属性弱点突けるなら属性武器の方が
有利にはなりそうです。
ドーモ。皆＝サン。たんぶらぁです。
属性武器の強さがどんなもんか
色々検証してみた結果のまとめです。
※
Ver.01.01.00
（カグツチ追加時点）
での内容になりますので
今後のアプデ調整次第では
変更される事もあるかもしれません。
こんな方におすすめ
- 細かい仕様を理解したい方
- やり込みプレイを目指す方
弱点属性を突いた場合は物理特化より強い
ワイルドハーツでは属性弱点の敵に対する
属性ダメージがかなり大きい設定です。
実際に鍛錬からくりで
ダメージ検証してみましょう。
弓でのダメージ検証例になりますが
どの武器種でも共通です。
新しく追加されたカグツチの武器は
火属性値が物理値以上に高いですが
合計値だと700未満です。
これに対して物理値最強の弓
（嵐弓、アメノハジユミ）
は捨て身などの技能を載せると
割と簡単に700を超える
物理値の高さとなります。
実際にこの2つの弓を使って
鍛錬からくりで検証してみると
嵐弓
連射・甲矢 ダメージ77
極弓
連射・甲矢 ダメージ84
総合数値では物理弓に劣る
火属性弓の方が
ダメージ高い設定ですね。
鍛錬からくりは属性耐性が
ガバガバで属性弱点扱いらしいです。
つまり属性弱点の敵に対して
理想的な運用した場合は
上記のようなダメージとなる訳ですね。
ちゃんと属性弱点を突いた場合は
物理武器よりも属性武器の方が
有利な設定になっているようです。
有名狩りゲーのモンハンでは
作品によって完全に属性武器の方が
劣化になってしまった作品もありましたが
ワイルドハーツでは基本バランスとして
「ちゃんと弱点突けば」
属性武器の方が強いという
真っ当なゲームバランスになっています。
ただし武器を作るのが大変なので一筋縄ではいかない
基本設定としてはちゃんと弱点属性を
使った方が有利になるという
真っ当なゲームバランスになっていますが
ワイルドハーツでは武器作るのが大変です。
継承技能を確保しながら
かなり長い制作ルートを
進める必要があるので
最終武器を一つ作るだけで大変な作業です。
「確かに弱点武器使った方が
良いんだろうけど・・・
そこまで差が大きくないなら
武器作るのが面倒だから
物理特化武器で良いよ・・・」
というオチになってしまいがち。
よほどやり込み極める方以外は
正直そこまで属性武器を作る必要が
無いゲームという事になります。
ただし！
3月23日のアプデで追加された
カグツチの新武器のように
今後さらに強力な属性武器が
追加されていく可能性はあります。
だいたいこれまでは
ラスボス武器
シラヌイ武器
アラガネ武器
あたりが最強武器候補の定番でしたが
カツグチ武器のように
さらに強力な属性武器が追加されたら
物理特化武器よりも属性武器の方が
圧倒的に強くなるかもしれません。
まぁ本編ストーリークリア
ぐらいまでなら正直、
属性武器無くても全く問題無いですが
クリア後のやり込みを見据えて
長期的にゲームプレイする方は
属性武器を検討しても良いでしょう。
実際の属性武器の運用について
モンハンとほぼ一緒で
一番通りやすい属性だけを
確認すれば良いでしょう。
☆4の有効度の属性ですね。
獣によっては☆3有効度が
最大のヤツもいますので
その場合は☆3で諦めます。
複数体狩猟クエもありますが
ワイルドハーツでは作業台で
装備の切り替えが出来るので
弱点属性違う組み合わせの場合は
途中で切り替えれば良いでしょう。
技能の構成についても
ひと工夫が必要です。
ワイルドハーツでは
属性を強化する技能が
武器・防具に付いていません。
武器では弱体化術の継承技能が
ありますのでこれが間接的な
属性支援の技能になります。
防具では属性攻撃を強化出来る
技能が全くありませんので
護符と食材によって
属性強化値は大きく変動します。
属性強化2%が付いてる護符を
5つ集める事が出来れば
10%は属性値増えますね。
そしてそれ以上に食材による
補正率が高いのでちゃんと
属性武器を運用する場合は
対象となる属性値を強化する
最適な食材を用意したい所です。
また攻撃を強化する技能は
属性値が対象外なので要注意です。
捨て身とか日輪の加護とか。
ステータスで確認するとすぐ解ります。
逆に「特定の攻撃の威力を強化する」
と記載されてる技能は
最終的なダメージに
補正値を追加しますので
属性ダメージも含まれます。
鷹の目とか飛翔撃・攻とか。
これらの違いを考慮して
技能を選択していくと良いでしょう。
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