交易路強化の能力はもうちょっと
強くしても良かった気が・・・
まさかまさかの6年越しDLCとなる
リーダーパスが更新されましたので
改めて新しく追加された指導者考察です。
初めに
ニューフロンティアパスから
様々なゲームモードが追加されましたので
個別の考察は全て具体的な
ゲームモードを含めた様々な詳細設定を
しっかりと選定した上での
内容としています。
考察の前提となるゲーム設定は
下記の通り別記事でまとめていますので
予め前提となる設定をご確認下さい。
ゲーム設定の前提が異なると
内容が全く異なってきます。
特定のゲームモードを前提とした
動かし方も考察内容に含みます。
ゲームモードだけ抜粋して記載
秘密結社モード
英雄と伝説モード
独占と大企業モード
蛮族の部族モード
上記4モードのミックス設定です。
指導者
ドレイクの遺産
大提督の獲得で交易路＋2する
という能力がメインですね。
最速だと古典時代で
最初の大提督を獲得して
交易路＋2という所でしょうね。
普通に考えればそんなに
悪くない能力ですが・・・
イギリスは旧ヴィクトリアも
交易路上限増加させる能力持ち
ですので評価が難しいです。
こちらの方が安定して効果使えますが
総合的に見ると旧ヴィクトリアの方に
軍配が上がってしまいそうです。
文明
世界の工場
指導者能力とのシナジーは無いので
単に工業地帯がが使いやすい
というだけですね。
アキテーヌと同じような感じかな。
シードッグ
どうせ大提督取る為に
王立海軍造船所を連打するので
相性は良いでしょう。
旧ヴィクトリアの方が
もっと相性良いけど・・・
王立海軍造船所
指導者能力とは相性良いです。
旧ヴィクトリアの方が
もっと（以下略）
ゲームモードに絡んだ考察
イギリスの場合は全指導者共通ですが
工業地帯作りやすくなるヘラクレスとは
特に相性が良いです。
また沿岸都市も多くなるので
シンドバッドも定番ですね。
パンテオン・宗教に絡んだ考察
特に無し。
強いて言えば沿岸都市多くなるので
海の神のパンテオンは使いやすいかも。
区域に絡んだ考察
王立海軍造船所が最優先で
工業地帯が解禁されたら
工業地帯も混ぜてく感じですね。
割とテンプレな内政の動き通りですが
商業区域はハブより港を
優先していく形になります。
世界遺産に絡んだ考察
ファロス灯台や巨神像は
遺産からも大提督ポイント取れるので
特に相性が良いですね。
マウソロス霊廟は
言うまでも無く必須ですが。
ツリー進捗に絡んだ考察
技術
王立海軍造船所を最優先で
解禁させたいですね。
最初の偉人を獲得出来れば
最短で交易路＋2を発動出来ます。
その後は徒弟制度取りつつ、
海洋ユニットと港関連の遺産解禁する
ツリーを優先的に進める感じかな。
社会制度
イギリスのテンプレですが
ベテランの政策は早めに欲しいです。
港区域と兵営区域の建設早くなるので
両方ともイギリスとは相性良いですね。
たんぶらぁ雑記
civ6エリザベス1世の話
恐らく新ヴィクトリアの方が
工業地帯特化でこちらは
港区域特化みたいな区分けで
能力が分けられたと思うんですが・・・
結局、旧ヴィクトリアが
陸海の軍事そして陸海の内政
ひっくるめると一番バランス良い
強さをしてると思うんですよね。
スペインみたいな別大陸指定の能力なので
マップタイプに左右はされますが
ちゃんと能力使える前提なら
やはり旧ヴィクトリアが
圧倒的に優れてると思います。
新ヴィクトリアの能力はまだ
個性がありますがエリザベス1世の能力は
旧ヴィクトリアのイギリスや
ポルトガルでも同じような事が出来ますので
能力的な差別化も出来ていませんし・・・
結構しんどい指導者ですね。
エリザベス1世の話
イギリスの絶対王政時代を
象徴する有名な女王です。
16世紀後半の人物で
テューダー朝の時代に
絶対王政を確立します。
「わたしはイギリスと結婚した」
という言葉が有名で生涯、
結婚する事無く独身を貫いた事から
「処女王」などとも呼ばれます。
結局、彼女は結婚せず
世継ぎがいませんでしたので
次の王位継承者はスコットランド王家の
ステュアート家から迎えることとなり、
テューダー朝は終わりを
迎える事になりますが・・・
政策としては宗教改革と
重商主義政策が特に有名です。
重商主義政策の方はciv6の能力
としても反映されていますね。
アメリカ大陸への進出して
1600年に東インド会社の設立。
北米大陸最初のイギリス殖民地を作り、
彼女の時代に現代まで続く
海洋帝国イギリスの基礎がつくられました。
イギリスの話
ヴィクトリア（帝国の時代）の記事で
記載済ですので
詳しくはそちらをお読み下さい。
シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI [日本語:吹替え版] [オンラインコード]
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