マヤの魔の手から守ったんですよ?
前回の続きから。
動画
ちょっと解説レポ
何とか間に合った・・・
シュメール戦も終盤です。
上手く蒸気機関が完了した事で
世界一周組が迅速に
海を渡って来ることが出来ました。
軍事力では圧倒的に
上回ってますのでユニットの移動さえ
出来れば瞬時にカタが付きます。
何とか間に合った・・・
戦争勝てるのは明白ですが
時間的に結構焦ってました。
焦ってた理由がこれです。
アンコベルで作ってる
アンコールワット。
今回の切り札中の切り札です。
この遺産の建設完了までに
何としてでも戦争を集結させて
都市数を最大化させたい
という思いがありました。
アンコールワットは
マヤも建設してるので
建設遅らせる訳にはいかず・・・
そういう意味で戦争が
時間との戦いだった訳です。
アンコールワット建設まで
後1ターン・・・
何としてでも129ターン目で
勝負を決める!
一瞬の決着 長きにわたる戦争編の終わり
まずシュメール。
最後の都市ウルはこれまた
首都に劣らず素晴らしい都市。
しかし丘陵キラーのエチオピア
にとっては美味しいエサ。
破城槌アタックから瞬時に
防壁を破壊します。
シュメール落とす前に
先に忘れずに属国のナスカを
征服してしまいます。
こちらはオーストラリア攻めてた
陸軍部隊が到着したことで
瞬時に決着が付きました。
この時代の射石砲は
やはり圧倒的な強さですね。
中世の防壁でも余裕なレベル
ですから太古の防壁なんぞ
紙同然です。
射石砲の攻撃に耐久していくなら
ルネサンス防壁以上の
防御力が必要ですが・・・
流石の神AIもルネサンス防壁までは
ほとんど作ってこないので
だいたい産業時代ぐらいまでは
射石砲無双ですね。
攻囲ユニットはカタパルトの時代は
あんま強くないですけど
射石砲以降が凄く強いので
大器晩成で見るなら
カタパ時代から鍛えておくと
後々の時代の戦争で凄く
有利だと思います。
そしてシュメールの
最後の都市ウル。
マヤ文明にここまで
ボコボコにされながら
これまで良く持ちこたえたよ。
そろそろ安らかに眠れ。
という訳でマヤ文明に
かなり追い込まれていた
可哀想なシュメールでしたが
シュメールにとっては
最後いきなり横から
謎のダンプカーが突っ込んでくる
ような状況でしょうかね。
マヤからかっさらって
シュメールも、エチオピアが
もぎ取ってしまいました。
ここにオランダ戦から
長く続いてきた一つの戦争編が
集結しました。
自大陸をほぼ
天下統一しただけでなく
別大陸の南側に
大きな拠点を作る強力な一手を
叩き込む事が出来たのでは
ないかと思います。
軍事ユニット損失ゼロ
破壊する都市の有効な施設・区域
は全て略奪
完全勝利
これでまたエチオピアは
大きく大きく国力を増大
させる事が出来ましたが
ここからが
本番です。
3文明を全て呑み込み
さらに圧倒的な信仰力から
不朽連打で膨大な都市数を
確保する事が出来ました。
この状態でアンコールワットを
建設すれば?
130ターン目、エチオピア
飛躍の瞬間です。
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