なるべく居合抜刀っぽい
アクションを重視します。
ドーモ。皆=サン。たんぶらぁです。
サンブレイクも大型アプデの更新が
全て終わりまして
ほぼ最終環境の状態となりました。
改めて自分の太刀プレイスタイルを
どのようにしていくか?
最終環境版を考え直しました。
今後紹介していく太刀の
装備紹介は全て本記事で紹介する
プレイコンセプトを前提に
組み上げておりますので
スキル構成の意図などを
詳しく理解したい方は
予めお読み頂ければと思います。
こんな方におすすめ
- 太刀ファンの方
使用スキルのこだわりについて
元々ライズシリーズでは
和風っぽいアクションに惹かれて
太刀をプレイしている
という事もあり、
スキル構成も少しこだわっていました。
Ver.14までは人気所スキルの
「弱点特攻」を採用せず、
代わりに「抜刀術【技】」を
採用してちょっとでもスキル構成で
個性を出すというのがこだわりでした。
また腕が青光りするのが
カッコいいという理由から
狂竜症【蝕】のスキルはかなり
前のバージョンから採用していました。
さらに詳しく
ただVer.15環境になると狂竜症スキルは
優秀過ぎる克服シャガルの防具に
付いてるので個性というより
ほとんどテンプレに
近いスキルになりましたね。(汗)
加えて中でも圧倒的優先度を誇る
克服シャガルの腰防具には
弱点特攻2のスキルが付いており、
だいたいリバルカイザーの頭か胴と
合わせて弱点特攻3付けるのが
近接武器でのテンプレ構成
となる時代になりました。
傀異錬成の防具強化と合わせて
これだけスキル構成がインフレすると
流石に弱点特攻より抜刀術を
優先する理由がありません。
大剣ではまだ現役かもですが。
それこそ傀異錬成すら無かった時代は
スキル構成がしょぼかったので
弱点特攻付けるよりカンタンに
スキル盛れる抜刀術【技】にも
それなりのメリットがあったんですよ。
(わずかには)
しかしVer.15のインフレスキル環境では
攻撃7
見切り7
超会心3
弱点特攻3
なんて簡単に付けられますからね。(汗)
凄い時代になったものです・・・
そんな訳で流石にスキル構成は
和風っぽいこだわり!とか言ってると
実用性を大きく損なってしまうので
ほとんどこだわりの無い
普通のスキル構成になっております。
強いて言えば
入れ替え技構成の関係で
鉄蟲糸技を頻繁に使う事と
攻撃回数の多さが特徴になるので
風纏
粉塵纏
翔蟲使い
狂竜症【翔】
のスキルは優先度が上がっています。
翔蟲使い3
風纏3
狂竜症【翔】1~3
は紹介するほとんどの
装備構成で登場すると思います。
反対に大剣と太刀限定の
強化スキル的なポジションである
冰気錬成のスキルは太刀だと
威合特化型限定のスキルみたいな
位置付けになります。
円月型が主になる自分の場合は
採用しない事も多いでしょう。
入れ替え技の構成
Ver.15で円月が別物レベルまで
強化されましたので
色々と使用検証してみました。
さらに詳しく
ソロプレイがメインとなる自分の場合は
割と実用的な範囲内になると
判断しましたので
サンブレイク最終環境(ほぼ)では
最終的に円月を中心にした
プレイスタイルに特化しようと思います。
円月を中心にした
入れ替え技の構成がこちら。
サブ技の方は円月展開用兼、
威合型のテンプレ構成です。
基本的には円月だけ展開して
特殊納刀連携側で戦いますが
大型古龍と戦う際などは
明らかに円月カウンターと相性悪いので
相性悪い場合は大人しく威合型ですね。
疾替えの書のどちらをメインにするかは
関係するスキル採用の有無によって
切り替える事になります。
業鎧使う場合は朱がメイン攻撃用。
太刀だとそこまでスキル優先度が
高くは無いですが伏魔や狂化を使う場合は
反対の蒼をメイン攻撃用にします。
立ち回り紹介
まず基本立ち回りとなる
円月活用の場合は円月側の書で
すぐに円月を展開します。
疾替えの動作が手間ですが
水月と両立できないので
円月を展開したらすぐに切り替え。
後はメイン攻撃用の書で
カウンターしながら
錬気の色を上げていきます。
カウンター特化の
入れ替え技構成だと
見切り斬り
居合抜刀気刃斬り
剛・気刃斬り
水月の構え
と4種類も円月に対応する
カウンターアクションがあります。
居合抜刀気刃斬りの追加ダメージが
倍以上になりますのでまるで
弱体化前のライズ時代を思い出す
居合抜刀カウンターの強さになります!
僕はやはりこのアクションが
和風剣戟アクションっぽくて
一番好きなのでメインカウンターは
特殊納刀連携にしました。
威合の場合は完全納刀する前に
カウンター出来るので
早い攻撃に対応しやすかったり、
そのまま大技に繋げられる
メリットもありますから
どちらを選ぶかはお好みですね。
ただしいずれにせよ
円月と水月の構えは両立出来ないので
技の入れ替えは必須になると思います。
円月展開中の水月が強いので
ダブルムーン戦法でいくのが
一番おすすめかと思います。
円月側の技構成は
桜花+威合というオーソドックスな
威合型の構成になっていますので
敵が倒れた場合などは
切り替えても良いです。
こちら側は蟲ゲージのサイクルを
早めて桜花連打から隙があれば
解放切りを叩き込んでいく
太刀の立ち回りでは最も人気所な
戦い方になると思います。
そもそも円月カウンターと相性が悪い
敵の場合はこちら側だけで
戦っても良いですし、
マルチプレイする方も
表と裏で切り替えが出来ます。
Ver.15で円月は爆発的に強化されましたが
やはりどこまで行ってもソロ限定技みたいな
立ち位置に変わりないと思います。
マルチプレイの場合はタゲも分散しますので
大技の気刃解放切りも当てやすく、
マルチでは圧倒的に桜花連打から
威合解放した方が戦いやすいでしょう。
一応この技構成であれば片方は
マルチプレイでも普通に使えますので
マルチプレイする方もそのまま
活用出来ると思います。
終わりに
来月6月にはボーナスアプデの
強化個体メルゼナも出ますが
大型アプデ更新は全部終わりましたので
ここから大きくは環境変わらないでしょう。
モンハンライズサンブレイクについては
これが最終環境での自分の
太刀プレイコンセプトになります。
円月が強化されたおかげで
ライズ時代のような
居合抜刀&水月カウンターメインでも
十分実用的に戦えるようになり、
個人的には本当にありがたい調整でした。
抜刀術【技】と【力】が最後まで
微妙スキルだったのは残念でしたが(汗)
2023年以降の現在は
和風要素がある狩りゲーだと
モンハンサンブレイクの他に
ワイルドハーツも発売しましたので
改めてモンハンは
「太刀一筋」
でプレイしていく決意が固まりました。
今後も武器種は太刀しか使いませんが、
その分この武器に特化した様々な
ブログ記事を更新していきたいと思います。
自分のようなモチベ動機でやってる
モンハンプレイヤーは稀有だと思いますが
少しでも太刀好きな方の
参考になれば幸いです。
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