ゴーストオブツシマと仁王の混合という印象。
ドーモ。皆＝サン。たんぶらぁです。
ローニンの初期プレイレビューメモです。
筆者は和風ゲームに限り、
フルコンプする勢いでやってまして
本作とイメージの近い近年に発売した
和風アクションゲームは全て
プレイ済となっております。
ツシマや仁王など他の本格派
和風アクションゲームと
比較した内容も含まれます。
※メモ記事なので以後は
だ・である調で表記。
こんな方におすすめ
- これから購入を検討される方
- ゲーム始めたばかりの方
全体
ゴーストオブツシマっぽい。
オープンワールドだし、
ボス戦以外は戦い方が自由。
暗殺戦でも遠距離戦でも
なんでもござれ。
ガチ近接アクションが苦手な方も
攻略方法はある感じ。
近接バトルになると
やはり同じ開発チームという事で
かなり仁王っぽいイメージ。
まとめると
冥人奇譚要素が入ってる
（装備がハクスラっぽいので）
ゴーストオブツシマを
仁王っぽい戦闘でやってるような印象。
戦闘
仁王っぽい。
ただし構えの切り替えは無いし、
石火（パリィ）も仁王シリーズほど
必須ではないのでやはり、
THE 死にゲー
の仁王よりは簡単という印象。
閃刃という残心っぽい要素も
それほど難しくは無い。
攻撃後に連打する勢いでも
発動してくれるのでそれほど
タイミングは求められないし、
仁王のように毎回、攻撃後に
残心というシビアなアクションを
求められる感じじゃないと思う。
ただし腐ってもチーニンのゲームなので
それでも一般的なアクションゲームより
難しい印象はある。
武器
銃剣やサーベルなど一部の武器以外は
最初に好きな物を2種類選べる。
近接武器と遠距離武器共に
2種類使い分けが可能。
この辺は完全に仁王シリーズである。
近接武器2種類使えるので
好きなの2つ選ぶと良い。
流派
最初は全武器、オリジナル流派っぽい
無明流しか選択出来ない。
物語進めて特定のイベント達成すると
新しい流派覚えてく感じなので
最初は特に気にしなくて良い。
難易度
恐らく難易度変更による影響は
ステータス面の補正のみ。
戦闘がゆっくりになったり、
ボタン受付時間がラクになったりは
しないと思われる。
仁王やSEKIROよりは簡単だが、
ツシマよりは難しい印象。
仁王≒SEKIRO>ローニン＞＞ツシマ
ぐらいかな。
また難易度変更は
ドロップ品の質に影響するらしい？
ので高難易度も単なる誉れ
要素ではないのかなと思う。
一応、この辺は高難易度な
アクションゲームに定評がある
チーニンらしく、難易度上げる事にも
やりがいを提供している形かな。
装備品要素
スキルとステータスがランダム品。
仁王ほどエグくはないが、
やはりぼちぼちハクスラ系。
やり込み長く遊べそうで嬉しい。
ちゃんと揃えセットまであるので
仁王よりは軽いと言っても
ビルド構成とか練られる系の
アクションゲーム。
皆でミッション達成しつつ、
装備集めとか出来るだろうから
割とマルチも盛り上がりそう。
成長要素
スキルツリーっぽいシステムである。
4ステータスあって
項目ごとにスキル取ってくと
同時にステータスも成長していく。
単純なレベルシステムじゃないので
スキルの振り方によって
成長性も自由度高い感じになってる。
経験値は死ぬと落としてしまい、
敵を倒すと取り返せるシステムなので
この辺は死にゲー。
オープンワールドの質・画質など
まぁ流石にツシマよりは少し荒いが
それほど悪くは無いと思われる。
むしろ国内苦手と言われる
オープンワールドをこれだけ
作っていれば大快挙じゃないかな。
海外ゲーの大作オープンワールド
よりはやや劣るのかもしれないが、
国内で見たら最高峰という印象。
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