RPGだったら
召喚士みたいなのは
結構好きなんだけどね。
サブモード堅城演舞で
道具装備の代わりに
設定されている
兵科装備についての
仕様評価をしたいと思います。
サブモードの堅城演舞は
名前の通り、拠点(城)を
守るようなモードです。
拠点を守るサポート役として
道具装備が使えない代わりに
兵科装備が設定されており
なんと16種類もの兵科から
使う兵科を3種類選んで
持ち込む事が出来るという
今作での新しいシステムです。
拠点を守るモードという事で
これらの召喚兵も
上手く使いこなしながら
守っていくタワーディフェンス
みたいなモードを当初は
予想しておりまして
これらの召喚兵を
上手く使えるなら
面白いだろうな!
と思っていましたが・・・
残念!ほとんど必要ありません。
という事で本来なら兵科の
考察記事する所を
必要無いので変わりに
兵科についての感想を
まとめておきます。
まず兵科はこの通り
16種類設定されています。
最初から全兵科解禁済で
全てレベル5まで
育てる事が出来ます。
育成は超簡単です。
堅城演舞を最後の
ステージまで攻略する道中で
使う兵科を切り替えれば
それだけで全兵科レベル5に
なってしまうぐらいラク。
最終的に使えないという
結論なので、興味無い方は
育てなくて良いですが・・・
育てておきたい方は
兵科を順に回して
育てていきましょう。
対象の兵が敵を
倒すほどに経験値が溜まります。
召喚時ぐらいしか
マトモに攻撃してくれないので
クールダウンが終わったら
何度も再召喚して
召喚時攻撃を多用した方が
経験値が溜まりやすいです。
そうなんですよ・・・
ここが問題でして
召喚時ぐらいしかマトモに
攻撃してくれないので
長期的に生き残っていても
防衛の役に立たない事が多いです。
本来は自分が遠方まで
攻めに行った際に
拠点を守る守り手が
いなくなりますから
拠点前に配置して
守らせるような使い方が
考えられるんですが・・・
敵雑魚兵と一緒で
ほとんど攻撃行動を
してくれないんですよ。
しかも敵側もスルーします。
せめてターゲットを
集めやすいとか
あるんであればしばらく
オトリとして使えますが
敵兵は手前に召喚兵がいても
スルーして進んでしまいがち。
こちら側の兵も敵兵と一緒で
動きは緩慢で敵を追いかける
性能も低いので一度召喚した後は
その辺でグダグタと放浪してしまい
あまり役に立ちません。
さらに言えばゲームバランス上
高速で攻め続けた方が
圧倒的に有利なので
タワーディフェンス的な
ゲーム性になっておらず
使わなくても全ステージクリアに
全く支障が無いという
根本的なゲームバランスの
問題もあると思います。
上記のように難易度最高地獄で
終盤のステージでも
良い武器あればゴリ押しで
攻め続けるだけで
Sランククリア出来てしまいます。
全く兵科なんぞ使う必要無しです。
道具使えない分、無双演舞より
少し弱体化するだけ
というような印象しかありません。
という訳で堅城演舞モード限定の
兵科装備については
まぁ別に無視して構わない
程度のシステム
という認識で良いと思います。
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