この手のゲームにしては親切設計です。
ドーモ。皆=サン。たんぶらぁです。
ゲームの基本的な進め方を紹介します。
こんな方におすすめ
- ゲーム始めたばかりの方
簡単なゲームの流れ
海外ゲームが好きな方には
馴染み深いと思いますが
海外ゲーでよくあるサバイバル系の
オープンワールドゲーと
同じようなスタートです。
いきなり初期位置に最低限の装備で
放り出される形になります。
そこから試行錯誤しつつ、
進んでいく流れになります。
ゲームのセーブとロードは
メニュー画面からいつでも可能。
ただし本作は和風ゲームという事で
日本人プレイヤーがプレイする事を
強めに意識してからなのか、
割と海外サバイバルゲーにしては
チュートリアルがちゃんとしてます。
(笑)
序盤からチュートリアルみたいな
クエストが発生していきますので
それに従って進めるだけでも
ゲームの基本的なシステムを
覚えていける作りになってます。
まず基本の採集系ですが
カメラ中央に白い点があります。
この白い点を採集物に合わせると
採集を行う事が出来ます。
なので地面に落ちてる物を拾う場合は
視点を下げる必要があります。
サバイバルゲーよろしくの設定で
いちいち採集できる物に
マーキングは付いてませんので
何が拾えるかは歩き回りながら
自分で確認していく形になります。
なお視点設定はサバイバルゲーで
ありがちな1人称視点から
引きの視点まで幅広く変更が可能です。
(コントローラーだと十字キーの上)
お好みで視点設定を変えましょう。
僕はFPS視点のゲームが苦手なので
TPS視点にしてます。
素材を拾ったら
クラフト画面でクラフトします。
最低限のハンドクラフトだけで
作れる物は8種類だけ。
より強力なクラフトには
専用のツールや拠点設備が
必要になってくるようです。
クラフトで道具を作ったら
メニュー画面から作った道具を
アイテムスロットへセットします。
この画面から装備の変更、
クエストの確認、地図の確認など
一通りのメニューコマンドが可能です。
ゆくゆくは村づくりをすると
ダイナスティの項目から
村の状況なども確認出来るようですね。
アイテムスロットに
セットしたアイテムは上記の画面で
持ち変えて使用する事が出来ます。
道具だけでなく食材や回復薬などの
消費アイテムもここにセットする事で
素早く使えるようです。
まぁこの辺は一般的な
サバイバル、クラフトゲーで
よくあるシステムですね。
拠点系の建造物については
作る為に専用の
クラフトツールが必要です。
クラフトツールを持ってる状態で
必要素材を消費して
建設コマンドを押すと
建設%が増加していきます。
自動的に作ってくれる
システムじゃないので
何度かボタン押して建設しましょう。
時間経過と共に満腹度が減っていく
基本的なサバイバルゲーの作りなので
無駄に行動し続ける訳にはいきませんが
この手のジャンルにしてはシステムが
解りやすく親切な設定だと思います。
この手の海外オープンワールド
サバイバルゲーは
いきなり無人の野に放置されて
という展開になりがちですが(笑)
本作については目標設定に従って
行動進めていくだけでもだいたいの
ゲームシステムは把握出来ると思います。
この辺は和風作という事で
日本人プレイヤーが馴染みやすい
作りにしてくれてるのかもしれませんね。
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