スマブラに参戦してるキャラは
結構知名度上がりましたよね。
ドーモ。皆=サン。たんぶらぁです。
Nintendo Switch向け2作目にして
シリーズ18作目となるエンゲージは
様々な新しいシステムも追加されて
初めての方にもプレイしやすい
FEシリーズになりました。
しかし本作は紋章士として
シリーズ過去作のキャラが登場します。
システム的に敷居が下がったので
初めてのファイアーエムブレムに
挑戦してみたいんだけど、
過去作キャラわかんねぇ・・・
という方向けに本記事では
シリーズ初見の方にもわかりやすく
ファイアーエムブレムの歴史や
エンゲージ登場の過去作キャラに
ついて紹介していきます。
過去作キャラについて知らなくても
プレイ自体に大きな支障は出ませんが
前知識として多少知っておくと
世界観が分かりやすいと思います。
こんな方におすすめ
- これからプレイし始める方
- 購入を検討されている方
エンゲージ登場過去作キャラ(紋章士)
マルス「暗黒竜と光の剣」「紋章の謎」
1990年発売の記念すべき
ファイアーエムブレムシリーズ1作目、
「暗黒竜と光の剣」と
3作目の「紋章の謎」の主人公です。
「暗黒竜と光の剣」は
ファミコン用として1990年に発売し、
現代まで33年続く任天堂の大御所SRPG
ファイアーエムブレムシリーズの
基礎を作り上げた歴史的代表作です。
(開発 インテリジェントシステムズ)
「紋章の謎」は
「暗黒竜と光の剣」発売から
4年後の1994年発売。
スーファミで発売した
「暗黒竜と光の剣」の続編です。
2部構成で1部が1作目のリメイク、
2部が続編ストーリーになっています。
ですのでリメイク版であれば「紋章の謎」
をプレイする事で「暗黒竜と光の剣」も
一緒にプレイする事が出来ますね。
マルスのキャラクター自体は
任天堂の大人気アクションの「スマブラ」
シリーズにも登場していますから
それなりに知名度は高い方かと思います。
アリティア王国の王子で
優しい性格タイプの主人公です。
2作共にNintendo Switch Onlineで
プレイ可能となっています。
古いゲームでかなり難易度高めですが
高難易度のSRPGに挑戦したい方は
Nintendo Switch Onlineでプレイ
してみても良いかもしれませんね。
ちなみにシリーズ伝統の強武器になる
「レイピア」は初代マルスが
専用武器として使った武器です。
セリカ「外伝」「Echoes もうひとりの英雄王」
1992年にファミコンで発売した
ファイアーエムブレムシリーズ2作目、
「ファイアーエムブレム外伝」
のヒロインです。
この作品は男女2人の主人公を交代させて
ゲームを進めていく流れになっており
セリカは女性の主人公となります。
(男性主人公 アルム)
女性主人公のセリカは
ソフィア王国の王女です。
「ファイアーエムブレム外伝」は
前作「暗黒竜と光の剣」の外伝
という位置付けですが直接的な
繋がりはありません。
「暗黒竜と光の剣」の後の話ですが
ほぼ同時代の話となりますので
一部のキャラクターは
前作から引き続き登場します。
原作発売から25年たった2017年に
「ファイアーエムブレム Echoes
もうひとりの英雄王」
というリメイク作が3DSで発売。
これが2作目である外伝のリメイクです。
シグルド「聖戦の系譜」
1996年にスーファミで発売した
ファイアーエムブレムシリーズ4作目、
「ファイアーエムブレム聖戦の系譜」
の第1部主人公です。
シリーズ4作目の本作から再び
世界観を完全に一新されまして
ファイアーエムブレムシリーズが
次の境地へと進んだ意欲的な1作。
「聖戦の系譜」は親子2代のストーリー
となっており、シグルドは
シアルフィ公国の公子です。
この作品は当時では大変珍しい親子2代で
主人公が変わるタイプのRPGで
第2部では主人公シグルドの遺児である
セリスが父の遺志を継いで戦う
ドラマチックな展開になります。
親子代替わりによる能力の継承や
その後のファイアーエムブレムシリーズ
では裏のイチオシ要素になっていく
恋愛システムが導入されてシリーズの
歴史を大きく動かした1作ですね。
こちらもNintendo Switch Onlineで
プレイ可能となっています。
スーファミ時代のゲームなので
この辺もまだ難易度はかなり高めです。
リーフ「トラキア776」
1999年にスーファミで発売した
ファイアーエムブレムシリーズ5作目、
「ファイアーエムブレム トラキア776」
の主人公です。
リーフはレンスター王国の王子です。
前作「聖戦の系譜」の外伝にあたる本作は
レンスター王国再興を目指して
リーフが立ち上がる物語ですが
時代設定的には「聖戦の系譜」後半の途中。
ですので「聖戦の系譜」後半の
サイドストーリーみたいな
位置付けになっています。
バーチャルコンソールなどで
何度も移植されてきましたが
Nintendo Switch Onlineには入ってません。
ロイ「封印の剣」
2002年にゲームボーイアドバンスで発売した
ファイアーエムブレムシリーズ6作目、
「ファイアーエムブレム 封印の剣」
の主人公です。
ファイアーエムブレムシリーズの
携帯機初作品です。
これまでのファイアーエムブレムシリーズは
主人公が王子や王女ばかりでしたがロイは
大陸南方の小勢力、フェレ家の嫡男。
各地へ侵略を開始した東の大国ベルン王国を
相手にした戦いが大陸全土を巻き込む
大きな物語へと進んでいきます。
ロイは「スマブラ」シリーズにも参戦
していますので知名度は高いかと思いますが
ファイアーエムブレムシリーズの中でも
かなりの人気作でしたね。
初代主人公のマルス同様に
専用武器のレイピアを持って戦うロイは
マルスに匹敵する人気キャラとなった為、
「スマブラ」シリーズにも参加する
代表的なキャラとなりました。
リン「烈火の剣」
2003年にゲームボーイアドバンスで発売した
ファイアーエムブレムシリーズ7作目、
「ファイアーエムブレム 烈火の剣」
の主人公の一人です。
舞台は前作「封印の剣」の20年前です。
遊牧民族の少女リンが行き倒れていた
見習い軍師マークを助ける所から
物語がスタートしていきます。
ちなみに本作は一風変わった
シリーズとなっており
主人公は3人います。
リン
エリウッド(前作主人公ロイの親父)
ヘクトル(前作主人公の幼馴染の親父)
の3人のシナリオが用意されており
「リン編」はその中でも序章の位置付け。
前作より20年前の時代なので
「封印の剣」で登場するキャラの
親父の世代が主人公になっています。
舞台設定もこれまでのファイアーエムブレム
シリーズとはかなり違うものになりました。
基本的にファイアーエムブレムシリーズは
戦記物ですが本作はシリーズ中で
戦争が舞台となっていない唯一の作品です。
主人公三人の友情や
「人と竜」の異種族対立
を描いた異色の作品となりました。
エイリーク&エフラム「聖魔の光石」
2004年にゲームボーイアドバンスで発売した
ファイアーエムブレムシリーズ8作目、
「ファイアーエムブレム 聖魔の光石」
の主人公兄妹です。
本作は他の作品との繋がりが無く
再びここから世界観が一新されました。
ただし舞台概要は伝統的な
ファイアーエムブレムシリーズ通り
となっており主人公たちは王子と王女。
突如各国へ侵攻を始めたグラド帝国
に対して寡兵の勢力から戦っていく
シリーズとしては伝統的な戦記物です。
ゲームボーイアドバンス3作目ですが
本作からクラスチェンジ分岐などの
新システムが追加されました。
難易度も3段階から選ぶ事が出来、
個人的なイメージとしては
「聖魔の光石」あたりからちょっとずつ
ファイアーエムブレムシリーズの
難易度の敷居が下がってきた感じかな。
もしエンゲージをきかっけに
過去作もやってみたいと思ったが
そこまでドきつい難易度のゲームは
遠慮したい・・・という方は
「聖魔の光石」以降からであれば
それなりにおすすめ出来ると思います。
ちなみに僕は当時この作品でも
クリアきつかった記憶があります。(笑)
アイク「蒼炎の軌跡」
2005年にゲームキューブで発売した
ファイアーエムブレムシリーズ9作目、
「ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡」
の主人公です。
シリーズ15周年記念の作品ですね。
トラキア776以来の久々の
据え置きハードでの作品になりました。
アイクはシリーズ初の
平民出身となる男性主人公で傭兵です。
ファイアーエムブレムシリーズの主人公は
大半が王子や貴族という由緒ある家柄ですが
ワイルドなタイプの主人公となりました。
アイクは「スマブラ」シリーズにも
登場してますのでファイアーエムブレム
キャラの中では知名度が高い方かな。
物語の方向性としては烈火の剣と
かなり類似点が多いです。
(同じシナリオライターらしいですね)
家族との絆や種族対立などが
主なテーマとなった作品です。
ミカヤ「暁の女神」
2007年にWiiで発売した
ファイアーエムブレムシリーズ10作目、
「ファイアーエムブレム 暁の女神」
の主人公です。
本作は前作「蒼炎の軌跡」の
完全な続編です。
前作の3年後の世界が舞台となっています。
4部構成の物語となっており
ミカヤは第1部の主人公です。
前作の主人公アイクは第3部の
主人公として再び登場、最後の第4部では
ミカヤとアイクが中核となります。
この作品は「蒼炎の軌跡」の
完全な続編ですので世界観も
「蒼炎の軌跡」に類似していますね。
サイドストーリーみたいな続編は
これまでもありましたが完全な続編は
シリーズ初かと思います。
ルキナ「覚醒」
2012年3DSで発売した
ファイアーエムブレムシリーズ13作目、
「ファイアーエムブレム 覚醒」
の主人公の娘です。
主人公はクロムという別の人物です。
クロムは古の英雄王マルスの子孫
という事で世界観的には初代と繋がってます。
本作は主人公の他に「マイユニット」
と呼ばれるプレイヤーの分身がいまして
それがデフォルト名「スフレ」です。
性別は男女どちらでも設定可能。
「スマブラ」シリーズでも登場しますね。
「暁の女神」から5年経過しての完全新作。
3DSでの初作品となりました。
ゲームシステムとしてはこの覚醒から先が
特に出来が良いんですよ。
この覚醒という作品は開発コンセプトが
「シリーズの集大成」となっており
これまでの作品でちょいちょい採用された
色んなシステムの中から高評価だったものが
一気にこの覚醒に集結しました。
これによって初代「暗黒竜と光の剣」で
出来上がったファイアーエムブレムという
システムの骨格に選りすぐりの
システムがデコレーションされまして
かなりSRPGシステムが充実しました。
ファイアーエムブレムシリーズは
どれも評価が高いですがシステム的な
評価としてはこの3DS作品から先が
特に出来が良いと個人的には思います。
また3DSとなって携帯機になりましたが
ハードも変わり、ゲームキューブ作品では
まだ限定的だった声優が全篇採用された
のもこの覚醒からになります。
これまでのシリーズでは一部で限定的に
ファンから親しまれてきたキャラ同士の
恋愛システムも本作では
「結婚システム」として昇格。
異性同士で支援会話が最高に達すると
告白イベントが起きて両者が結婚する
(しかも声優ボイス付き)
というカプ厨を量産してしまう
罪深いシステムでした。
親子2代に渡って物語が進むのは4作目の
「聖戦の系譜」に近いかもしれません。
カムイ「if」
2015年3DSで発売した
ファイアーエムブレムシリーズ14作目、
「ファイアーエムブレム if」
の主人公です。
主人公は男女どちらでも選べますが
エンゲージに登場するのは
女性主人公のようです。
この作品はまた異色の
ファイアーエムブレムでしたね・・・
ポ〇モンのごとくなんと3バージョンに
ゲームが分かれていました。
なので正確には
「ファイアーエムブレムif 白夜王国」
「ファイアーエムブレムif 暗夜王国」
「ファイアーエムブレムif
インビジブルキングダム」
の3作ですね。
もしも(if)のキーワードの通り
物語の途中で様々な分岐が登場します。
プレイヤーの選択次第で大きく
シナリオが変わるのが特徴の作品。
簡単に設定紹介すると
白夜王国が良いもんで
暗夜王国が悪もんです。
白夜王国編だとオーソドックスな
ファイアーエムブレムですね。
悪い帝国(王国)の侵略から
自国を守るよくあるタイプの
ファイアーエムブレムです。
暗夜王国編では暴走していく自国を
内側から変更するというかなり
珍しいストーリーになります。
インビシブルは両方出来る感じ。
ポ〇モンのバージョン違いとは
一味違い、完全にストーリーから
バージョンで異なるという
相当気合いが入ったシリーズでした。
この作品では白夜王国が初心者向け、
暗夜王国が中・上級者向けという風に
バージョンによって難易度が明らかに
変わってくるという点もかなり
チャレンジした作品でしたね。
ベレト「風花雪月」
さぁここまで来るともう
記憶に新しいですね!
2019年にNintendo Switchで発売した
ファイアーエムブレムシリーズ17作目、
「ファイアーエムブレム 風花雪月」
の男主人公です。
本作は男主人公と女主人公を
選択する事が出来ますが
ベレトは男主人公のデフォルト名。
Nintendo Switchの初作品となった本作は
グラフィックも劇的に向上しまして
ファイアーエムブレムシリーズを
また一つ新しい時代へ進めた
素晴らしい大ヒット作でした。
開発はこれまで手掛けてきた
「インテリジェントシステムズ」に加えて
「コーエーテクモゲームス」が加わって
共同開発した作品だったんですね。
コーエーが共同開発した影響もあってか
コラボ作品として「無双シリーズ」
にまで派生しました。
「ファイアーエムブレム無双 風花雪月」
こちらは2022年発売ですね。
派生タイトルでSRPGの枠すら
飛び越えた本作は
難易度の設定も幅広く調整出来る為、
かなり難しいSRPGを好む
クラシカルなコアプレイヤーから
ライトにゲームを楽しみたい
カジュアルなプレイヤーまで
幅広く支持される超人気作に。
エンゲージが発売した事で
前作扱いになる3年前のゲームですが
クオリティは極めて高いので
今でも非常におすすめのSRPGです。
本作では主人公は教師となり、
2部構成の物語を進めていきます。
学園物のような1部ストーリーから
2部では従来の戦記物へ移行していく
これまでに無いストーリー展開となる
ファイアーエムブレムです。
戦記物としての伝統を残しつつ、
学園物としての育成シミュまで
楽しめる凄い作品でした。
1部で共に学園で学んだ生徒たちが
選んだ学級によって2部では
敵対してストーリーが分岐していく
展開も大変クオリティが高く、
今思い返しても流石大ヒット作!
と納得出来る1作でしたね。
エンゲージと同じNintendo Switch
作品ですのでエンゲージから初めて
ファイアーエムブレムに興味持った方は
是非チェックしてみて下さい。
天刻の拍動というSRPG初心者には
大変優しい巻き戻しシステムも
搭載されてますのでSRPG初心者の方には
ゲーム性を覚えやすい
作品になってると思います。
エーデルガルト「風花雪月」
DLC第1弾追加。
風花雪月のキャラで
帝国勢力である黒鷲の学級
(アドラークラッセ)の級長です。
ディミトリ「風花雪月」
DLC第1弾追加。
風花雪月のキャラで
王国勢力である青獅子の学級
(ルーヴェンクラッセ)の級長です。
クロード「風花雪月」
DLC第1弾追加。
風花雪月のキャラで
諸侯同盟勢力である金鹿の学級
(ヒルシュクラッセ)の級長です。
チキ「色々」
DLC第1弾追加。
初代「暗黒竜と光の剣」から
世界観的にはつながってる「覚醒」まで
数多くの作品で登場する
ファイアーエムブレムファン
お馴染みの神竜族。
古の時代から生きている神竜族の末裔で
マムクートという専用の兵種。
エンゲージではDLC第1弾追加の
紋章士として登場するようです。
ゲーム発売年表(コラボ・クロスオーバー作品除く)
年表 | タイトル |
1990 | 暗黒竜と光の剣 |
1992 | 外伝 |
1994 | 紋章の謎 |
1996 | 聖戦の系譜 |
1999 | トラキア776 |
2002 | 封印の剣 |
2003 | 烈火の剣 |
2004 | 聖魔の光石 |
2005 | 蒼炎の軌跡 |
2007 | 暁の女神 |
2008 | 新・暗黒竜と光の剣(1作リメイク) |
2010 | 新・紋章の謎(3作リメイク) |
2012 | 覚醒 |
2015 | if |
2017 | Echoesもうひとりの英雄王(2作リメイク) |
2019 | 風花雪月 |
2023 | エンゲージ |
終わりに
前作の風花雪月は新しい
ファイアーエムブレムファンを増やす
大きなきっかけになった作品でした。
本作エンゲージは結構過去作キャラが
登場しますので・・・新規ユーザーを
どれだけ増やせるポテンシャルが
ある作品なのかナゾですが
システム的にはかなり遊びやすく
なっていますのでこれを機に
SRPGファンが増えたらいいですね!
ちなみにエンゲージきっかけで
過去作ファイアーエムブレムもやってみたい
と思った方向けのおすすめですが
やはり「風花雪月」が一番でしょうかね。
そこまで難易度高いSRPGを求めない方は
ゲームボーイアドバンス時代以前のものは
全ておすすめしません。
特にファミコン、スーファミ時代は
設定がかなりエグいです。
その後の作品も2004年発売の
「聖魔の光石」ぐらいまでは
結構シビアな難易度なので・・・
昨今の割と緩いRPGより
何倍も難しいと思います。
逆に難しい設定の方がお好みなら
昔のゲームの方が良いかもしれません。
「暗黒竜と光の剣」
「紋章の謎」
「聖戦の系譜」
の3作はNintendo Switch Online加入してれば
無料で遊べますので難しいと思いますが
より歯ごたえのあるSRPGを求めたい方は
(当然グラフィックも気にしない方は)
手を出しても良いかと思います。
システム的には3DS作品の「覚醒」から
さらに面白くなってきますので
3DS環境があるなら「覚醒」「if」あたりも
比較的おすすめ度が高いと思います。
個人的には過去作で、もしプレイするなら
「風花雪月」
「覚醒」
「if」
がおすすめかな。
去年2022年から引き続き今年も
近年稀に見る良い感じのSRPGラッシュです。
RPGジャンルの中では
アクションRPGなどに押されて
人気が低迷しているSRPGですが
ガチンコのシミュゲーよりはまだ
国内で希望が持てると思いますので(滝汗)
また良いブームが来てくれる事を
1シミュレーションファン
としても願いたい所ですね。
Fire Emblem Engage(ファイアーエムブレム エンゲージ) -Switch
【任天堂純正品】Nintendo Switch Proコントローラー
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