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リーダーパス配信開始とほぼ同時期に
無料DLCで追加されました。
初めに
ニューフロンティアパスから
様々なゲームモードが追加されましたので
個別の考察は全て具体的な
ゲームモードを含めた様々な詳細設定を
しっかりと選定した上での
内容としています。
考察の前提となるゲーム設定は
下記の通り別記事でまとめていますので
予め前提となる設定をご確認下さい。
ゲーム設定の前提が異なると
内容が全く異なってきます。
特定のゲームモードを前提とした
動かし方も考察内容に含みます。
ゲームモードだけ抜粋して記載
秘密結社モード
英雄と伝説モード
独占と大企業モード
蛮族の部族モード
上記4モードのミックス設定です。
指導者
来た、見た、勝った
トラヤヌスの能力同様に
割と初心者向けで使いやすく
ゴールドに特化した能力です。
軍事が弱ければ
能力を発揮できないので
トラヤヌス以上に軍事メインの
立ち回りを考えていく必要がありそう。
蛮族の前哨地からゴールド取れる
能力は部族モード入ってると
逆に運用し辛い部分もありそうですが
上手く回れば前哨地を襲って
得たゴールドで軍拡も出来るので
相性が良い側面もありますね。
文明
すべての道はローマへ通じる
トラヤヌスと違い即座に
モニュメントが建設される
訳では無いので都市出しの
スピードを極限まで早める
必要性はあまり無さそう。
オマケ程度ではありますが
一応ゴールド増やす能力もあるので
この辺を上手く使ってさらに
ゴールド収入を増やしたい所。
レギオン
トラヤヌス以上に重要でしょう。
とにかく鉄の確保最優先ですね。
浴場
使用感はトラヤヌスと
そんな変わりませんね。
工業地帯解禁以降は上手く
連携させて生産力を上げたいです。
ゲームモードに絡んだ考察
やはり一番大きく影響するのは
蛮族の部族モードでしょう。
能力活かすなら前哨地を潰さずに襲撃して
ゴールドを取る必要があります。
1か所ぐらいは潰さない前哨地を
決めて残しておくと良いかもですね。
パンテオン・宗教に絡んだ考察
トラヤヌスと違って虚無の
オベリスクを連打するような
戦法も使えないので宗教との
相性の良さは少なそうです。
お好みで良いでしょう。
区域に絡んだ考察
浴場が凄く強いので
工業地帯と相性が良い点、
それから交易の特別ボーナスも
ありますのでハブと相性が良い点
などはトラヤヌスと一緒。
軍事が弱いと指導者能力を
活かせないので兵営の
優先度を少し上げる感じかな。
世界遺産に絡んだ考察
トラヤヌスと一緒ですが
専用の用水路をすぐ建設出来るので
アンコールワットとは相性が良いです。
ツリー進捗に絡んだ考察
なるべく早く鉄器まで進めて
レギオンを解禁する流れになるでしょう。
太古の戦闘も優位に進めたいので
弓術までの流れも最優先かな。
鉄鋼研究でゴールド増えるので
一応後半のツリーは鉄鋼を
早めに進めても良いかもしれない。
(ゲーム展開への影響度は
低そうではあるが・・・)
社会制度ツリーでは出来るだけ早く
スパルタ教育から始まる
軍事生産系の政策を解禁していくと
軍拡がスムーズになるでしょう。
たんぶらぁ雑記
civ6ユリウス・カエサルの話
まー自分は宗教特化したいので
秘密結社モードの虚無前提ですが
今後もトラヤヌス一択でしょう。
ただ能力的にはトラヤヌス同様に
シンプルでわかりやすいので
こちらも初心者向けには
良い指導者能力かと思います。
ユリウス・カエサルの話
ガイウス・ユリウス・カエサル
トラヤヌス以上の古代ローマ超有名人。
「賽は投げられた」
「ブルータス、お前もか」
それからciv6能力名にもなってる
「来た、見た、勝った」
など特徴的な慣用句も有名です。
彼の生涯は上記のような
超有名な常套句が現代日本人にも
知られているレベルに有名ですし
過去記事でも結構触れてますので
サラッとした紹介にします。
彼は古代ローマ最大の野心家
として知られる人物です。
共和制ローマ末期の人物で
共和制の時代でありながら
最終的に永久独裁官という
独裁者の座に就きました。
彼のような人物の台頭が
共和制ローマに終わりを告げて
帝政ローマへと形を変えていく
きっかけになったかと思います。
過去記事執筆時にまさか
後々カエサルが追加されると
思ってなかったので・・・
既にトラヤヌス/ローマの記事とか
クレオパトラの記事でも触れています。
詳しく知りたい方はそれらの
関連文明・指導者の記事をご覧下さい。
ローマの話
トラヤヌスの記事で書いてますので
詳しくはそちらをご覧下さい。
シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI [日本語:吹替え版] [オンラインコード]
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