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【日本関連テーマゲーム】 シヴィライゼーション6

【シヴィライゼーション6】最終環境(仮)版『難易度神攻略向け』ややマニアックな攻略テクニックまとめ 専用モードのテクニック抜粋 バージョン1.0.12.9

モード専用の話は記事分けました。

こちらの記事から
モード専用の話だけは
特別なモード設定ありきなので
記事を分けました。

ご自身のプレイ環境と
専用モード設定が合う方は
参考頂ければ幸いです。

モード専用のテク

こちらで紹介してる通り、自分は
趣味があまり合わない
4つのモードはプレイしませんので
自分がプレイしている
秘密結社(虚無)
英雄と伝説
独占と大企業
蛮族の部族

4モードのみの紹介となります。

秘密結社

虚無のメリットとして
太古から首都以外にも
汎用スロットが沢山空く点があります。

本来、傑作スロットが無いので
太古の時代から集落の遺物は
1個しか引くことが出来ません。
(コンゴ以外)

しかし虚無の場合は
オベリスク完成後は古い時代から
2個目以降の遺物を
集落から引くチャンスがあります。

まぁ確率は低いですが
集落ボーナスの旨味がやや
強くなる事は考慮しても良いですね。

また早い時代からオベリスクの中に
自由自在な傑作を投入出来るので
傑作画面を頻繁に活用して
移動しやすい書物傑作などを
移動する事で都市の文化力を
コントロールする事も可能です。

中盤以降になるかと思いますが
大芸術家の生み出す傑作も
オベリスクは投入先として
扱いやすいです。

芸術家の傑作は秘宝同様に
上手く揃えればボーナスが出ますが
逆に揃えられないと
複数以上同じ建造物の中に
傑作を入れた場合、
文化力が低下します。

同じ偉人の傑作が一つだけ
入ってる場合は文化力+3になるので
芸術家の傑作はオベリスクに
入れておいても良いですね。

文化力の増加により、
タイル拡張速度が変化しますので
高級資源など近くに欲しいタイルが
ある都市では傑作を移動させて
文化力を少しでも上げると良いです。

虚無の専用建造物に限りませんが
全ての秘密結社の専用建造物は
文明の固有建造物と同様に
汎用建造物の上位互換です。
(生産コストは一緒だけど
 能力がさらに強い。)

生産コストが一緒なので
当然購入費用も一緒です。

ゴールドや信仰力の
リソースをつぎ込む先としては
コスパが良いので優先的な
投資先として考えると良いです。

なお注意点として
英雄モードと組み合わせた場合、
英雄召喚前にオベリスクに
傑作を入れてくと
英雄のオベリスクに切り替わった
瞬間に傑作が消滅するバグがあります。

英雄モードと組み合わせる
場合は注意しましょう。

滅多に使いませんが、
略奪状態の汎用建造物がある状態で
秘密結社に入信すると

略奪状態から自動的に
回復した専用建造物に切り替わります。

ここでも発生しやすいのは
虚無の秘密結社ですね。

オベリスクは初期のモニュメントの
代替えですので他国の都市を
征服してモニュメントが略奪状態
になっていたとしても
虚無に入信すると自動的に回復した
オベリスクに切り替わります。

ほんの少しですが復旧コストを
無視出来るテクです。

英雄と伝説

英雄譚プロジェクトは
都市生産力を無駄に
消耗するのでおすすめ出来ません。

自然な流れで欲しい英雄を
発見するのが理想です。

この際に一番手っ取り早く
活用できるのが都市国家の
代表団追加です。

都市国家の代表団が増える事で
英雄を発見するチャンスがあります。

こちらもシステムの穴を付いた
ややチート紛いのテクですが

ぶっちゃけ総督のアマニを
使用すれば簡単に
全ての英雄を発見出来ますので
英雄譚プロジェクトなんて
回す必要は一切ありません。

一時的な代表団の増加があれば
発見チャンスがありますので
アマニを着任させて
一時的に代表団が増えたら
すぐに配属替えでアマニを外し、
再び同じターンでアマニを
着任した都市に配置し直す
みたいなムーブ。

着任した総督を外しても
同ターンで再び着任させれば
すぐ元に戻す事が出来ますので
一時的に代表団が増える状況を
永久に繰り返す事が出来ます。

この際に英雄発見した!
 という画面表示が
 出ない事もあります。
 ・・・がちゃんと英雄発見は
 行われますので後で都市の
 生産画面を確認すると
 発見した英雄が増えています。

アマニ外交官は
英雄モード(英雄発見)
秘密結社モード(ミネルヴァ発見)
独占と大企業モード(属国の高級資源確保)

と英雄モードだけでなく
複数の専用モードと相性が良い
優秀な総督です。

しかも初期能力だけで
十分機能する総督ですので
これらのモードを導入して
プレイする方は初期から
優先的に採用するプレイを
強くおすすめします。

以下個別(内政系の英雄)

卑弥呼

能力で代表団追加出来るので
最初に卑弥呼を呼び出せば
他の英雄の発見も容易です。

偉人や労働者など
民間ユニットと同じ扱いなので
敵AIは卑弥呼優先で狙ってきます。

大将軍を上回る移動力の
高さがウリなので注意して
行動すれば敵に捕まる事は稀です。

敵の注意を引き付けるオトリ役として
一手で捕まらない丘陵や森に
配置して敵兵の移動を
コントロールする使い方も可能。

唯一、寿命以外で死ぬ事が無い
英雄ですので早めに都市へ
戻したい場合はわざと敵に
捕まってワープ戻りする
テクニックも時には有効です。

ヘラクレス

非常に利用価値が高い
英雄かと思いますが、区域は
建設選択した数が増えるほど
コストが増えていくシステムです。

ヘラクレスを活用して
同時に複数の区域を一気に建設する際は
ヘラクレスを投入する区域建設を
建設選択後回しにして
コストアップした区域を
ヘラクレスに作らせると都合が良いです。

例えば

首都
結構発展した第2都市
作ったばかりの第3都市
作ったばかりの第4都市
作ったばかりの第5都市

この5都市で全てキャンパス区域を
建設するとします。

初めてキャンパスを
作り始めたと想定しますと
3つ目以降のキャンパスから
建設コストが増加します。

首都と第2都市では
そこそこ育ってますし、
まだ建設コストも初期なので
自力でも簡単に建設出来ます。

しかし3つ目以降のキャンパスは
コストが増加する上、
まだ新しい都市の発展も途上なので
完成には膨大なターンがかかります。

このように本来、区域は
建設数が増えるごとに
(後、時代が進むごとに)
建設コストが増えますので
同じ区域を連打してラッシュする
プレイには一定の歯止めがかかります。

※偉人ポイントの独占ゲーを
 多少は歯止めしてる訳です。

しかしヘラクレスはコストが
どれだけ高くとも関係無く
一瞬で区域を建設しますので
コストが上がった後半の同一区域を
連打する事で莫大な建設コストを
一瞬で完了させる事が出来ます。

区域建設を選択した時点で
次の区域コスト増加が発生します。

都市数が増えてくると
ほぼ同ターンで同じ区域を
建設し始める内政も増えてきますが
この際は選択する順番に注意しましょう。

内政の基本テクですが
英雄ヘラクレスを活用する場合は
さらに区域建設が激しくなるので
区域建設順番はよく考えましょう。

シンドバッド

海洋蛮族を潰してチャージ効果を
利用する機会が多いと思います。

この際はシンドバッドを
外洋に配置しておく事を意識しておくと
中世ぐらいまでの蛮族は
外洋に出る事が出来ないので
近接戦闘ユニットでは攻撃出来ません。

カドリレームなど長距離には
攻撃されてしまいますが
近接に反撃受けないという
メリットがありますので
なるべく外洋タイルを
陣取ってチャージ使用して
敵ユニットを削ると良いです。

マウイ

海洋資源以外のボーナス資源は
あまり狙って欲しい資源を
配置する事が出来ません。

高級資源狙いにすると
快適性アップも見込めて有効。

湿原、砂漠、
平原丘陵熱帯雨林、
草原丘陵森など
高級資源率が高いタイルで
使用するのがおすすめです。

アナンシ

独占と大企業モードと
併用している場合は
世界に存在する高級資源を
減らす事で独占ボーナスを
強める使い方もあります。

例えば世界に5つしかない
高級資源のうち2つ所持していた
とすると独占ボーナスは
しょぼい値しか取れませんが、
残り3つの高級資源を
世界から抹消してしまえば
フル独占状態となり
高いゴールドボーナスとなります。

どうせ自分が利用しない土地の
高級資源であれば潰してしまう
というのも選択肢になります。

このような場合以外は
不必要なボーナス資源を消す
使い方が無難でしょう。

独占と大企業

産業化の条件は
同じ高級資源の施設2つ以上の確保

ですが属国となる都市国家を
活用する事でもっと簡単に
条件をクリア可能です。

属国都市国家の領土内にある
高級資源は自国都市で開発された
高級資源と同じ判定になります。

都市国家が施設を作る必要も無く、
単純に領土内に高級資源があれば
開発判定となります。

これを利用する事で自国領土の
高級資源が一つしか無くても
割と簡単に産業化が可能です。

モチロン、都市国家が属国から
離脱したとしても産業化が
崩れる訳ではありません。

大企業モードもそうですが、
多くの専用モードは
システムに都市国家が影響しますので
都市国家は設定で数を多くしたり、
自分の好きな能力の都市国家だけに
ピッカーで調整した方が
ゲームがより楽しめると思います。

蛮族の部族

雇用以外の交渉で必要な
ゴールドがバランス調整ミス
としか思えないほど高額設定なので(汗)

ぶっちゃけ雇用以外は
ほとんど交渉使わないから
テクも何もないですが・・・

離島が多く登場するマップタイプの
場合は辺境離島地の前哨地が
ぬくぬく育って都市国家に
昇格する事も珍しくありません。

しかもそのような離島の
都市国家は自分の国と領土争い
する事が無いし、
他国にも攻められ辛い
理想的な都市国家位置になります。

しかしどの文明にも発見されていない
蛮族の前哨地が自動的に
都市国家に昇格する事はありません。

昇格ゲージギリギリで止まります。

離島が登場しやすいマップタイプを
選択した場合は早めに外洋に出て
探索を行うのも良いでしょう。

マップサイズごとに世界に存在出来る
都市国家の最大数は決まっています。

都市国家数が上限だといくら
時間経過しても蛮族が都市国家に
昇格する事は無くなります。

新しい都市国家を世界に誕生させたい
場合は不要な都市国家を
攻め滅ぼすプレイも選択肢の一つです。



シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI [日本語:吹替え版] [オンラインコード]

伝説のゲームデザイナー、シド・マイヤーによって生み出されたターン制ストラテジー6作目。悠久の時の流れに耐えうる不朽の帝国の建設を目指します。日本文明も登場しますよ!


【PS4】シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI


シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI -Switch

コンシューマー版もあるよ。
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たんぶらぁ

ゲームブロガー,動画投稿者(YouTube,ニコニコ動画),ゲーマー
【日本】がテーマになるゲームをやってます。
※和風ゲームなど日本の世界感・文化が登場するゲーム。

正社員サラリーマンとして10年間、会社に勤務。
自分を偽り続けて10年踏ん張ったものの、心身共に限界を迎えて退職。
退職時は人手不足倒産で外国人労働者の必要があーだこーだ
言われていた売り手市場時代だったので退職後は
しばらく気ままにフリーランスを続ける。
・・・が突如コ〇ナウイルス時代に突入してしまってさぁ大変。←今ココ

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