに攻めるだけです。
モンハンの大剣と違って
溜め中にも移動出来ますし、
溜めの振り下し攻撃は360°自由に
方向転換出来ますので
鈍重な溜めタイプ武器にしては
軽快に操作出来ると思います。
今回の記事とは真逆方向ですが
非常に難しいアクションテクを
取り入れられるのであれば
火消しというからくり連携攻撃を
行いながら同時にからくりを
破壊するテクニックもあります。
からくり連携攻撃を多用する武器種は
テキトーにからくり配置していくと
狩場が基礎からくりだらけになります。
それによって連結からくりが
置き辛くなったり、想定外の
からくり連携攻撃モーションを
発生させない為の除去テクです。
勿論、このレベルのテクを
実戦で使えなくても通常の攻略には
全く支障はありませんのでご安心を。
とはいえ匣、火、結などで
狩場がごちゃごちゃしてきたら
戦闘の邪魔になってくるので
巨獣が移動した後の時間で
お掃除するのは推奨です。
予兆しない「弓」
弓はからくり連携から
空中射撃を使用していく
キホンの推奨プレイでokです。
これによって弓の構え切り替えや
強化モーションが必要無くなるので
操作がグッと楽になります。
結、羽、壁（糸張り壁）など
空中射撃に繋ぐおすすめからくりは
いくつかありますので
どれをメインにするかはお好みで。
問題は無印で後から追加された
予兆という新要素なんですが…
これはかなりタイミングが
難しいので火力最高を狙わなければ
無理に取り入れる必要はありません。
結をメインにする弓であれば
そもそも予兆はありません。
最大展開しない「槌」
槌はYボタンからの
地上通常展開による攻撃が
最も強力という優れた武器種です。
キホン中のキホンの展開アクションが
そのまま一番強い！という
大変にわかりやすい武器ですね。
攻撃モーションが遅めなので
からキャン前提にはなりますが、
からキャンさえ覚えておけば
ある程度はキホン展開だけで
戦う事が出来るでしょう。
それでも最大展開の打ち下ろしは
発生が遅めなので上手く当てるには
巨獣のモーションをしっかりと
把握していく必要があります。
打ち下ろしが遅過ぎて上手く当てられない！
展開ボタン押すタイミング難しい！
という方は無理して最大展開せず
1回展開してからの振り回しで
戦っても良いと思います。
火力最大を求めなければ1回展開からの
振り回しでも十分にダメージ出ます。
展開ボタン押す回数を減らせるので
操作性もよりカンタンになります。
最低限文化的に受け流す「傘」
傘はからくり刀に次いで
高いPSを要求される
難しい武器種です。
なにせ公式パリィ武器ですからねｗ
そしてパリィアクションからの
カウンターを決めて
連舞ゲージを上げながら攻撃する
というデザイナーズスタイルが
そのまま強い武器種なので下手に
立ち回りを変える事も出来ません。
能動的な攻撃アクションは
三ツ星というモーションが
最強になりますのでゲージ溜まったら
スタミナの許す限り連打しましょう。
カンタンにする方向としては
スキルを使ってパリィを緩くしたり、
一部をからキャンに切り替えて
受け方を誤魔化す程度でしょう…
今回の記事とは真逆方向ですが
非常に難しいアクションテクを
取り入れられるのであれば
さらに多数のスゴ技が存在します。
主にソロプレイ向きですが
炸裂玉の連結からくりを活用して
能動的にパリィカウンターしたり…
（モンハンの小タルカウンター
みたいなもんですね）
三ツ星へ繋ぐモーション中に
瞬時に連結からくりを配置したり…
プレイヤーのワザマエを
極めれば極めるだけ強くなっていく！
みたいな武器種なので
アクションのやりごたえを
求める方にも良い武器ですね。
デザイナーズスタイルの「大筒」
大筒はザ・デザイナーズスタイル。
練習のクマからくりが教えてくれる
通りの強化砲撃（レーザービーム）を
やっていればokです。
ぶっちゃけこの武器は圧倒的にこれが
おすすめでそれ以上でも以下でもない
という感じですので細かい
テクニックの使用有無はともかく…
普通にビーム撃っていればokです。
三日月かない「飛燕刀」
飛燕刀は空中戦がキホンで
最後は決め技の飛燕・三日月斬りを
繰り出す武器になっています。
空中戦がキホンなのは確定ですが
決め技の三日月斬りを行うと
地上に降りてしまいます。
空中でダラダラとテキトーに
戦えたらokだよ、という方に
おすすめなのが縦回転連打。
空中の飛燕刀は機動力が高く、
巨獣の攻撃に対処しやすいので
空中戦が馴染む方であれば
ラクに立ち回れると思います。
なお縦回転連打立ち回りでも
厳密にはボタン連打せずに
一定間隔押しするとより、
火力が伸びるなどの細かい所では
上を目指すテクニックがあります。
どこまで取り入れるかはお好みで。
変形レベルを上げない「変形棍」
変形昆はプレイスタイルによって
PSの要求難易度が大きく変わります。
変形レベルMAXからの
ロマン攻撃は凄まじい火力ですが
これを積極的に狙う立ちまわりは
かなり難しいです。
変形棍はそもそも変形レベルを上げる
というキホン操作が難しいので…
カンタンなプレイスタイルを
目指す場合はどうしてもスキルに
頼る必要性が出てきます。
特定のスキル込みですが
変形レベルを上げなくても
そこそこの攻撃モーションが使える
立ち回りもありますので変形棍の場合は
その辺がおすすめでしょうか。
なおクリア後のやり込み勢向け限定ですが
ムラクモの変形棍を使うと
変形棍の常識を覆すレベルの
凄まじいプレイスタイルも可能です。
クリア後のやり込みまで
視野に入れる方は一考の余地ありです。
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