229ターン目から
前回の続きの229ターン目から。
圧倒的な劣勢のスコア、発展度から
無謀とも言える3国同時戦争を
仕掛けましたが、古代から大器晩成で
国づくりをしてきた事が実を結び
圧倒的な生産力とゴールド産出量から
生み出された海軍で、
ガンガン戦闘勝利を重ねます。
日本南のローマ軍は大体、壊滅したので
オーストラリアとの決定的な勝利を
納める為に、狙いを決めます。
大物取りで首都キャンベラへの強襲作戦を決行。
ハッキリ言ってこの首都キャンベラは
100を超える都市防衛力があり
兵営の位置も考えると、マトモに
陸路から攻め落とすのは不可能な
完璧な城
に見えます。
海から攻め落とすしか無さそう。
このキャンベラを落とせば
オーストラリアとの勝敗は決定的になります。
231ターン目
可能な限りの潜水艦艦隊を西に進め
メティオラヌムとメルボルンをスルーし
キャンベラに直行します。
道中で適当にローマの交易商は略奪。
潜水艦のスキルで海上戦闘勝つと
ゴールドボーナス入るので、
交易商略奪を合わせて
むしろゴールドは増えていきます。
戦争の継続能力も余裕がありますね。
233ターン目
ローマのメディオラヌム沖で
いよいよオーストラリアの主力海軍と遭遇。
西暦1610年
日本vsオーストラリア
メディオラヌム沖の戦い
両雄の海軍主力がここで衝突。
相手は潜水艦の大艦隊。
艦隊のこちらより、上級の相手です。
難易度ボーナス補正もあり格上ですが
神風と偉人のダブルボーナスを乗せた
物量戦で押し切ります。
とにかく潜水艦のステルス性能が
強く、相手には発見されてないです。
相手も同様の潜水艦ですが
どうやら偉人視野により、場所が
判明してるみたい。
先制攻撃で一方的に削ります。
234ターン目
オーストラリアからも追加で
潜水艦大艦隊が導入されて
一進一退の攻防が続きますが
数ではこちらが優ってるので
痛んだユニットをローテーションで
本土防衛組と入れ替えながら
敗走ユニット0のまま、
優位に戦いを進めます。
235ターン目
海軍対決が優勢に進む中、
じれたオーストラリアが
無謀にも陸上ユニットを海に
進出さてきますが
これも潜水艦で美味しく頂きます。
今更、開拓者はいらんけど一応拿捕。
近代化歩兵といえど、海に出たら無力です。
本土から新しく出来た艦隊も
どんどん追加して、
見事、対オーストラリアの
運命の分かれ道だった
メディオラヌム沖の海戦は
こちらの敗走ユニット0で
日本海軍の完勝!
こちらがまだ社会制度ツリー完了してない
関係で大艦隊作れなかったので
危ないかな・・・?と思いましたが
結果を見れば大完勝でした。
この時点でオーストラリアとの
和平は相当、優位に進められそうです。
対ローマも本土防衛を兼ねて
多少残した潜水艦艦隊が
チクチクと陸上ユニットを一方的に撃破。
ローマとの戦闘勝利数も相当溜まってます。
対ローマとオーストラリアは
全て予想通りか、それ以上の戦果なんですが
ここで一つだけ問題が・・・
ドイツが全く兵を出してこない。
ドイツは今回の3国の中で
一番、国力に劣ってるので
軍事ユニット出してこないのかも・・・
これではドイツとの和平が
上手くいかないので、少し作戦を変えて
余裕あるユニットでドイツの
都市攻めを行う三正面作戦に移行。
こちらの軍事ユニット敗走0で
進めてるので、余裕が出来た
本土防衛艦隊でドイツ都市攻めを行います。
潜水艦しかないので
都市を奪う事は不可能ですが
防壁でも削って、優位な和平に繋げる算段。
・・・とここで
ドイツとオーストラリアが
宇宙プロジェクトを完了。
科学勝利も3分の1達成されました。
やはり、そう時間は残って無い。
ドイツも科学勝利に逃げられる前に止めねば。
という訳で今回はここまで。
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