出たとこ勝負感ありますよ、ホント。
どうも皆さん、たんぶらぁです。
今回は機巧テーマのデッキ回し方、
おすすめ展開例を
マスターデュエルの
画像付きで紹介します。
元となるデッキは
記事で紹介していますので
上記記事でのデッキを前提とした
展開例の紹介となります。
※特に機巧テーマは構築によっても
出せるEXデッキモンスターの
展開例が大きく変わってきますので
ホントに自分のデッキレシピを
前提とした「一例」です。
他の記事はまとめページや
関連リンクからご確認下さい。
同一種族or同一属性からの展開例 ユニオン・キャリアー
基本的にリンクモンは
チューナーと合わせてハリファイバー
から入りたいですが
ハリファイバーに入れない場合の
最低限の初動例。
同じ属性or種族のモンスターを
2体並べる事が出来れば
ユニオン・キャリアーから
装備カードとして
モンスターをサーチする事で
次のターン以降に
墓地発動出来る鳥、蛙、蛇
あたりを自由に活用する事が出来ます。
機巧蛇-叢雲遠呂智からの展開例 フルール・ド・バロネス
シンプルにレベル8の蛇が
お手軽に特殊召喚出来ますので
チューナー用に召喚権使えば
簡単に出来る動きです。
蛇を手札または墓地から特殊召喚して
レベル2のチューナーを通常召喚。
これだけでバロネスになります。
オライオン使った場合は
トークンのオマケ付き。
素材に使った蛇はまた繰り返し
墓地蘇生出来る墓地リソースなので
無駄が少ないですね。
同様に特殊召喚しやすい蹄+レベル1の
チューナーでも同じように
レベル10に合わせられます。
ブンボーグ003などからの展開例 ハリラドンと愉快な仲間たち
機巧モンスターが展開に
直接関わってくるか微妙ですが
同じサポートを受けられる
ブンボーグを利用した
特に強力な展開例です。
機巧伝のカウンターを
一気に7つぐらい溜められます。
機巧伝ある場合は先に
発動しておきましょう。
ブンボーグ003いる場合は
003から展開。
なお、機巧テーマの利点として
003がいなくても同じように
001ともう1体を並べる展開を
様々なパターンから作れます。
手札消費は増えますが、
手札からの特殊召喚系が多い上に
機巧鳥をリリースすれば
001をリクルート出来るので
初動パーツが揃いやすいですね。
ハリファイバーから先は
テンプレ通りです。
オライオン持ってきて
アウローラドンから
合わせてトークン4体展開して
さらに001を蘇生。
トークンも攻守が同じ機械族
ですので機巧伝の
カウンターが凄い勢いで増えます。
最初のシンクロでいきなり
バロネス作る事も出来ますが
おすすめの展開例としては
2体トークン使って
シューティングライザー特殊召喚。
デッキからレベル2を
墓地送りしてレベル5にします。
次のターン以降になりますが、
墓地リソースとして使える
鳥を墓地送りにすれば良いでしょう。
残った2体のトークンを
リリースしてアウローラドンの
リクルート能力で
コルトウィングを特殊召喚。
再びトークン2体出して
再度、001を蘇生します。
ブンボーグ001は緊急ダイヤでも
蘇生条件を満たすので
マジで機巧と相性が良いです。
これでレベル8シンクロ2体出せます。
ライザーとトークンで
レベル8シンクロ1体。
ヴァレルロードがおすすめですね。
レベル7に下がった
コルトウィングと001で
もう1体のレベル8シンクロを
特殊召喚出来ます。
除外ゾーン溜まっていて
再利用したいカードが
ある場合はΩが使えます。
※Ωは裏除外のカードも
墓地に戻す事が出来ます。
さらに展開を続ける場合は
特殊召喚した時点で墓地アドが
稼げてさらに蘇生も出来る
カオス・ルーラーに繋ぎます。
光か闇属性めくれば
手札増やせますので
破獣めくれたら美味しいですし、
どの属性のモンスターも
機巧は墓地リソースになりやすいので
運次第ですがカオス・ルーラーは
かなりおすすめ度高いと思います。
蛇、蛙、猪とか落ちると激うまです。
後は残りのハンドと
カオス・ルーラーで肥えた
墓地リソース次第ですね。
1.手札にオライオンがある場合
墓地のオライオン除外して
召喚権増やせますので
役割終えたカオス・ルーラーと
合体してバロネス。
2.蛇が手札・墓地にある場合
カオス・ルーラーと
エクシーズしてギャラクシー。
3.墓地にレベル9と
ジェット・シンクロンがある場合
ジェット・シンクロン蘇生して
カオス・ルーラーとシンクロ。
浮鵺城からレベル9蘇生して真竜皇。
などの動きが出来ると
1ターンで強力な制圧モンが
2体以上並ぶ事もあります。
緊急ダイヤからの展開例 壊獣バウンス
後攻以降の展開ルートですが
緊急ダイヤから
複数展開していく動きです。
ダイヤで蛙と狐を特殊召喚。
この際に墓地に001あれば
蘇生する事も出来ますね。
狐の効果は相手モンスターの
属性に影響しますので
特殊召喚したい属性の壊獣を
投げつけます。
自分のレシピの場合は
光と闇しかいませんので
サンダーキングかラディアンですが。
まずダイヤで特殊召喚した
効果無効状態の2体で
ユニオン・キャリアー。
壊獣バウンスするだけで良いなら
ここでアカシック・マジシャン
使うだけでもバウンス可能です。
素材に使った蛙を
墓地除外して狐を蘇生。
相手の壊獣を指定して
同じ属性のモンスターを
特殊召喚する事が出来ます。
ラディアンだとキーとなる
蛇にアクセス出来るのが良いですね。
また2体モンスター増えるので
もう一度リンク2で
セキュリティ・ドラゴンを特殊召喚。
役割終えた壊獣をバウンスして
また再利用する事が出来ます。
残念ながらユニオン・キャリアーが
このターン、リンク素材に出来ませんが
相手モンスターの属性を
壊獣でコントロール出来るので
壊獣と狐は相性が良いですね。
自分のレシピでは採用してませんが、
目覚めの魔法カード使うと
それだけでも狐の
特殊召喚条件を満たします。
汎用っぽいリンク2を使うと
割と手軽にバウンス出来るので
壊獣と機巧はまぁまぁ相性が良いですね。
終わりに
自分のマスターデュエルの
サンプルデッキレシピを
前提としました展開例の
紹介でしたが以上となります。
ざっくりと各カード種類ごとの
テーマカードの考察から
デッキレシピ、そして使用例を
ご紹介する形になりました。
また、細かい1枚ずつのカードの
考察やコンボ例、新しいデッキレシピ
などこれからも機巧に関する
マスターデュエル用の記事を
更新していく予定です。
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