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【ファイアーエムブレム エンゲージ】初回ルナティック攻略-第17章 砕かれた平和-

ボス攻略テク必須ですね。

ドーモ。皆=サン。たんぶらぁです。

初回ルナティック攻略です。

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  外伝 碧き風空

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ゲームの設定は初回第1章記事をご覧下さい。

初回ルナティック攻略のコツ
まとめました。

こんな方におすすめ

  • 高難易度攻略を目指す方
  • やり込みプレイを目指す方

-第17章 砕かれた平和-攻略のポイント

ルナ攻略屈指の難所ステージです。

ここをクリアしないとシグルド神が
帰還しないという事もあり・・・

11章 撤退
13章 オアシスの勇者

同様にルナ攻略の心折れポイントに
なりかねないレベルの難所。

とにかく不安な方はここまでに
なるべく育成しておきましょう。

逆にここさえ切り抜ければ
再行動を全員に継承出来ますので
ここから先はしばらくラクです。

ルナ攻略の山場となります。

四狗が勢揃いするステージな上に
ハイアシンスとヴェイルまでいるので
強力なボス6体を倒す必要があります。

ボス攻略テク必須ですね。

ボス対策筆頭のカムイは勿論
ルキナ毒チェイン、
リン影分身チェインなど
ルナ攻略のボス対策を総動員しましょう。

ステージ攻略

12名出撃出来ますので
厳選されたメンバーにしましょう。
(基本セアダスは必須)

紋章士カムイはこの戦いに
勝利する為の切り札です。

魔道タイプに持たせておき、
絆レベル8以上にして
竜呪を覚えさておくと良いです。

本章は非常に難易度高いので
特に画像多めで流れを紹介します。

まず自陣近くにいる敵を
倒しつつグリを迎撃します。

画面左側の斧兵は
アイク付きのルイを
配置しておき初手から
エンゲージ技使うと処理がラク。

実質上ノーダメで3体削れます。
ここから先、左側から来る敵は全て
ルイに受けてもらいます。

続いてワープライナで奇襲してくる
グリをおびき寄せつつ、
前方にいる4体の敵を倒します。

恐らくオルテンシアが
一番魔防高いと思いますので
危険範囲を表示しておき、
あえて射程に入るのがコツ。

前方の敵は全体的に
魔防と速さが低いので
魔術師を中心に攻めれば
簡単に全滅させる事が出来ます。

ルイ以外の全員は上に移動させて
グリ戦に備えます。

2ターン目で哀れな斧兵たちが
守護神ルイに殺到しますが
アイクのエンゲージ技で
全体を削ります。

こうなれば後は1体ずつ
スレンドスピアで突くだけで
さほどのダメージも受けず、
倒す事が出来ると思います。

ルイのスレンドスピアに
命中上がる刻印付けておくと
本当に使いやすいのでおすすめです。

続いてワープライナで
飛んできたグリを
全員でボコボコにします。

オルテンシアで受ければ
さほどのダメージも無いですね。

グリはすぐ孤立するので
本章のボスの中では
攻略が簡単な方ですが
ボスが多いステージですので
このグリ戦でルナ攻略における
ボス戦の戦い方を改めて紹介します。

まずルキナを使ったチェインアタック。

連携タイプ以外でもチェイン出来る上に
ナイフの毒が有効です。

ユナカ(ゼルコバ)をチェイン要因に
反撃を受け辛い射程3で攻撃するだけでも
このように毒蓄積とチェインダメで
硬いルナのボスもどんどん削れます。

同時にカムイの竜呪もボスに効きます。
ダメージ0でも有効。

初手でルキナ付きナイフを
隣接させて竜呪で弱体化。

そこかから毒蓄積と合わせて
攻撃すれば反撃受けない射程から
どんどん敵を削っていく事が出来ます。

自分の初回ルナプレイでは
正直スタルークの育成を
結構ミスったと思いますが、
スタルークをちゃんと育てておけば
再移動も継承出来てるはずなので
ルナ攻略では極めておすすめです。

クロードSの絆指輪が引けてると
さらに無双出来ますが、
まぁ再移動と合わせるだけでも
十分強いと思います。

毒と竜呪が積み重なればこの通り。

ステータス高いルナのボスも
ワンパンで沈める事が可能です。

杖などの消耗品使用を抜きにすると
これらの戦術がルナでの
ボス攻略テクニックになります。

今後のボスも基本的には
この戦術で進めます。

続いてグリの所にいた周辺の敵が
一気に襲い掛かってきます。

魔術師混合の編成で
結構面倒な布陣になってます。

ただこちらの味方が多いので
踊りの再行動などを
上手く駆使すれば1ターンで
ほとんど倒し切れるでしょう。

マロン、モーヴ戦の前に
ベレトのカウントを再チャージ出来る
自信があればベレトのエンゲージを
使っちゃっても良いと思います。

女神の舞まで使えば確実だと思いますので。

横の方からは槍兵3体が
近寄ってきますので
マロン隊の射程に入らないよう
注意しながらルイで削っていきます。

一応もう敵は上級クラスの槍兵ですが
恐らく育ってるルイがいれば
ダメージ受けないと思います。

スルーされますが
追い打ちで削っていきましょう。

ついでにマロン、モーヴ戦の前に
異形竜1体と周辺の敵も
片付けておきます。

異形竜1体と弓兵2体、回復1体の構成ですが
誰かを攻撃すると近寄ってきます。

リンの流星群で適当に削って
おびき寄せましょう。

弓兵削るとダメージ大き過ぎて
ハイプリーストに回復されます。

適当に異形竜削っておきましょう。

異形竜たちが動き始めたら
弓兵を射程3と再移動合わせて
削っていきます。

ここの弓兵は長弓持ってないので
射程3で一方的に攻撃が可能。

異形竜の方は影分身か
ユナカを茂みに配置して
射程に入るまでおびき寄せます。

射程に入ったら前章同様に
エンゲージ技からのラッシュで
攻撃させずに仕留めましょう。

エイリークのエンゲージ技か
状況が整えばルキナのエンゲージ技でも
十分なダメージを与える事が出来ます。

ルキナのエンゲージ技は
敵の守備力が高い高難易度ほど輝きますね。

ココがポイント

異形竜1体と周辺の群れをここで倒せると今後の展開がラクです。

異形竜を倒したら
マロン、モーヴ戦です。

画像だと回復の竜脈使ってますが
これは展開しなくても良いです。

マロン隊の射程に入ると
モーヴ隊も同時に動きます。

1ターンで合流しますのでマロンと
周辺の敵を瞬殺する必要があります。

とはいえここはそう難しくないです。

マロンはロイの食いしばりがウザいですが
相変わらず魔法に弱いですし、
周辺も重装兵多いので魔術師か
魔法武器使いが多ければ簡単に
全滅させる事が出来るでしょう。

マロン相手には同じように
チェイン毒や竜呪を使っても良いです。

続いてモーヴ戦ですが
ここのモーヴさんは
魔法系の武器しか所持してません!

魔防高いキャラなら
安定して受けられるので
オトモの騎馬さえ
倒してしまえば後は
どうにでも料理出来るでしょう。

連戦で手が足りないようであれば
ベレトのエンゲージを
ここで使っても良いと思います。

どうせここで6か所も
紋章氣があるので
いくらでも再補充が可能です。

この激ムズステージで稼ぎプレイを
やるような変態プレイヤー以外は
紋章氣も気にせず使っちゃいましょう。

アイク、リン、ベレト、エイリーク
あたりはここで補充しておきたいです。

ここから先が超難所です。

本章の最後の戦いですが
異形竜の射程に入ると
ハイアシンス、ヴェイルを含む
残りの全軍が特攻してきます。

ハイアシンスとヴェイルの
攻撃判定に入るとキャラが
即殺される恐れが高いので
特にクラシック設定では
相当な鬼門になるでしょう。

敵の足止めが戦略的に必要です。
いくつか足止めの方法がありますが
ここでは自分が活用した
おすすめの攻略法をご紹介します。

まず異形竜攻略の為に
リン付きのキャラで影分身を
オトリとして展開。

回避率高いクロエに
リンを付けておくと
敵の攻撃を分身が回避しやすいです。
力が低いので流星群の
火力が低くなりますが・・・

続いてベレト付きのキャラは
ここでエンゲージしておきます。

エンゲージ終わるターンを
調整してすぐに紋章氣で
再チャージする為です。

ちなみに僕が攻略した際は
スタルークの女神の舞育成まで
やっていたのでスタルークに
ベレトが付いていますが、
ベレトは魔術師キャラに
付けるのが鉄則ですので
ここはマネしないように。

異形竜から突っ込んでくるので
エイリークのエンゲージ技から

リン影分身とルキナのチェインを
合わせた華麗なムーブで倒します。

残りの騎馬も非常に厄介なので
出来るだけ倒しておきます。

場合によってはここで
女神の舞を使っても良いです。

女神の舞でセアダスを
再行動させるとさらに
選択の幅が広がります。

少し早くエンゲージしておけば
敵ボスが襲来するまでに
エンゲージが切れるので紋章氣で
すぐに再補充出来るという訳です。

全軍特攻してくるので
エンゲージ切れるまでの3ターン
戦線維持するの辛いですからね。

本来はルイを壁にしたい所ですが
セピアとヴェイルが魔法攻撃あるので
少なくともセピアを倒さないと
前に出す事が出来ません。

騎馬を出来るだけ処理したら
続いてセピアに備えます。

このオーバードライヴおばさんは
速攻で突っ込んでくるんですが
脆いキャラでも即死はしません。

コツとしてはあえて
オーバードライヴの通り道を
作ってあげてる事。

縦一閃にオーバードライヴが入って
多くのキャラが被弾しますが
引き換えにセピアを
自軍裏へ誘導出来ます。

どうせ一撃食らったら終わりみたいな
難所ですので削れるだけなら
あまり問題も無いでしょう。

こうすると自軍位置をやや後退させながら
安全にセピアを刈り取る事が出来ます。

時間無いのでこれまでのボス攻略同様に
攻めて2ライフ分を瞬殺しましょう。

ここから先は最後の切り札である
炎上竜脈を使います。

魔道タイプのカムイで使えますね。

もう飛行の敵はいませんので
これで後続を足止め。

ベレト消費していたら
後ろの紋章氣拾って
再チャージしておきます。

ルイの成長度次第ですが
効率良く敵を削るなら
炎上解けた所でルイだけ突っ込んで
エンゲージ技を使うのも良いでしょう。

絆10で解禁されるウルヴァン装備して
魔防上がる薬でも道中で飲めば
ヴェイルの魔法攻撃すら十分凌ぎます。

敵がルイに集中するように上手く
炎上で道を塞いでおくとなお良いです。

逆に炎上あると敵の誘導妨げて
しまう事もあるので注意ですが。

ヴェイルの魔法に耐えて
アイクのエンゲージ技が発動。

ヴェイルとハイアシンスを
削る事が出来れば十分ですが
出来るだけ多くの敵を
範囲に入れたい所ですね。

ハイアシンスはすぐに
エンゲージ技を使ってくれるので
安定して受けられるルイに
受けてもらえる点も魅力。

この展開を作れたら
勝ったも同然ですね。

ベレト回復してますので
再行動も合わせて周囲の敵を全滅させ
カムイ付きのキャラは炎上竜脈で
敵ボスの移動力を封じていきます。

これ使ってるだけでも
敵ボスは近寄れませんので
後は片方ずつ簡単に処理出来ます。

ただ竜脈コマンド使った場合は
再移動出来ませんので
より安全性を高めるなら
使用したカムイキャラを
セアダスの踊りで再行動させるか
引き戻しなどの移動スキルで
1マス動かすとさらに効果的。

セアダスの踊りを含めると
竜脈2回使えますので
横幅広い場所でも全て炎上で塞げます。

この姑息な火計ゲーで
敵ボスもどんどん削れますので
後は炎上範囲外から
射程3~4の攻撃をぶつけて
再移動で逃げるという
ヒットアンドアウェイ戦で
ラクラク削り切る事が出来ます。

本来は手前にいる
ハイアンシンスから倒すのが
望ましいと思いますが、
この戦い方ならヴェイルを
先に倒す事も容易です。

ライフ削ってない状態の
ハイアシンスだけを残せば
ギリギリ受けられる
物理武器しか所持してません。
エンゲージ技も消費してますし。

こうなれば17章でのまさかの
稼ぎプレイまで可能になります。
(笑)

紋章氣が沢山落ちてますからね・・・
グヘヘッ

ハイハシンスとの愛の逃避行を続けながら
紋章氣を拾っていけば
ベレトキャラはどんどん稼ぎ可能。

ついでにネットワーク要素の
落とし物も拾えてないものは
回収しておきましょう。


ハイアシンスを砦に誘導して
稼ぎプレイに励む図。

必殺率が高いリーフのキラーアクスを
装備してはいますが恐らくAI設定上、
ダメージの大きい体術を優先するはず。

閃進の体術に耐えられるなら
回復稼ぎも勿論可能です。

この17章がルナ最大の関門だと思います。

ここさえクリアすれば
シグルドが帰還しますので
様々な紋章士の外伝も攻略しやすいです。

外伝を消化して育成しながら
進めれば最終盤まで結構安泰だと思います。

最後に余談ですが
本格的な経営シミュゲーなど厳密には
リソースが限られる系ゲームでも
色々やりくりして稼ぎプレイする
自分のようなプレイヤー層は結局
色々考えて稼ぎプレイやりますので
エンゲージはせめてルナの
遭遇戦発生率をもうちょい
上げて欲しかったですね・・・

難しくて手を出し辛いって
設定は1万歩ぐらい譲れば
まだ許せ・・・微妙なラインですが
発生率低過ぎるのは中途半端な設定です。

つーか遭遇戦やらず
完全にフリーリソースを
遮断してやりたい方は

たんぶらぁ
それでやれば?

ってだけの話なので
もしゲーム機能として設定するなら
ON/OFF機能付けておくだけでも
問題無かったと思うんですけどね。



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たんぶらぁ

ゲームブロガー,動画投稿者(YouTube,ニコニコ動画),ゲーマー
【日本】がテーマになるゲームをやってます。
※和風ゲームなど日本の世界感・文化が登場するゲーム。

正社員サラリーマンとして10年間、会社に勤務。
自分を偽り続けて10年踏ん張ったものの、心身共に限界を迎えて退職。
退職時は人手不足倒産で外国人労働者の必要があーだこーだ
言われていた売り手市場時代だったので退職後は
しばらく気ままにフリーランスを続ける。
・・・が突如コ〇ナウイルス時代に突入してしまってさぁ大変。←今ココ

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