クラスごとのバランス設定も秀逸です。
ドーモ。皆=サン。たんぶらぁです。
今回は冥人奇譚で使える4種類の
クラスの性能について解説します。
どのクラスが初心者向けにおすすめで
どのクラスが熟練者向きか?なども
記載していきますので最初に使う
クラスに悩んでいる方も
参考にして頂ければと思います。
https://tannbura.com/%e3%80%90%e3%82%b4%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%83%88%e3%82%aa%e3%83%96%e3%83%84%e3%82%b7%e3%83%9e%e5%86%a5%e4%ba%ba%e5%a5%87%e8%ad%9a%e3%80%91%e8%a8%98%e4%ba%8b%e3%81%be%e3%81%a8%e3%82%81/
侍
初心者向けおすすすめ度ナンバー2。
本編ゴーストオブツシマ境井仁の
戦闘スタイルの中から
近接戦闘の部分を強く抽出したクラス。
近接戦を重視したクラスです。
ボイスも志村と一緒ですし、
叔父上様っぽいキャラですが
冥人奇譚では普通に冥人の侍
という設定ですね。
叔父上様がもし冥人になったら?
みたいな感じのイメージ設定
なのかもしれません。
近接戦闘を重視したクラスなので
本編同様に最もシンプルに
近接戦で戦う事が出来ます。
防御・回復に秀でた技も多く
技構成次第では打たれ強くなります。
多少の被弾に強いという意味でも
初心者向けにおすすめ度の高いクラス。
最初から使える血吸いの剣の特技は
相手の体力を吸い取って簡単に
回復する事が出来ますし、
奥義の八幡の怒りもシンプルに
使いやすい攻撃奥義です。
近接戦のアクション苦手な方も
アクション練習するには
一番お手頃なクラスですので
このクラスから近接戦の練習を
行うのもおすすめですね。
ただし1点問題があるとすれば
本編と違い、型の切り替えによる
戦い方の変更はあまり出来ません。
ゴーストオブツシマ本編では
境井仁が4種類の攻撃の型を
自在に切り替えながら相性の良い型で
敵を倒していく近接バトルシステムですが
武器によって型が制限されている
冥人奇譚ではそれも難しいです。
相性の良い型に切り替えて戦う事は
本編に比べて難しいですが冥人奇譚では
最も近接戦に強いクラスですので
使いやすい方だと思いますね。
弓取
最もプレイヤースキルが必要な
上級者向けのクラスです。
本編ゴーストオブツシマ境井仁の
戦闘スタイルの中から
遠距離戦闘の部分を強く抽出したクラス。
ボイスもゆなと一緒ですし、
女冥人というイメージですね。
本編のゆなや安達政子さんが
冥人になった姿をイメージした
クラスなんだろうと思います。
遠距離攻撃は本編以上に難しいです。
本編ではスローモーションにする
集中という技が使えますので
集中を使えば割と簡単に
エイムが可能ですよね?
しかしオンラインマルチの
冥人奇譚では当然そのような便利機能は
ありませんのでガチの
プレイヤースキルだけで
スナイプしていく事になります。
敵味方が入り乱れる乱戦も多い
冥人奇譚では敵を狙い撃つのが
本編以上に難しくなります。
以上の事から弓取はとても
使用難易度の高いクラスです。
使い慣れてくるとシンプルな
近接戦だけではない幅広い
戦い方が可能となり、とても
ポテンシャルが高く楽しいクラスですが
慣れないうちは手を
出さない方が良いでしょう。
牢人
本編ゴーストオブツシマ境井仁の
戦闘スタイルの中から
暗具を使った戦闘を強く抽出したクラス。
牢人と言えば本編では
竜三(菅笠衆)という裏切者の
イメージが強いですが(汗)
竜三が裏切らずに味方になって
冥人になった姿をイメージした
クラスなのかもしれません。
弓取よりはまだマシですが
このクラスもかなり
プレイヤースキルが求められる
難しいクラスですので
初心者にはあまりおすすめしません。
奥義の伊邪那美の息吹も
基本的にはマルチ戦で味方を
サポートする用の技ですし、
「補助職」というイメージが
強いクラスです。
装備をキッチリ整えて
やる事を明確にしないと
非常に中途半端な性能になりますので
ゲーム性をしっかり把握して
装備を揃えていく必要があるでしょう。
なお難しいという意味で
初心者にはおすすめし辛い
クラスになりますが、弓取同様に
ポテンシャルはとても高いクラスです。
暗具を使った幅広い戦い方が可能で、
ビルドの組み方次第では火力も
しっかり出す事が出来ますし
多くの補助技も揃っています。
熟練した牢人クラスが
パーティーに1人いれば
九死モードや大禍モードで
喜ばれること間違いないでしょう。
仲間と共闘するマルチゲーならではの
面白さも強く体感出来る
素晴らしいクラスですので
ゲームに慣れてきたらとても
おすすめ度の高いクラスですね。
刺客
初心者向けおすすすめ度ナンバー1。
本編ゴーストオブツシマ境井仁の
戦闘スタイルの中から
隠密闇討の部分を強く抽出したクラス。
国内作品のゲームでは
天誅シリーズやメタルギアシリーズ、
海外ゲーだとアサシングリードやSEKIRO
などでお馴染みのステルスアクションを
前面に押し出したクラスです。
本編ゴーストオブツシマでも
バリバリ使える戦い方ですので
本編でも同じようなバトルスタイル
だったプレイヤーも多いのでは?
初心者向けとしては圧倒的に
おすすめ度ナンバー1です。
冥人奇譚は各種様々なゲームモードで
構成されていますが一般的に
低難易度 奇譚
中~高難易度 九死、群雄
高難易度 大禍
というようなバランス設定になります。
ボイチャ前提なぐらい
密な連携が必要な大禍は除外するとして
奇譚、九死、群雄のモードで遊ぶ
プレイヤーが多いと思いますが
その中でも最初は奇譚からスタートする
プレイヤーが多いと思います。
奇譚モードは唯一、本編での
蒙古拠点攻略戦のような戦いになります。
刺客クラスはステルスアクション重視
ですから奇譚モード攻略は有利です。
そもそも闇討ステルスアクションは
どちらかと言うと戦略ストラテジー寄りで
近接アクションに求められる反射神経や
遠距離アクションに求められるエイム技術
など高いプレイヤースキルを
必要としない傾向があります。
これらの事から刺客クラスは
初心者向けにとてもおすすめなクラスです。
本編に比べても冥人奇譚はやや
難易度が高めになりますが・・・
「上手く攻略出来ない!」
という初心者の方は刺客クラスから
チャレンジしてみるのがおすすめですね。
まとめ
初心者向け
刺客、侍
熟練者向け
弓取、牢人
特に弓取は慣れると楽しくて強いクラス
ですが慣れるまではかなり難しいので
初心者はあまり安易に手を出さない方が
良いのではないかと思います。
なお初心者向けかどうかの差はありますが、
最終的な強さ(ポテンシャル)は
どのクラスもバランス良く
設定されています。
一つのクラスが圧倒的に強いor弱い
というような事はありませんので
ご安心下さい。
【PS4】Ghost of Tsushima (ゴースト オブ ツシマ)