セピアにあったかもしれない
もう一つの未来ですね。
ドーモ。皆＝サン。たんぶらぁです。
ルナレベル上限の
遭遇戦・神竜の章や
連戦の試練を想定した
キャラ詳細評価です。
こんな方におすすめ
- 高難易度攻略を目指す方
- やり込みプレイを目指す方
初めに
本記事は連戦の試練や
ルナレベル上限の遭遇戦など
敵ステータスほぼカンストの
極限環境での戦いを想定した
キャラ個別の詳細評価になります。
ステータスは全てカンストまで育成して
完璧な装備も整える前提です。
攻略中の評価として重要な
成長度や加入時期などの要素は
一切考慮しておりません。
やり込み環境での
強さ評価参考としてご覧下さい。
ステータス上限値
| 力 | 魔力 | 技 | 速さ | 守備 | 魔防 | 幸運 |
| 1 | 2 | 1 | 1 | -3 |
幸運が大きくマイナスしますが
それ以外は全てプラスで
かなり優秀なステータス上限値です。
専用クラスのメリュジーヌとも
相性が良いのでクラス選択に
悩む事は無いでしょう。
クラスチェンジ選択
メリュジーヌで良いと思います。
スレイプニル、リンドプルムに次ぐ
DLCの新しい飛行魔術師ですね。
ドラゴン飛行魔術師なので
アイビー固有クラスのリンドブルムに
やや近い性能をしていますが
こちらの方が技が高く、
力と魔力が均等の魔法剣士っぽい
ステータスになっています。
兵種スキルの魔法剣は
いかづちの剣を使う時に
それなりに活用機会があります。
継承スキル選択
例：
再移動＋
速さ・技＋5
リンドブルム以上に
速さと技はぼちぼち
良いラインになってますので
シンプルにここを強化
するのがおすすめです。
飛行でサンダー系魔法が使える
第3の選択肢ですので
射程3魔法と再移動＋による
引き撃ち戦法だけでも
相当強力な立ち回りが可能です。
持ち物（武器）選択
※メリュジーヌクラスを想定。
剣装備出来るキャラが
全員「倭刀＋5」所持してるのは
僕の趣味なので（汗）
それ以外が純粋なおすすめ武器です。
Sランク魔導書を装備出来るので
ノヴァを含めた3種類ぐらいは
魔導書を持たせたいですね。
速さのラインをちょっと上げれば
ドラゴンナイトへ2回攻撃出来るので
エクスカリバーも有効です。
剣は基本的にはいかづちの剣
だけで十分かと思います。
兵種スキルの魔法剣は
防御と魔防を均等にするので
実質、魔法武器ぐらいしか
使用機会はありません。
魔法武器の場合は魔防高い敵に対して
いかづちの剣が通るようになるので
魔導書でダメージ与え辛い敵に対して
有効な選択肢になります。
一方で物理武器の場合は防御高い敵に
ダメージ通りやすくなりますが、
そんな事しなくても射程2の
魔導書で攻撃した方がマシです。
一応、斧持ちの敵なら
ブレイク取れる可能性はありますが。
ノヴァ持たせられない場合は
代わりに連続攻撃出来る武器として
勇者の剣を持たせても良いです。
連続攻撃武器は
エンゲージカウント溜める意味でも
優秀なので1つは持たせたいですね。
紋書士でミカヤ付ける場合は
ドロー
リサーブ
ワープ
レスキュー
などの杖を持たせても良いでしょう。
紋章士選択
ムードメーカーを発動させやすくする
相性の良い紋章士を選択したいです。
射程3攻撃持ちの飛行なので
ルキナのデュアルアタックとは
相性が良いです。
足りないステータスも補強出来ます。
スレイプニルやリンドブルムと違い、
杖は使えませんのでミカヤを付けて
杖を使用可能にするのもおすすめ。
杖も使える飛行として運用出来て、
さらに3種のエンゲージ武器で
攻撃性能も高まります。
個人スキルのムードメーカーを
最大限に活かすなら
射程広い攻撃があると良いので
セネリオがおすすめ。
ムードメーカーによる
命中バフを拡散できる位置から
サンダーストームを使えば
命中率低い味方を
サポートしやすいと思います。
流星群の1回だけですが
リンを使っても
同じように立ち位置調整して
敵を倒す事が出来ますね。
相性の良い仲間
支援関係あるのは主にDLC勢なので
四翼＋ヴェイル＋主人公
みたいなパーティー構成が
支援関係上は理想になります。
個人スキルのムードメーカーは
仲間の命中率底上げが出来る
貴重な能力となっています。
アイビーやディアマンドなど
固有クラスの技カンスト値が低くて
命中率に不安があるキャラと
セットで運用するのもおすすめです。
総評
邪竜の章クリア後の加入キャラなので
攻略中にあまり活用出来るような
キャラでは無いと思いますが
やり込みで育成した場合の
ポテンシャルは高いと思います。
メリュジーヌという固有クラス持ちで
強力な飛行魔術師です。
ステカンストの環境だと
魔導書使える汎用クラスが弱い
という根本的なゲームバランスも
影響して存在意義が大きくなります。
たんぶらぁ雑記
セピアにもしかしたら
あったかもしれないもう一つの未来
みたいなキャラでしたね。
グレゴリーやマデリーンが
本編キャラの真逆設定だったのに対して
セレスティアは家族思いという点で
本編のセピアと同様です。
もし過去にセピアの心が歪まない
ちょっとしたIfがあれば
セレスティアのような
純真なキャラになったかも・・・
そんな事を思わせるキャラ設定でした。
ルナの邪竜の章では
ゲストキャラが軒並み
性能低くて使えませんでしたが
セレスティアだけは
シグルドと組ませて
頑張って活用していましたね。
射程3トロンの引き撃ちだけは
ギリギリでルナの戦いに
付いていける性能でした。（苦笑）
とはいえ邪竜の章はゲストなので
本格的に使えるようになるのは
クリア後のやり込み領域ですが
とても強力なキャラでしたね。
他の四翼と違い彼女だけは
固有クラス持ちですので
特に強い設定だったと思います。
技が高くて命中率的に運用しやすい
リンドブルムという印象。
兵種スキルの魔法剣は実質上、
いかづちの剣ぐらいしか
使用機会無いですが
総合的に優秀なキャラですね。
個人的には仲間の命中率を底上げする
ムードメーカーのスキルが
かなり面白くて良かったです。
2マス以内のキャラ限定なので
どの位置で敵を倒すか
上手く吟味する必要はありますが
SRPG的には面白い設定でした。
セネリオのサンダーストームで
後衛から敵を倒して
マージカノン部隊の命中率を
底上げしていくような
テクニカルな戦い方も可能です。
本編のセピアはグリに近いレベルで
狂ってた悪役キャラでしたが
過去に魔竜族が壊滅して家族に
飢えていたという設定もあったので
邪竜の章ではifキャラとして上手く
仕上がってたんじゃないかと思います。
Fire Emblem Engage(ファイアーエムブレム エンゲージ) -Switch
【任天堂純正品】Nintendo Switch Proコントローラー
最近のコメント