【信長の野望・新生】これから信長の野望を始めるキミに！「初心者向け入門編」都開発

建設をもうちょっとプレイヤーが
方針介入出来ると良かったかも・・・

ドーモ。皆＝サン。たんぶらぁです。

今回は都開発についての
基本をご紹介します。

始めに

「初心者向け入門編」

記事はその名の通り、
ゲームを始めたばかりの方向けに
超基礎的な内容を記載しています。

ほとんどゲーム内のヘルプ機能などで
確認出来る内容のおさらい

なんですが・・・

この手の戦略シミュゲーは
初心者向けの説明が薄いので
実際にチュートリアルやヘルプに
書いてる程度の内容でも
そのまま読むだけだと
理解し辛い傾向があります。

そこで本記事はゲーム内チュートリアルや
ヘルプ機能または公式マニュアルで
書かれている内容をもう少し
分かりやすく嚙み砕いて記載します。

なおゲーム内のチュートリアルなどで
紹介されない攻略テクニック情報は
入門編以降の中級編記事で紹介します。

掌握と建設

新生の内政柱の一つである都開発は

集落の掌握
建設

この2種類によって強化していきます。

掌握は農村と市に分かれており、
農村掌握　兵糧収入増加
市掌握　金銭収入増加

となります。
まぁわかりやすいですね。

掌握出来る農村や市の最大数は
場所によって異なります。

一方で建設は開発用地に
専用効果を持つ建造物を作ります。

集落一つの掌握よりもさらに
時間が必要になりますが
個別の効果を持つ様々な建造物を
一つの都に開発用地2つ分、
作る事が出来ます。

一部の都は上位集落と呼ばれる
特別な建設が出来ますが、
これは領内問題を解決する事で
解禁されていきます。

代官の任命

本作の内政は基本的に家臣任せに
なりがちですが、特に都開発は
だいたい家臣任せになります。

まず本拠地では大名が直接配置されている
1か所を除き、代官を設定出来ます。

本拠地の代官はどの身分の武将も
任命する事が出来て
いつでも変更出来ます。

↑

凄く重要。

本拠地以外の場所では
一定の身分以上の家臣でなければ
城主配置や都配置出来ず、
最初は一度配置したら変更も出来ません。
（ある政策を発令すれば変更可能）

本拠地の都開発は一応、大名が
直接行えますが金銭や労力が
余分にかかってしまいます。

本拠地以外の城の領土は
そもそも大名が直接介入出来ません。

そんな訳で本作の
内政「都開発」は大部分を

家臣AIにやってもらう機能

という感じの認識で良いと思います。