妖力さえあればいけます。
ドーモ。皆=サン。たんぶらぁです。
妖怪技キャンセルについて紹介します。
こんな方におすすめ
- やり込みプレイを目指す方
仁王シリーズの気力管理のキホン
通常、仁王シリーズでは
「残心」と呼ばれるシステムを使って
上手く気力を回復・管理していく
近接アクションの仕組みになっています。
残心は光が集中するタイミングで
成功させると最も多くの気力を
回復する事が出来ますので
タイミングが重要なシステムです。
使う武器種や武技によって攻撃後の
残心のタイミングが異なりますので
幅広く残心タイミングを覚えるには
かなりのプレイ経験が必要になります。
さらに詳しく
残心と同時に構えを切り替える流転を使用したり、残心初期量(残心気力回復量)ステータスを上げるほど回復量が上がります。
なおチーニン新作ライズオブローニンの
閃刃はタイミング良く押す必要が無い
気力回復アクションなので
仁王シリーズの残心をカジュアル層向けに
簡易化したものと言えます。
妖力さえあれば残心不要?!妖怪技キャンセル
実は仁王2では残心に頼らなくても
上手く気力回復させつつ、
近接アクションに組み込める
素晴らしいテクニックがあります。
それが
妖怪技キャンセル
です。
仁王2の妖怪技と特技(妖怪化パリィ)は
あらゆる動作に割り込んで
発動させる事が出来ます。
この為、近接攻撃中でもキャンセルして
妖怪技へ繋げる事が出来ます。
妖怪技発動中は攻撃せずに停止してる
状態と同じ扱いになりますので
すぐに気力も回復出来ます。
攻撃後に気力を回復する意味だけなら
ほとんど残心と同じような役割で
使用していく事が出来るんですね!
その上、使用する妖怪技によりますが
近接攻撃の間の隙を消して上手く
コンボを繋げる事も容易です。
妖力を消費しますが、基本的には
残心よりもさらにアクション性が簡単で
使いやすいおすすめテクニックです。
妖怪技キャンセルのキモは妖力加算量
残心すら使わず気力が回復出来て
コンボも繋がる強力な
妖怪技キャンセルですが当然、
妖力を使うという消費があります。
この為、妖怪技キャンセルを多用するには
妖力加算量を上げていくのが重要です。
仁王2には様々な妖力加算の
おすすめ要素がありますので
なるべく妖力加算量を上げる効果を
採用しながら活用していくと良いです。
仁王2 Remastered Complete Edition
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