大禍以外はボイチャ無しで
特に問題ありません。
ドーモ。皆=サン。たんぶらぁです。
今回はボイチャ以外で
本作で使えるオンラインマルチの
コミュニケーション機能の使い方
について解説します。
https://tannbura.com/%e3%80%90%e3%82%b4%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%83%88%e3%82%aa%e3%83%96%e3%83%84%e3%82%b7%e3%83%9e%e5%86%a5%e4%ba%ba%e5%a5%87%e8%ad%9a%e3%80%91%e8%a8%98%e4%ba%8b%e3%81%be%e3%81%a8%e3%82%81/
全モード共通
冥人奇譚で使うボイチャ以外の
コミュニケーション機能は
主に3つです。
1.定型チャット
2.ショートアクション
3.ターゲットポイント
この3つですね。
まずターゲットポイント。
冥人奇譚ではいつでも
敵や特定のポイントを
R3ボタンの押し込みで
画面上にポイント表示出来ます。
敵にターゲット押すと
敵の種類に応じて
冥人がしゃべってくれますので
これらを活用して
どの敵と戦うか?意思表示したり、
九死モードではどの拠点を守るか
大雑把なコミュニケーションが可能です。
ただし目まぐるしく変わる戦場で
ターゲットポイントを出すのは
結構手間がかかる行為ですので
下記2つに比べると
あまり活用するプレイヤーは
多くありませんね。
本編から来たプレイヤーは
弓のスローモーション集中と
同じコマンドになりますから
勘違いしないように注意しましょう。
次に定型チャット。
多くのオンラインマルチゲーで
搭載されてるベーシックな
機能ですので他ゲーで
馴染み深い方が多いかもしれません。
感謝、救援要請など
いくつかの意志表明が出来ます。
ぶっちゃけ感謝の意志表明
だけでも結構使える
コミュニケーション機能です。
回復してもらった際や
ステージクリア時なんかに
感謝チャットだけ出す
プレイヤーも多いですね。
定型チャットに応じて
ちゃんと冥人がしゃべりますので
意思は伝わりやすいと思います。
キッチリ、コミュニケーション
取るプレイヤーは
救援要請や同行要請のチャット
などもしっかり出してきます。
そして最後にショートアクション。
まぁこれは半分はお遊び機能ですね。
本編同様に笛を吹いたり、
様々なショートアクションを設定出来ます。
直接、コミュニケーション機能として
利用できるのは「お辞儀」アクション
ぐらいでしょうか?
プレイヤーによってはこの
お辞儀アクションを
定型チャットの感謝代わりに
使う場合もあります。
ステージ中のコミュニケーション機能では
無いですがクリア時に同じメンバーと
パーティー組んで遊ぶか投票出来ます。
ただ野良マルチがほとんどのゲームで
モンハンみたいにプレイヤーカードを
簡単に交換出来る訳でもないですから
ほとんど活用されていない印象ですね。
ちなみにソロで遊ぶ際は
この投票システムを使って
一人で投票する事で同じステージを
連続でプレイ出来ます。
ロード時間が短縮出来ますね。
群雄モード
モード限定の話としては
対戦モードの群雄では
開始時に先ほど紹介した
ショートアクションの機能で
お辞儀してから開始する事を推奨します。
群雄では勝負前にちゃんと
お辞儀をすると
誉れポイントが増えます。
誉れポイントは冥人奇譚では
最も重要なポイントですし、
お辞儀ボーナス目標達成による
ポイント増加は結構美味しい数値設定
となっておりますので
必ず開始前はお辞儀をしましょう。
終わりに オンラインゲーとして非常に治安が良いのも冥人奇譚の魅力!
冥人奇譚では最後に紹介した
群雄モードの設定のように
システム上、道徳精神や
スポーツマンシップが
育まれやすい基礎システムと
なっています。
ボイチャは自分もほぼ
経験が無いので分かりませんが
ボイチャ以外のコミュニケーション機能
だとチャットは定型しかありませんし、
罵詈雑言や誹謗中傷が
飛び交うような事は100%起こりません。
本編のゴーストオブツシマも
非常にバランスの良い優れた
和風ゲーでしたが、流石同様の
スタッフが作っているだけあって
冥人奇譚も細々したバランス設定が
しっかり出来ている作品です。
この点も冥人奇譚の大きな魅力ですね。
【PS4】Ghost of Tsushima (ゴースト オブ ツシマ)