部将以上の身分の人が足りなくなるんだよね。
今回は身分ついてご紹介します。
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始めに
「初心者向け入門編」
記事はその名の通り、
ゲームを始めたばかりの方向けに
超基礎的な内容を記載しています。
ほとんどゲーム内のヘルプ機能などで
確認出来る内容のおさらい
なんですが・・・
この手の戦略シミュゲーは
初心者向けの説明が薄いので
実際にチュートリアルやヘルプに
書いてる程度の内容でも
そのまま読むだけだと
理解し辛い傾向があります。
そこで本記事はゲーム内チュートリアルや
ヘルプ機能または公式マニュアルで
書かれている内容をもう少し
分かりやすく嚙み砕いて記載します。
なおゲーム内のチュートリアルなどで
紹介されない攻略テクニック情報は
入門編以降の中級編記事で紹介します。
身分
身分は自勢力内での位です。
「身分」と「職名」は
違いますので注意ですね。
本作ではこの2種類の用語が出てきますが
職名ってのはプレイヤーが選択して
与えるポジションです。
城主とか領主とか軍団長とか。
これに対して身分は
論功行賞画面から確認出来る6種類の位。
上の位になるほど任命可能な
ポジションが増える代わりに
身分に合う職名を与えないと
不満を感じて忠誠が下がってしまいます。
宿老
職名
「軍団長」「城主」「領主」「代官」
に任命可能。
最高位の身分。
外交や政策の発令など
何でも可能な人材です。
軍団長か城主にしておく感じですね。
家老
任命可能な職名は宿老と一緒。
宿老とほぼ一緒の感覚です。
部将
職名
「城主」「領主」「代官」
に任命可能。
この身分で一気に使いやすくなります。
城主にする事で複数の領主も
兼任してくれますし、
政策の発令など色んなに仕事を
頼む事が出来るようになります。
早めにこの身分まで育てたいですね。
侍大将
任命可能な職名は宿老と一緒。
城主になれるようになりますが、
部将と違って複数の領主を
兼任させる事は出来ません。
領主配置する人材が足りないうちは
なるべく武将以上の人物を
城主にしたい所ですね。
足軽大将
職名
「領主」「代官」
に任命可能。
領主として初めて本拠地以外に
知行配置が出来るようになります。
組頭は可及的速やかに足軽大将まで
レベルアップさせて知行先を
広げていきたい所ですね。
組頭
職名
「代官」
に任命可能。
最下位の身分。
新しく入ったばかりの
人材が通る道です。
組頭は本拠地の都にしか
配置出来ませんので
極めて知行配置し辛いです。
・・・とはいえ内政で活用しないと
勲功を与える事が出来ませんので
まず組頭は積極的に代官配置して
足軽大将まで育てましょう。
足軽大将になったら代官を卒業して、
別の城の知行地へ。
すると本拠地の代官が空くので
新しい組頭の新入りを代官に
配置する事が出来ます。
組頭育てる専用の政策発令でも
勲功を与えられますが、
どこにも配置させていないと
身分上げるの大変なので基本的には
代官配置した方が良いと思います。
一番下の身分なので一年ほど
代官で働かせれば簡単に
足軽大将まで育つと思います。