215ターン目から
前回の続きの215ターン目から。
最初で最後の逆転の一手。
強力な海軍が完成しつつあるので
これで戦争により、
一気に国力差をひっくり返します。
222ターン目
機は熟した。
日本島の南沿岸部に
出来上がった潜水艦艦隊が集結。
近くにローマの海洋ユニットが
多数いるので、まずはスコアトップの
ローマに仕掛けます。
少しでもローマを効率良く削る為に
ドイツと共同戦争で開始。
戦略としては、
相手都市を攻めるつもりは
一切無し!
ひたすら軍事ユニット対決で
勝率して、有利な条件での和平に繋げます。
近海に装甲艦や潜水艦が数体いるので
物量で蹴散らします。
この時の為に本土防衛の兵営を
沿岸部にハリネズミのごとく配置済。
兵営、都市攻撃、海軍で
雨あられの攻撃を仕掛けます。
相手も潜水艦が数体いますが
こちらは倍々ゲームで潜水艦ユニットが
増えていくので物量戦で圧倒。
自分でビックリするほど
恐ろしい強さの海軍が出来上がりました。
226ターン目
近海の敵軍は全て落とし、南下して
ローマの都市を襲撃。
最終的にはゴッソリそのまま
都市いただく予定なので
無駄な略奪は行いません。
こちらに取り込めない交易商だけは
略奪で盗りますが
それ以外は粛々と軍事ユニットを攻撃。
海から一方的に陸上部隊を削ります。
・・・とここで少し作戦を修正。
トップスコアのローマに
これだけ余裕なら
もしかして、軍事力では圧倒的に
優ってるんじゃね?
という事で連続でオーストラリアにも
宣戦布告。
さらに共同戦争したドイツも
裏切ってドイツも戦争開始。
ローマ、ドイツ、オーストラリアの
列強3国と同時戦争。
かなりリスクを取った行動に出た分
この3国同時戦争に勝利すれば
事実上これが決定打になるレベル。
科学、文化で相手国が勝利条件に
着実に近づいているので
そう時間も残されていないという判断です。
やはり、正真正銘の
最初で最後の逆転チャンス。
227ターン目
西暦1580年
日本vsローマ
日本南海の戦い
しかし、これは想定通り。
ネチネチと沿岸都市に圧力かけてたので
挑発に乗ったローマが
無謀にも陸上ユニットを含めて
海に進出してきますが
そこは潜水艦の強み。
ステルス能力で隠れてるので
先制攻撃を頂き、快勝。
東郷平八郎の偉人ボーナスと
沿岸部の神風ボーナスが
ダブルで乗った日本海軍は
そう簡単には止まりません。
この海域は完全に実行支配。
228ターン目
交易商だけ略奪して
ローマの国力を地味に削りながら
戦闘勝利数を重ねます。
229ターン目
オーストラリアとも戦争してるので
たまにオーストラリアの海洋ユニットが
単身で乱入してきます。
しかし領土周辺の近海には至る所に
潜水艦を沈めてるので
近海に入ってきた瞬間に
先制ステルスアタックで撃破。
オーストラリア相手にも
地道に戦闘勝利数を重ねます。
本土の領土は完全に固めてて
周りは海なので
ジェット爆撃機か核兵器が
導入され無い限り、
本土防衛は鉄壁ですね。
流石の難易度神でも
標準スピード200ターン代で
情報時代の最終航空ユニットや
核兵器が来る事は
流石に無いと思われます。
200ターン代後半までに
戦争を終結させれば完勝出来そう。
これはいけるぞ!
という訳で今回はここまで。
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