最近のコメント

【日本関連テーマゲーム】 あの懐かしのゲームをもう一度シリーズ 遊戯王マスターデュエル

【遊戯王マスターデュエル】デッキテーマ考察-超重武者-デッキレシピ編

雪花の光が準制限(涙)

超重武者テーマ考察の
デッキレシピ編です。

デッキテーマ考察記事は
1記事で全て紹介しようとすると
とても長くなってしまいますので

モンスターカード編
魔法・罠カード編
相性の良い関連カード編
デッキレシピ

のように記事を分けて紹介しています。

他の記事はまとめページや
関連リンクからご確認下さい。

初めに

読者の方のニーズと
上手くマッチングするか
事前に確認出来るように当ブログでの
デッキレシピの方針・方向性を
別記事で詳細にまとめています。

最初にお読み頂く事で
マスターデュエル記事の方向性が
理解頂けると思います。

デッキレシピ 超重武者

メインデッキ

モンスター
増殖するG 3
灰流うらら 3
屋敷わらし 2

幽鬼うさぎ 2
超重武者装留バスター・ガントレット 1
超重武者装留チュウサイ 1
超重武者装留イワトオシ 3
超重武者ホラガーE 2
超重武者タマーC 1
超重武者カゲボウーC 2
超重武者テンBーN 3
超重武者ダイー8 3
超重武者ビッグベンーK 1
ブンボーグ001 2
ブンボーグ003 3
ジェット・シンクロン 1
幻獣機オライオン 1
幻獣機コルトウィング 1
海亀壊獣ガメシエル 1
怪粉壊獣ガダーラ 1
壊星壊獣ジズキエル 1

魔法
雪花の光 2

EXデッキ

超重剣聖ムサーC 2
超重神鬼シュテンドウーG 1
超重忍者シノビーA・C 1
超重忍者サルトーB 1
超重荒神スサノーO 1
超重蒸鬼テツドウーO 1
シューティング・ライザー・ドラゴン 1
ヴァレルロード・S・ドラゴン 1
フルール・ド・バロネス 1
超重武者カカーC 2
水晶機巧-ハリファイバー 1
幻獣機アウローラドン 1

デッキ構築 解説

マスターデュエル和風テーマ第7弾で
初めて組んだ超重武者デッキ。

いくつか超重武者テーマは
デッキの組み方があるかと思いますが
今回はオーソドックスに
ほぼフルモンでドロソを意識した
雪花の光型にしてみました。

残念ながらマスターデュエルでは
5月9日からの独自レギュ変更で
変なとばっちりを食らい、
雪花の光が準制限になってしまいました。

ツイッターのハッシュタグ風に言えば

#雪花の光の準制限に抗議します!

って感じですね。
(政治ハッシュタグ風)

いや、ホント超重武者は
いいとばっちりです。

多分ソリティアが長いアダマシアの
規制だったんでしょうけど、
雪花の光は特定コンセプトでしか
使えない良いカードなので
戻してほしいなぁ・・・と思います。

超重武者でこのカードを使う際の
デメリットとしてはチュウサイと
スサノOの効果が使えなくなる事だけです。

スサノOは一応EXに入ってますが
昨今は汎用必須カードも少ない
ゴリゴリのデザイナーズテーマ時代ですので
多くの魔法カードがテーマ専用であり、
ぶっちゃけスサノOの効果は
非常に利用し辛いです。

タマCで相手モン食って呼び出す用の
バニラみたいな扱いですので
これはあまり気にならないんですが

チュウサイはカカCの処理用に
結構活用するので困る事もあります。

本レシピではチュウサイピン挿しなので
そんなにケンカする事は無いですが
チュウサイと同時にハンドに来た場合は
先にチュウサイから使用しましょう。

デッキ組む前は超重武者なんて
フルモンだし、ネタデッキ
みたいなもんかな?

程度にしか思っていませんでしたが

岩を通すという本来の仕事を
全くせずにサーチに勤しむ
超優秀なイワトオシというモンスターと

カラクリや機巧の和風テーマでも
記載してきましたが機械族ゆえの
ブンボーグハリラドンという
本来のテーマパワーに比べて
優秀過ぎる出張パーツ。

そして最後に現代の遊戯王が
モンスターカードを主にした
手札誘発が主流でカウンターしていく
ゲーム性になっている為に
意外とフルモンでもそれなりの
攻防が成立します。

ネタデッキレベルにもうちょい
弱いかと思っていましたが、
それなりの展開は出来ますね。

ちなみにメインデッキに入ってる
ビッグベンKは
「コイツ入ってなかったら
 超重武者を名乗れないだろ?」
と言うファン感覚で入ってる
カードですので
(ちょうど光ってるヤツありますし)
性能的には事故要素ですし、
単なるバニラでしかないので
あまり必要性はありません。

もっと言うとEXの大半の
超重武者シンクロすら
性能的に見たら抜いても
良いヤツ多いですけどね。

スサノOよりレベル上のヤツは
完全にタマCで活用する用ですし。

ちなみにテーマ性重視して
ビッグベンKすら投入した僕でも

キュウBは入れませんでした!

アイツあの性能でURとか
舐め過ぎですね・・・

URじゃなかったら生成しても
良かったんですが。

レベル9のヤツこそ完全に
タマCとのコンボ用ですね。

一応、レベル7のモンスターでも
タマCで処理出来るようになるので
タマC積極活用型なら
採用しても良いかもしれません。

他にも超重武者テーマは
ビッグベンKをブラックガーデンで
攻撃力下げて複製して1キル狙う形や
より壊獣タマCに特化した形もあります。

本レシピでは最低限の枚数しか
入っておりませんが
壊獣タマCに特化した形は
昨今の環境だとよく登場する
制圧系モンスター倒せますし、
また機会があればその形も
組んでみようかなと思います。

壊獣カグヤみたいになりますね。

タマCから出てくるシンクロモンの
能力がたいして強くないのが問題ですが。

終わりに

今回のデッキレシピを
マスターデュエルでの最初の
超重武者のデッキレシピとしまして
今後また新しい構築が出来た際は
別の超重武者デッキも更新していきます。

このデッキを使った実際の
展開例など回し方の紹介もまた
別途記事にしたいと思います。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

たんぶらぁ

ゲームブロガー,動画投稿者(YouTube,ニコニコ動画),ゲーマー
【日本】がテーマになるゲームをやってます。
※和風ゲームなど日本の世界感・文化が登場するゲーム。

正社員サラリーマンとして10年間、会社に勤務。
自分を偽り続けて10年踏ん張ったものの、心身共に限界を迎えて退職。
退職時は人手不足倒産で外国人労働者の必要があーだこーだ
言われていた売り手市場時代だったので退職後は
しばらく気ままにフリーランスを続ける。
・・・が突如コ〇ナウイルス時代に突入してしまってさぁ大変。←今ココ

-【日本関連テーマゲーム】, あの懐かしのゲームをもう一度シリーズ, 遊戯王マスターデュエル